ワイモバイルにMNPや新規契約でおススメ「ヤングモバイル」の特典はこれだ!(2020年8月版)

ドコモやauなどのキャリアからワイモバイルにMNPで乗り換えや新規契約をする時のおススメサイトの「おとくケータイ」の2020年8月現在の独自特典をご紹介します。
これからワイモバイルへのMNPや新規契約を検討されている方は、独自キャッシュバックが付いてくるのでご活用ください。

ヤングモバイルはオンラインで契約できる来店不要の全国対応のワイモバイル取扱店です。
(今は新型コロナの影響で不要な外出はしづらい状況なので、自宅で契約できる点は魅力的です)
特典内容・キャッシュバック金額
2020年8月現在の「ヤングモバイル」が展開している特典内容は期間限定のものと常設のものがあります。
※常設の特典と期間限定の特典は併用できないのでどちらか一方を選択する形です。
特典内容は以下の通りです。
期間限定特典内容(一括購入キャンペーン)
ヤングモバイルでは2020年8月17日から2020年8月23日の期間限定でHUAWEI P30 lite/Xperia 8/かんたんスマホ/iPhone7 32GBモデルの4機種限定の「一括購入割引キャンペーン」を開催しています。

この一括購入キャンペーンの特典の内訳にはこの後に出てくる「生活応援特典」の還元分も含まれた内容になっています。
契約形態 | ・他社からのMNP(au・docomo系回線からの乗り換え) ・ソフトバンクからの番号移行 |
---|---|
対象機種・販売価格 | ■HUAWEI P30 lite ・MNPの場合:一括760円(端末代金23,760円-端末値引き23,000円) ※端末値引きは通常特典20,000円と生活応援特典3,000円の合算です。 ・番号移行の場合:一括8,760円(端末代金23,760円-端末値引き15,000円) ※端末値引きは通常特典12,000円と生活応援特典3,000円の合算です。 |
■Xperia 8 ・MNPの場合:一括13,000円(端末代金36,000円-端末値引き23,000円) ※端末値引きは通常特典20,000円と生活応援特典3,000円の合算です。 ・番号移行の場合:一括21,000円(端末代金36,000円-端末値引き15,000円) ※端末値引きは通常特典12,000円と生活応援特典3,000円の合算です。 | |
■かんたんスマホ ・MNPの場合:一括8,680円(端末代金31,680円-端末値引き23,000円) ※端末値引きは通常特典20,000円と生活応援特典3,000円の合算です。 ・番号移行の場合:一括16,680円(端末代金31,680円-端末値引き15,000円) ※端末値引きは通常特典12,000円と生活応援特典3,000円の合算です。 | |
■iPhone7 32GBモデル ・MNPの場合:一括16,600円(端末代金39,600円-端末値引き23,000円) ※端末値引きは通常特典20,000円と生活応援特典3,000円の合算です。 ・番号移行の場合:一括24,600円(端末代金39,600円-端末値引き15,000円) ※端末値引きは通常特典12,000円と生活応援特典3,000円の合算です。 | |
適用条件 | ・8月中にご利用いただくこと ・端末+SIMセットでご契約いただくこと ・au、ドコモ、MVNO(ソフトバンク回線以外)からの乗り換えの方、もしくはソフトバンクからの番号移行 ・スマホベーシックプランRでご利用開始いただくこと |
2019年10月の法改正でキャッシュバックは20,000円まで、端末代金の値引きは22,000円までといった制限を付けられていますが、23,000円の割引は「生活応援特典」が影響しています。
「生活応援特典」は、新規契約、MNP、機種変更も含め、すべての契約に対して一律3,000円を還元するもので、ほかには一切の条件を付けないことで総務省とソフトバンク(ワイモバイル)に認めさせたもので、2万円の制約とは別のものとして扱えるようになっているそうです。
※「生活応援特典」を含めこれらの特典はワイモバイルの特典ではなく、ヤングモバイルを運営している日本企業開発支援が提供している特典です。
※ヤングモバイルに確認を取りました。
一括購入特典対象の機種をセット購入しない人やスマホベーシックプランS/Mを契約したい人は、次の常設の特典内容を利用しましょう。
常設の特典内容
ヤングモバイルでは常設の特典内容としては以下の「最大2万円キャッシュバック特典」と「生活応援特典」の2つの特典があります。
※「生活応援特典」は2020年7月28日開始の特典です。
最大2万円キャッシュバック特典
最大2万円のキャッシュバック特典は、契約形態や契約プランによって還元金額が変わってきます。
※後日、金額が変わる可能性はあるので、一度ヤングモバイルに問い合わせると良いかもしれません。
端末+SIMセット(MNP/新規) ※au、ドコモ系回線からの乗り換え or 新規契約の場合
適用条件 | ・au/ドコモ系回線からの乗り換え(MNP)もしくは新規契約 ・端末とセットで契約 ※端末はスマホ機種(iPhone/Android)が対象 | |
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キャッシュバック金額 | スマホベーシックプランS | 2,000円還元 |
スマホベーシックプランM | 12,000円還元 | |
スマホベーシックプランR | 20,000円還元 |
端末+SIMセット(番号移行) ※ソフトバンク系回線からの乗り換えの場合
適用条件 | ・番号移行(ソフトバンク系回線からの乗り換え) ・端末とセットで契約 ※端末はスマホ機種(iPhone/Android)が対象 | |
---|---|---|
キャッシュバック金額 | スマホベーシックプランS | 2,000円還元 |
スマホベーシックプランM | 2,000円還元 | |
スマホベーシックプランR | 7,000円還元 |
SIMのみ契約(MNP) ※au/ドコモ系回線からの乗り換えの場合
適用条件 | ・au/ドコモ系回線からの乗り換え(MNP) ※新規契約は対象外の点には注意 ・申し込み月に開通する | |
---|---|---|
キャッシュバック金額 | スマホベーシックプランS | 7,000円還元 |
スマホベーシックプランM | 7,000円還元 | |
スマホベーシックプランR | 7,000円還元 |
生活応援特典
通常のキャッシュバックとは別にヤングモバイルでご契約のお客様全員にもれなく3,000円のキャッシュバックが貰える「生活応援特典」もあります。
こちらは、申し込み内容問わず、全ての機種・プラン・契約内容で一律3,000円キャッシュバックが受けられます。

機種変更の場合、最大2万円キャッシュバック特典は受けられないものの、生活応援特典の3,000円は受けられるということです。
この生活応援特典は最大2万円キャッシュバック特典とは別で受けられます。特典の組み合わせ次第では、合計23,000円のキャッシュバックになり、2019年10月の法改正に伴う2万円までの上限ルールに抵触するのではと思うかもしれませんが、契約形態を問わず一律で特典適用することで、生活応援特典の分については2万円のルールの適用外として扱って良いと総務省とソフトバンク(ワイモバイル)に認めさせたそうです。
※これらの特典はワイモバイル公式ではなく、ヤングモバイルの運営元の日本企業開発支援株式会社が独自で行っていることなので、ワイモバイル公式のオンラインショップや他のワイモバイル取扱店では行っていません。
MNP予約番号の発行方法については以下の記事で解説しています。
キャッシュバック金額振込タイミング(常設特典の場合)
キャッシュバックの還元方法を銀行振り込みにした場合の支払いまでの期間は開通日により、2つのパターンのいずれかのタイミングで支払われます。
- 1日~15日までに開通した場合
→ 当月末払い
(例:2/12に開通→2/28にお振込み) - 16日~31日までに開通した場合
→ 翌月15日払い
(例:2/16に開通→3/15にお振込み)
※支払期日が金融機関休業日の前営業日に振込み
ほかの携帯ショップとの特典比較をしたい人は
特典内容を比較して最終的な携帯ショップを選びたい人は以下の点を見比べることをお勧めします。
- キャッシュバック還元は2万円/台であること
※上限が2万円なので。2万円以下の端末を購入する場合はキャッシュバック後の実質的な端末代が1円/台であること。
※キャッシュバックではなく、端末代金の値引きする形の還元方法の場合は2万2千円(税込)引きが上限 - 端末代の頭金0円であること
※一部の販売店では端末代金に頭金という料金を設けているところもあります。 - キャッシュバックの条件に余計なオプションサービス加入が不要であること
※キャッシュバックの条件に余計なオプションサービスの加入を求めてくる販売店もあります。

ヤングモバイルの場合は、端末代の頭金は0円で、キャッシュバック条件にオプション加入がなく、キャッシュバックはプランの選択内容次第で2万円なので、ユーザー還元が可能な最大限の特典を設定している感じです。ワイモバイルにMNPまたは新規契約をする場合は、「ヤングモバイル」は有力な選択肢になりそうです。(生活応援特典が別途付くので事務手数料分相殺されている感じにもなっています。)
しかも、基本オンラインなので来店不要・全国対応で端末発送の送料無料の販売店でもあるので全国の方にお勧めできます。
ワイモバイルの端末代金は価格帯の安い機種が多いこともあり、キャッシュバック特典を加味すると端末代の負担もあまり感じなくなるはず。
スマホベーシックプランの料金も割安なこともあり、現在ドコモ・au・ソフトバンクを使っている人にとっては、月額料金がかなり安くなる実感を受けられるのではないでしょうか。
ワイモバイルの月額料金イメージ
ワイモバイルに乗り換えた場合の月額料金の一例をご紹介します。
スマホベーシックプランの月額料金例
現在のワイモバイルのスマホ向け料金プランは「スマホベーシックプラン」です。月に利用する高速データ通信の容量が異なる3つのプランが用意されています。
ワイモバイルのスマホベーシックプランの特徴の1つとして、1回10分以内の国内通話がかけ放題が標準で基本料金に含まれています。(他社の一般的なプランだと30秒につき20円の従量課金タイプの料金体系ですが、ワイモバイルは少し違います。)
スマホベーシックプランS | スマホベーシックプランM | スマホベーシックプランR | |
---|---|---|---|
高速データ通信容量 ※データ増量オプション分は除く | 3GB/月 | 10GB/月 | 14GB/月 |
基本使用料 | 2,680円 | 3,680円 | 4,680円 |
新規割 (半年間) | -700円 | ||
合計 (おうち割光セット(A)なし) | 1,980円~ | 2,980円~ | 3,980円~ |
おうち割光セット(A) | -500円 | ||
合計 (おうち割光セット(A)あり) | 1,480円~ | 2,480円~ | 3,480円~ |
※2ヶ月目~7ヶ月目の月額料金。8ヶ月目以降は新規割が無くなるため700円月額料金が高くなります。
※税抜。端末代金は含まれていません。
※1回10分以内の国内通話は無料です。(1回10分超過分は30秒につき20円の通話料が別途発生)
月に利用できる高速データ通信容量をすべて使い切ると速度制限で通信速度が低下します。スマホベーシックプランSの場合は最大128kbpsと一般的な速度制限時の通信速度になりますが、スマホベーシックプランM/Rの場合は最大1Mbpsとある程度の通信速度が出るようになっています。
最大128kbpsでは動画視聴は無理ですが、最大1Mbpsあれば画質を落とした状態であれば動画視聴も可能なレベルになっています。
契約期間の縛りは無し
auやドコモ(の一部)の主力プランについては2年間の契約期間の縛りがありますが、ワイモバイルの各プランは契約期間の縛りはなく、解約などで生じる契約解除料が発生しません。必要な期間利用し、不要になったらいつでも解約ができます。
※契約時の契約事務手数料やMNPで他社に転出する際のMNP転出料は必要になります。
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同時開催:ソフトバンク光、ソフトバンクエアー申し込み特典
ソフトバンク光、ソフトバンクエアーの申し込みで最大で30,000円の現金キャッシュバックが付くキャンペーンも同時開催しています。
対象サービス | ・ソフトバンク光 ・ソフトバンクエアー |
---|---|
内容 | ・新規契約で30,000円の現金キャッシュバック ・のりかえで20,000円の現金キャッシュバック ※のりかえはフレッツ光からの転用やドコモ光などの光コラボからの事業者変更 |

この特典はヤングモバイル独自の特典なので、キャリア公式の特典は別途付いてきます。
ソフトバンク光・ソフトバンクエアー特典の適用条件
以下の3つの条件を満たす必要があります。
- おうち割を組む場合、ソフトバンク光、ソフトバンクエアー課金開始日の31日以降におうち割光セットのお手続きを行っていただくこと。
※原則ソフトバンク光は工事日=課金開始日。SoftBank Airは利用開始10日後が課金開始日となります。 - お申込み頂いた際のプランを課金開始日より31日間変更(変更の手続きを含む)をしないこと。
- 下記3つのオプションにご加入いただくこと。※ソフトバンクエアーの場合は不要です
(おうち割光セットを組むためにも必須のオプションです)- 光BBユニット
- Wi-Fiマルチパック
- 電話サービス
ソフトバンク光の場合の3つのオプションは合計で税抜500円/月かかります。
※本来のオプション料金は3つ合わせるともっと高くなりますが、携帯電話と「おうち割光セット」を組むと税抜500円/月になります。
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