ワイモバイルの通信速度は速いの?遅いの?スピードテスト結果発表

筆者がワイモバイルを利用するようになって実際どうなったのかを2話にわたってご紹介していくシリーズ。前回からの続きです。

今回はワイモバイルの現役利用者(筆者)の通信速度は実際どうなっているかレポートしていきます。

↓前回の「利用料金はどうなったのか」の記事はこちら

ワイモバイルって安いの?現役ユーザーの利用料金明細をお見せします!
ソフトバンク廉価版のキャリアのワイモバイルで、料金は実際安いのか高いのか、通信速度は実際どうなのか気になる方がいらっしゃるのではないでしょう...
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ワイモバイルの通信速度計測方法

Speedtest.net Speed Testアプリ

ワイモバイルの通信速度計測は「Speedtest.net Speed Test」アプリを使い、色々な時間帯、場所で計測してみました。

↓アプリ自体の内容についてはこちら
Speedtest.net Speed Test(アプリはiOSのみ)

Speed Testアプリの使い方

Speed Testアプリの使い方はとても簡単。アプリを立ち上げ「スタート」を押すだけで計測。過去に計測したデータも履歴で参照できます。

ワイモバイル通信速度計測結果は?

早速ですが、ワイモバイルの通信速度を計測した結果をお見せします。

●ワイモバイルの通信速度結果(調査日:2018年11月17日~2018年12月26日)
計測日 時間 計測場所 下り速度
(Mbps)
上り速度
(Mbps)
Ping
(ミリ秒)
ジッター
(ミリ秒)
11/17 0:08 川崎 10.2 1.26 29 12
11/19 0:13 川崎 14.8 1.46 25 10
11/19 9:11 池袋 17.5 12.9 28 8.8
12/26 11:39 池袋 32.6 12.0 15 1.4
11/19 12:30 池袋 40.1 16.2 19 5.7
12/26 13:04 池袋 18.6 20.4 19 5.2
11/20 13:11 池袋 20.0 25.9 18 3.6
11/17 14:54 川崎 4.68 1.44 19 14
12/9 15:23 川崎 7.17 4.00 44 15
11/17 15:32 川崎 1.56 28.1 22 17
11/17 17:37 多摩川 41.8 18.9 20 4.7
11/21 18:23 新宿 12.3 17.8 26 11
11/20 18:53 原宿 3.35 13.0 35 11
平均 17.3 13.3 24.5 9.2
●【参考】ブロードバンド回線(SoftBank光)にWi-Fi接続した通信速度結果
計測日 時間 計測場所 下り速度
(Mbps)
上り速度
(Mbps)
Ping
(ミリ秒)
ジッター
(ミリ秒)
11/17 0:09 川崎 36.5 45.7 6 1.6

※計測に使用した端末はiPhone SE。
※パケットロス(データ送受信中のパケット消失や破損)も計測していますが特にありませんでした。

一部で10Mbps以下になってしまう時もありますが、特に午前中から昼間にかけては40Mbpsを超すこともあり、かなり通信速度が速いといった結果になっていました。

他のサイトの通信速度も眺めてみましたが筆者の結果よりも速いところも遅いところもあったので、参考値として見ていただけると良いかと思います。

実際使ってみての感覚としては、新宿駅など人がたくさんい過ぎて必然的に回線が混雑してそうな場所を除き、電波が普通に入るところでは、通信回線の遅さを感じることは特にない感じです。
ただし、電車や車などの速度のある乗り物で移動中の場合、リアルタイムのゲームをやっているとタイムラグが時々発生することはありました。

Identity V
※たとえばこのような感じのリアルタイムのゲームをやったりした場合などです。

用語解説

下り速度

受信する方の通信速度です。数値が高いほど速いです。

上り速度

送信する方の通信速度です。下りと同様に数値が高いほど速いです。

Ping

読み方はピン、もしくはピング。
応答速度を指していますが、簡単に説明するとデータを送信してから受信するまでの通信の往復時間で、数値が小さいほど快適な環境といえます。

目安としては50ミリ秒を超すと遅く、30ミリ秒以下に収まっている場合は快適です。
(リアルタイム性を求めるFPSなどのゲームは10ミリ秒以下が良いそうですが・・・)

ジッター

データ(Ping)の揺らぎ・ばらつきで数値が小さいほど良いとされています。

ほかの携帯会社の通信速度はどうなのか?

筆者は他のキャリアを持っていないため、実機での計測確認はできないのですが、総務省が携帯会社に出しているガイドライン「移動系通信事業者が提供するインターネット接続サービスの実効速度計測手法及び利用者への情報提供手法等に関するガイドライン」により、一部の携帯会社で情報が開示されていましたので、その内容をご紹介いたします。

3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)

情報参照元:ドコモ(計測期間:2018年1月~3月)、au(計測期間:2018年1月~3月)、ソフトバンク(計測期間:2018年2月~3月)

●下り速度(Mbps)
項目名 ドコモ
(Android)
ドコモ
(iOS)
au
(Android)
au
(iOS)
ソフトバンク
最大値 422 358 346 360 305
第3四分位数 237 220 140 115 125
中央値 190 172 101 83 96
第1四分位数 140 122 71 57 72
最小値 20 19 21 19 14
●上り速度(Mbps)
項目名 ドコモ
(Android)
ドコモ
(iOS)
au
(Android)
au
(iOS)
ソフトバンク
最大値 39 38 85 30 70
第3四分位数 27 26 57 18 28
中央値 23 22 28 14 24
第1四分位数 17 14 13 11 17
最小値 3 1 1 1 14
「第3四分位数」大きい方から4分の1番目の値
「第1四分位数」小さい方から4分の1番目の値

こうやって見てしまうと、ワイモバイルは、3大キャリアと比べてしまうと気持ち通信速度は気持ち劣っている感じなのかなといった結果になっています。(完全に同じ環境・端末で確認したわけではないので、確実にそうだと言いきれませんが・・・)

他のキャリアについての情報は、後日、どこかで情報を仕入れる機会があれば、改めてご紹介しようかと思います。

まとめ

ワイモバイルの通信速度は一部を除き、基本的には10Mbpsを超し、かなり快適な通信速度になっていました。ただ、まったく同じ環境ではないものの、3大キャリアと比べると通信速度は劣ってはいる数値結果になっているようです。

今回の内容はいかがでしたでしょうか?
また、次回をお楽しみに!

↓ワイモバイルを利用したくなった方はこちら
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