ワイモバイルのスマホベーシックプランも2020年7月から変わる。UQに続き対抗開始。変更点は?

2020年7月1日ワイモバイルのスマホベーシックプランが変わる

2020年7月1日からワイモバイルのスマホベーシックプランの一部内容が良くなります。ワイモバイルのスマホベーシックプランはS・M・Rの3つから選択できますが、M・Rのプラン内容が一部変わります。(現在スマホベーシックプランM・Rを利用している人も7月から変わります。)

今回は2020年7月でワイモバイルのスマホベーシックプランがどう変わるかについて簡単に解説します。

ワイモバイルのスマホベーシックプランの詳しい内容については別記事で解説しています。

プラン変更の背景

発端は2020年4月に開始した楽天モバイルのMNOとしてのプラン「Rakuten UN-LIMIT」です。楽天回線はデータ無制限ですが、楽天回線エリアはまだ狭いため、楽天回線が利用できない場合はローミング回線としてauの回線を利用する形でカバーしています。

このローミング回線は、月に利用できる高速データ通信量に上限が設けられています。楽天モバイルがサービス発表した時点では月3GBまでで、上限まで利用した場合には最大128kbpsの速度制限にしていましたが、サービス開始になった段階で月5GBまで、上限まで利用した場合の速度制限は最大1Mbpsと緩和してきました。

Rakuten UN-LIMITの料金は月額2,980円のサービスで、UQモバイルのスマホプランMと同額で競合する状況になったため、脅威に感じたauは、楽天モバイルへの対抗処置として、今回のUQモバイルのスマホプランRを2020年6月に投入し、対抗してきました。(元々あったスマホプランM・Lは5月末で新規申込受付を終了)

UQモバイルはワイモバイルの一番の競合ということもあり、スマホプランRに対し、ワイモバイルも現在のスマホベーシックプランの一部プラン内容を今回の7月の変更で対抗してきた形になっています。

ワイモバイルはプラン内容変更

最初に対抗したUQモバイルはスマホプランRという新しいプランを投入する形で対抗しましたが、ワイモバイルは既存のスマホベーシックプランのプラン内容を変更する形の対抗で、現在プランを利用している人も7月から変更(デメリットは全くありません)になる点はプラン加入・変更が必要になるUQモバイルとは少し違い、既存ユーザーにとって優しい対応を取っています。

プラン変更内容

2020年7月からのスマホベーシックプランの変更点をまとめると以下の通りです。料金やオプションサービスや各種割引適用には変更はなく、プランMとプランLのデータ通信周りの条件が一部良くなります。

スマホベーシックプランの変更点(2020年7月から)

 プランSプランMプランL
高速データ通信容量3GB/月
(変更なし)
9GB/月

10GB/月
14GB/月
(変更なし)
 「データ増量オプション」
適用時の高速データ
通信容量
4GB/月
(変更なし)
12GB/月

13GB/月
17GB/月
(変更なし)
データを使い切った
速度制限時の通信速度 
最大128kbps
(変更なし)
最大128kbps

最大1Mbps

先生

一番恩恵を受けられるのはスマホベーシックプランM(UQモバイルのスマホプランRに相当するプラン)で、月10GB、速度制限最大1Mbpsに合わせています。
ただし、UQモバイルもそうでしたが一番容量が少なく安いプランSについては、何も変更点がないことには注意しましょう。(速度制限時最大1Mbpsになると勘違いするべからず…)

競合・対抗プラン比較

発端となった楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT」、対抗したUQモバイル「スマホプランR」、さらに対抗したワイモバイル「スマホベーシックプランM」のプラン内容を比較すると以下のような感じになります。

Rakuten UN-LIMIT、スマホプランR、スマホベーシックプランの簡易プラン比較表
※2020年7月以降

 Rakuten UN-LIMIT
(楽天モバイル)
スマホプランR
(UQモバイル)
スマホベーシックプランM
(ワイモバイル)
月額料金
(税抜)
2,980円
※キャンペーンで300万名限定で1年間無料
2,980円3,680円
※半年間は新規割で700円引き
基本データ容量・楽天回線:無制限
・au回線:月5GBまで
月10GBまで月10GBまで
速度制限時の通信速度最大1Mbps 
標準の国内通話料金30秒20円
※Rakuten Link(iOS未対応)での通話なら無料
30秒20円1回10分以内の国内通話無料
 余ったデータの
翌月繰り越し
できないできるできない
先生

ワイモバイルのスマホベーシックプランが700円高いのは1回10分以内の国内通話がかけ放題が標準となっているため、その分月額料金が高くなっています。
※サブブランド系の携帯会社は家族間同士の通話に関しても無料にはならず通常料金なので、電話をある程度かける人は何かしらの通話オプションを付けるのが無難です。(ワイモバイルは標準で通話オプションが付いている感じになっています)

↓2020年7月のスマホベーシックプラン変更内容について詳しい内容は
ワイモバイル公式:7月1日 スマホベーシックプランM/Rが変わります

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