ソフトバンク『ウルトラギガモンスター+(プラス)』徹底解説。料金や特徴・家族割など

現在のソフトバンク主力となっているデータ通信プラン「ウルトラギガモンスター+(プラス)」と「ミニモンスター」の2つの料金プラン。

ウルトラギガモンスター+(プラス)料金が定額の大容量(50GB)プラン
ミニモンスターデータ通信の利用量に応じて料金が変わるプランですが、プランの詳細についてよく分からない方もかなりいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、この「ウルトラギガモンスター+(プラス)」の内容・料金・メリット・デメリットなど詳しく解説してきます。

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ウルトラギガモンスター+とは

ソフトバンクの「ウルトラギガモンスター+(プラス)」は、スマホ契約に必要な要素である、

  1. 基本料金(電話にかかる料金)
  2. ウェブ使用料(ウェブを使用するための料金)
  3. データ通信料(通信にかかる料金)
  4. ユニバーサルサービス料(110番や119番などの緊急通報サービスなど)※これは数円レベルですが…

のうち、3つ目の「データ通信料」に該当するプランにあたる固定型のデータ定額プランです。

↓関連記事:スマホの契約に必要に必要な要素・料金の仕組み

携帯料金の見直し!携帯・スマホ料金プランの仕組みが全く分からない人向けガイド
普段から使っている携帯電話やスマートフォン。とても便利で生活に欠かせないものだけど毎月支払う携帯代が高い(気がする)。だから、違う携帯会社に...
ソフトバンクの公式ページに「データ定額 50GBプラス」といった記述もありますが、これはウルトラギガモンスタープラスと同じものを指しています。(名称は統一して欲しい・・・)
プランのタイプとしては競合キャリアであるauの「auフラットプラン」、ドコモの「ウルトラデータパック」に近いプラン内容です。au、ドコモは使えるデータ容量が20GB/30GBを上限としたプラン展開をしていますが、「ウルトラギガモンスター+(プラス)」は利用できるデータ容量の上限が50GBと一つ突き抜けた形で展開を行っています。

ウルトラギガモンスター+の料金

ソフトバンクの「ウルトラギガモンスター+(プラス)」の料金1ヶ月に使えるデータ容量は50GBを上限として、どれだけ使用しても固定の5,980円(税抜)です。

●ウルトラギガモンスタープラスの月額利用料金
月額利用料金(税抜) 5,980円

「みんな家族割+」を適用できれば月額料金が下がる

「ウルトラギガモンスター+(プラス)」の定価は5,980円でそれなりに高額ですが、家族でまとめての契約になると「みんな家族割+」が適用でき、月額で最大2,000円の割引(2人なら500円引き、3人なら1,500円引き、4人以上で2,000円引き)され、契約人数によって3,980円~5,980円が実質的なデータ利用料になります。(後半で料金シミュレーションします)

ソフトバンクの「ウルトラギガモンスター+(プラス)」は家族3人以上でまとめて契約がとてもおすすめ!

「ギガ使い放題キャンペーン」で今ならデータ無尽蔵に使える

ウルトラギガモンスター+(プラス)限定のキャンペーンとして、2019年9月30日まで「ギガ使い放題キャンペーン」で、どのサービス・アプリもデータ消費がゼロ(ギガノーカウント)になり、50GB以上のデータも使える驚くべき期間限定キャンペーンになっています。

キャンペーン適用終了のタイミングは請求締日によって異なります。

  • 請求締日が10日のお客さま:2019年4月10日(水)まで
  • 請求締日が20日のお客さま:2019年4月20日(土)まで
  • 請求締日が末日のお客さま:2019年4月30日(火)まで
もともと「ギガ使い放題キャンペーン」は2019年4月7日までのキャンペーンでしたが、2019年9月30日までに期間延長になりました。

「ギガ使い放題キャンペーン」終了後も「動画SNS放題」が

ギガ使い放題キャンペーン終了後は50GBが上限になると思いきや、auやドコモにはない10のサービスがデータ消費ゼロに扱いになる「動画SNS放題」が残っていて、これらのアプリを使う場合は、データ消費扱いにならない状態が継続します。データ消費の多いYoutubeなどの動画系サービスも対象に含まれているのが特徴です。
※該当のサービスでもデータ消費カウントされる内容もあります(下表を参照)

ギガ使い放題キャンペーン終了後の対象サービス・アプリ
データ通信量を消費するケース
YouTube 広告クリック後の遷移先
AbemaTV お知らせページ、FAQ、番組公式サイトの閲覧
TVer 広告/計測関連のビーコン/動画配信ソリューションのシステムに関する通信/トピックスの閲覧
GYAO! 広告の視聴・閲覧/画像・テキストの閲覧/一部の生配信映像の視聴/Webページの閲覧
Hulu 動画視聴やダウンロード以外の通信(サイトの閲覧、動画マニフェスト、DRMライセンス、画像、字幕データ、視聴品質ビーコン、APIなど)
LINE 音声通話/ビデオ通話 ※要注意※
Twitter 広告クリック後の遷移先
Instagram 音楽(Music Stories)の再生
Facebook ・音楽(Music Stories)の再生
・Messenger ※要注意※
TikTok 広告クリック後の遷移先
全サービス共通の対象外(データ消費カウントとされる)の条件
  • VPN(Virtual Private Network)、プロキシサーバーを介した通信
  • 外部リンク、外部サーバーへの接続
  • 非公式アプリ利用時の通信 ※要注意※(SafariやChromeなどのブラウザもデータ消費カウントになるようです)
  • 海外での利用(国際ローミング通信)
  • Wi-Fiとモバイルデータ通信(4G・3G)の同時接続及び接続切り替えが発生した場合
「ギガ使い放題キャンペーン」「動画SNS放題」の注意点

ギガ使い放題キャンペーンやの終了後は公式アプリ以外(Safariなどのブラウザでのアクセス含め)はデータ消費扱いになるので、アクセスする場合には公式アプリを使ってアクセスするように心掛けましょう。
また、「ミニモンスター」については、ギガ使い放題キャンペーンや動画SNS放題の対象外になるので、キャンペーン適用を希望する場合には誤ってミニモンスターは選択しないように注意しましょう。

3大キャリアの中で、一番データ容量を気にしなくて良いといえるのがソフトバンクです!
料金プラン解説動画「ウルトラギガモンスター+」

▲ソフトバンク公式のウルトラギガモンスター+(プラス)の紹介動画

月額3,480円~の正体

ソフトバンク公式サイト「ウルトラギガモンスター+(プラス)」のページに書かれている「3,480円~」

「~(から)」とあるようにこれは特定の条件に当てはまれば実現できる料金で、最小限の料金プランを選択し、様々な割引キャンペーンを適用させ、初年度だけの期間限定で実現できる価格になっています。

ウルトラギガモンスター+(プラス)を利用して月額3,480円になる条件を簡単にまとめると以下の通りで、難易度がとても高いです。

  • 通話プランは従量課金型(国内通話なら30秒につき20円発生)の「通話基本プラン(2年契約)」を選択。
    ※通話やSMS送信は一切しない
  • 最初の1年間だけ(「1年おトク割」を適用)
  • ソフトバンクのブロードバンド回線も契約し、「おうち割 光セット」を適用する
  • 「2年契約」の縛りはあり
  • 「みんな家族割+」を適用(家族4人以上で契約)

「通話基本プラン」の通話プランを選択

「ウルトラギガモンスター+(プラス)」はデータ通信料のプランのため、通話をするための基本料金のプランは別途選択する必要があります。通話のプランは「ウルトラギガモンスタープラス」や「ミニモンスター」用に用意された「通話基本プラン・準定額オプション・定額オプション」の3種類から選ぶことができますが、月額3,480円にするためには一番基本料金が安い「通話基本プラン」を選択しています。

もちろん、選択したタイプによりベースとなる月額の基本使用料金が変わってきます。
(それぞれの料金は後半で解説します)

選べる通話プラン
通話プラン 内容
定額オプション 24時間いつでも国内通話し放題
準定額オプション 1回5分以内国内通話し放題(1回5分以上は30秒につき20円)
通話基本プラン 通話時間に応じた従量制(国内通話の場合、30秒につき20円)

ただし、「定額オプション」、「準定額オプション」の無料通話はあくまで通常の国内通話のみが対象なので、海外への通話0570番号などの有料電話サービスへの通話は対象外になります。

逆に「通話基本プラン」、「準定額オプション」の国内通話の30秒につき20円になる対象でも、家族間(家族割引適用者)の国内通話に関しては24時間無料になります。

「1年おトク割」で毎月1,000円割引(1年間適用)

1年おトク割は「ウルトラギガモンスター+(プラス)」または「ミニモンスター」加入者を対象とした割引キャンペーンです。

機種変更・新規契約・MNPで「ウルトラギガモンスター+(プラス)」または「ミニモンスター」に加入(2年契約無しの場合は対象外)で、過去に1年おトク割の特典を受けていない場合に割引が適用されます。2カ月目から1年間のみ月額1,000円の割引となります。※USIM単体契約の場合も上記条件を満たしていれば1年おトク割の割引対象になります。

ウルトラギガモンスター+(プラス)、ミニモンスターの利用者であれば基本的に全ての方から受けられる特典になるはずですが、割引期間は1年間なので、2年目からは料金が高くなります

最初の1年間はお試し期間ととらえておくと良いかもしれません。

「1年おトク割」のキャンペーン開始日:2018年9月6日(木)~

料金プランの落とし穴

使ったデータ容量の多い少ないにかかわらず、料金がかわることがないウルトラギガモンスター+(プラス)は、料金変動型のミニモンスターと比べると比較的分かりやすい料金体系ではあるのですが、加入前に知っておいてほしい点がいくつかあります。(適用に条件があり、一部の人は割引が適用されないことがある内容です)

1.「おうち割 光セット」を適用している

ウルトラギガモンスター+(プラス)の月額3,480円の内訳には、スマホのほかに、自宅のブロードバンド回線(Softbank光、Softbank Airなど)とのセットで利用することで適用できる「おうち割 光セット」の割引が入った料金で表現されています。

ソフトバンクは「おうち割 光セット」適用後の料金を通常料金のように表示することがよくあるので、注意してください。

「1年おトク割」と異なり、割引期間は2カ月目以降から永年または2年間と長期の期間で割引が適用されますが、ソフトバンク指定のブロードバンド回線を同時に利用しない場合は「おうち割 光セット」の割引がなくなるため、月額料金が1,000円高くなります

●おうち割 光セット適用時の月額割引金額・割引期間一覧
対象固定通信サービス 割引金額 割引期間
SoftBank光
(ファミリー・ライト含む)
1,000円引き 永年
SoftBank Air
Yahoo! BB ADSL
SoftBankブロードバンド ADSL
(エンジョイBB)
ケーブルライン
ひかりdeトークS
(ケーブルライン)
NURO 光 でんわ
(ケーブルライン)
Yahoo! BB 光シティ
ホワイトBB
※2019年2月28日で新規申込受付終了
2年間
Yahoo! BB バリュープラン

多くの方は、SoftBank光またはSoftBank Airを選択する形になるかと思います。

2.「2年契約」有りでの契約が前提

どのキャリアでもだいたい当てはまってしまいますが、ウルトラギガモンスター+(プラス)の月額3,480円の内訳には、「2年契約」(2年縛り)有りで適用された料金が使われています。これは「契約更新月」以外に解約もしくはほかの携帯会社にMNPで乗り換えてしまうと「契約解除料(9,500円)」が発生します。3年目以降も2年契約の縛りが発生し自動更新されていきます。

最初の2年間だけ契約を縛る「2年契約(フリープラン)」に加入する場合は毎月300円の加算。2年契約なしの「年間契約加入なし」を選択した場合毎月2,700円の加算と非常に高額になってしまいます。

3.「みんな家族割+」で4人以上の家族での契約の割引金額が適用されている

ウルトラギガモンスター+(プラス)の月額3,480円の内訳には、最初の方で少し触れていますが、ソフトバンクの特徴の一つといえる家族複数人で契約した場合に割引される家族割の割引が適用されていますウルトラギガモンスター+では、「みんな家族割+」の家族割サービスが該当します。

この家族割は契約する家族の人数により適用される割引金額が変わってきます

●みんな家族割+の1人あたりの割引金額(ウルトラギガモンスター+)
家族割対象人数 月額割引金額(1人あたり)
1人 0円
2人 500円引き
3人 1,500円引き
4人以上 2,000円引き

3,480円のケースでは一番割引金額が高い4人以上で契約した場合の2,000円引きが適用されたものになっています。つまり3人以下の場合は、差額分が加算されることになります。

家族の定義が少し特殊で、以下の条件が当てはまる場合には、「みんな家族割+」の適用ができます。

●「みんな家族割+」を適用できる「家族」の定義
家族種類 申し込みに必要な証明書類
同居している
家族・親戚
同住所が確認できる
契約者さまそれぞれの本人確認書類
離れて暮らす
家族・親戚
  1. 契約者さまそれぞれの本人確認書類
  2. 家族であることがわかる「戸籍謄本」や「住民票記載事項証明書」のいずれか※3ヶ月以内のものに限る
同居している
恋人・友人
同住所が確認できる
契約者さまそれぞれの本人確認書類
同居している
シェアハウスの仲間
同住所が確認できる
契約者さまそれぞれの本人確認書類

血縁/婚姻関係者の場合は、親等数の制限はなく、別住所でも適用OK
友人・知人レベルの場合であっても同じ住所に住んでいれば適用でき、普通想像する家族の定義より基準が緩いです。

「結局それぞれのプランや割引を適用すると料金はいくらになるの?」

と思い始める方もいらっしゃると思いますので、各プランごとに料金や割引がどのように変わっていくのかまとめてみました。

毎月の料金例と割引の推移

ウルトラギガモンスター+(プラス)を利用した場合の毎月の利用料金と各キャンペーンの割引の推移をシミュレーションしてみました。(機種を購入した場合の機種代と(わずか数円の)ユニバーサルサービス料は含んでいません)

契約した初月

ウルトラギガモンスター+(プラス)契約の最初の月は、「1年おトク割」と「おうち割 光セット」の割引がまだ適用されません(2カ月目から適用されるため)

以下の料金を日割計算した金額と別に契約事務手数料3,000円(税抜)が加算されます。

既にソフトバンクユーザーで新規契約・機種変更・MNPを伴わない料金プランのみ変更する場合は、契約事務手数料はかかりません。

2年契約ありの場合の表なので、2年契約(フリープラン)や年間契約加入なしの場合は割引額を変えて計算してください。

通話プラン「準定額オプション」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合※税抜・1人あたりの料金
家族割の対象人数 1人 2人 3人 4人以上
基本料金(割引なし) 4,400円
2年契約(自動更新) -2,700円
ウェブ使用料 300円
ウルトラギガモンスター+
(データ定額 50GBプラス)
5,980円
みんな家族割+ 適用なし -500円 -1,500円 -2,000円
合計 7,980円の
日割計算
7,480円
日割計算
6,480円の
日割計算
5,980円の
日割計算

※全割引を適用した場合は5,980円(税込6,361円)~の日割計算+契約事務手数料

通話プラン「定額オプション」(国内通話24時間無料)選択の場合※税抜・1人あたりの料金
家族割の対象人数 1人 2人 3人 4人以上
基本料金(割引なし) 5,400円
2年契約(自動更新) -2,700円
ウェブ使用料 300円
ウルトラギガモンスター+
(データ定額 50GBプラス)
5,980円
みんな家族割+ 適用なし -500円 -1,500円 -2,000円
合計 8,980円の
日割計算
8,480円の
日割計算
7,480円の
日割計算
6,980円の
日割計算

※全割引を適用した場合は6,980円(税込7,538円)~の日割計算+契約事務手数料

通話プラン「通話基本プラン」(国内通話は30秒につき20円)選択の場合※税抜・1人あたりの料金
家族割の対象人数 1人 2人 3人 4人以上
基本料金(割引なし) 3,900円
2年契約(自動更新) -2,700円
ウェブ使用料 300円
ウルトラギガモンスター+
(データ定額 50GBプラス)
5,980円
みんな家族割+ 適用なし -500円 -1,500円 -2,000円
合計 7,480円の
日割計算
6,980円の
日割計算
5,980円の
日割計算
5,480円の
日割計算

※全割引を適用した場合は5,480円(税込5,918円)~の日割計算+契約事務手数料

2~13カ月目

契約の2カ月目から「1年おトク割」「おうち割 光セット」の割引が始まります※おうち割 光セットや2年契約(フリープラン)や年間契約加入なしの場合はその分の割引額が変更(もしくは無くなり)になります。

通話プラン「準定額オプション」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合※税抜・1人あたりの料金
家族割の対象人数 1人 2人 3人 4人以上
基本料金(割引なし) 4,400円
2年契約(自動更新) -2,700円
ウェブ使用料 300円
ウルトラギガモンスター+
(データ定額 50GBプラス)
5,980円
1年おトク割 -1,000円
おうち割 光セット -1,000円
みんな家族割+ 適用なし -500円 -1,500円 -2,000円
合計 5,980円 5,480円 4,480円 3,980円

※全割引を適用した場合は3,980円(税込4,298円)~

通話プラン「定額オプション」(国内通話24時間無料)選択の場合※税抜・1人あたりの料金
家族割の対象人数 1人 2人 3人 4人以上
基本料金(割引なし) 5,400円
2年契約(自動更新) -2,700円
ウェブ使用料 300円
ウルトラギガモンスター+
(データ定額 50GBプラス)
5,980円
1年おトク割 -1,000円
おうち割 光セット -1,000円
みんな家族割+ 適用なし -500円 -1,500円 -2,000円
合計 6,980円 6,480円 5,480円 4,980円

※全割引を適用した場合は4,980円(税込5,378円)~。

通話プラン「通話基本プラン」(国内通話は30秒につき20円)選択の場合※税抜・1人あたりの料金
家族割の対象人数 1人 2人 3人 4人以上
基本料金(割引なし) 3,900円
2年契約(自動更新) -2,700円
ウェブ使用料 300円
ウルトラギガモンスター+
(データ定額 50GBプラス)
5,980円
1年おトク割 -1,000円
おうち割 光セット -1,000円
みんな家族割+ 適用なし -500円 -1,500円 -2,000円
合計 5,480円 4,980円 3,980円 3,480円

※全割引を適用した場合は4,400円(税込3,758円)~。

14カ月目以降

14カ月目以降は「1年おトク割」の割引期間が終了
そのため、1,000円料金が高くなります

通話プラン「準定額オプション」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合※税抜・1人あたりの料金
家族割の対象人数 1人 2人 3人 4人以上
基本料金(割引なし) 4,400円
2年契約(自動更新) -2,700円
ウェブ使用料 300円
ウルトラギガモンスター+
(データ定額 50GBプラス)
5,980円
おうち割 光セット -1,000円
みんな家族割+ 適用なし -500円 -1,500円 -2,000円
合計 6,980円 6,480円 5,480円 4,980円

※全割引を適用した場合は4,980円(税込5,378円)~

通話プラン「定額オプション」(国内通話24時間無料)選択の場合※税抜・1人あたりの料金
家族割の対象人数 1人 2人 3人 4人以上
基本料金(割引なし) 5,400円
2年契約(自動更新) -2,700円
ウェブ使用料 300円
ウルトラギガモンスター+
(データ定額 50GBプラス)
5,980円
おうち割 光セット -1,000円
みんな家族割+ 適用なし -500円 -1,500円 -2,000円
合計 7,980円 7,480円 6,480円 5,980円

※全割引を適用した場合は5,980円(税込6,458円)~

通話プラン「通話基本プラン」(国内通話は30秒につき20円)選択の場合※税抜・1人あたりの料金
家族割の対象人数 1人 2人 3人 4人以上
基本料金(割引なし) 3,900円
2年契約(自動更新) -2,700円
ウェブ使用料 300円
ウルトラギガモンスター+
(データ定額 50GBプラス)
5,980円
おうち割 光セット -1,000円
みんな家族割+ 適用なし -500円 -1,500円 -2,000円
合計 6,480円 5,980円 4,980円 4,480円

※全割引を適用した場合は4,480円(税込4,838円)~。

通話プランの「通話基本プラン」と「準定額オプション」の月額料金の差額は500円とあまりありません。通話時間に換算して12分30秒分なので少しでも通話する可能性がある人は、「通話基本プラン」よりは、「準定額オプション」を選択した方が無難です。

※おうち割 光セットで2年間で割引が終わってしまうブロードバンド回線で契約している場合は、26ヶ月目以降は割引が消滅するため、1,000円料金が高くなります。

もうひとつのプラン「ミニモンスター」とは

ウルトラギガモンスター+(プラス)のメリット・デメリットを説明するにあたり、もう一つの主力データ通信プランのミニモンスターについても少し解説します。

「ミニモンスター」はデータ通信の利用量に応じて料金が4段階に変動し、使ったデータ容量に相当するプラン料金が請求される形の料金プランで、毎月のデータ利用量が大きく変わるような人の場合はムダな料金を払わずに済ませることができるライトユーザー向けの料金プランです。

使用したデータ量が最大容量の50GBに達すると速度制限がかかります。

「ミニモンスター」の料金と割引額例(2~13カ月目)

ミニモンスター加入時にもウルトラギガモンスタープラスと同じく「1年おトク割」が適用されます。2カ月目から1年間月額で1,000円割引されます。

ただし、ミニモンスターは家族割の割引サービスやデータ消費ゼロ関連の特典が適用されないので注意が必要です。

通話プラン「準定額オプション」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合※税抜
データ使用量 ~1GB ~2GB ~5GB ~50GB
基本料金(割引なし) 4,400円
2年契約(自動更新) -2,700円
ウェブ使用料 300円
ミニモンスター
(データ定額ミニモンスター)
2,480円 4,480円 5,980円 6,980円
1年おトク割 -1,000円
おうち割 光セット -1,000円
合計 2,480円 4,480円 5,980円 6,980円

※参考)
「ウルトラギガモンスター(家族1人)」全割引適用時:5,980円
「ウルトラギガモンスター(家族2人)」全割引適用時:5,480円
「ウルトラギガモンスター(家族3人)」全割引適用時:4,480円
「ウルトラギガモンスター(家族4人以上)」全割引適用時:3,980円

通話プラン「定額オプション」(国内通話24時間無料)選択の場合※税抜
データ使用量 ~1GB ~2GB ~5GB ~50GB
基本料金(割引なし) 5,400円
2年契約(自動更新) -2,700円
ウェブ使用料 300円
ミニモンスター
(データ定額ミニモンスター)
2,480円 4,480円 5,980円 6,980円
1年おトク割 -1,000円
おうち割 光セット -1,000円
合計 3,480円 5,480円 6,980円 7,980円

※参考)
「ウルトラギガモンスター(家族1人)」全割引適用時:6,980円
「ウルトラギガモンスター(家族2人)」全割引適用時:6,480円
「ウルトラギガモンスター(家族3人)」全割引適用時:5,480円
「ウルトラギガモンスター(家族4人以上)」全割引適用時:4,980円

通話プラン「通話基本プラン」(国内通話は30秒につき20円)選択の場合※税抜
データ使用量 ~1GB ~2GB ~5GB ~50GB
基本料金(割引なし) 3,900円
2年契約(自動更新) -2,700円
ウェブ使用料 300円
ミニモンスター
(データ定額ミニモンスター)
2,480円 4,480円 5,980円 6,980円
1年おトク割 -1,000円
おうち割 光セット -1,000円
合計 1,980円 3,980円 5,480円 6,480円

※参考)
「ウルトラギガモンスター(家族1人)」全割引適用時:5,480円
「ウルトラギガモンスター(家族2人)」全割引適用時:4,980円
「ウルトラギガモンスター(家族3人)」全割引適用時:3,980円
「ウルトラギガモンスター(家族4人以上)」全割引適用時:3,480円

データ使用量が毎月5GB以上になる場合には、ウルトラギガモンスター+(プラス)の方が安くなり、家族割対象人数が4人以上の場合は1GB以上データを使うようであればウルトラギガモンスター+(プラス)の方が安くなります。

「ウルトラギガモンスター+」「ミニモンスター」のどちらが良いか

大きな違いは完全定額(使用量に関わらず料金は同じ)か段階定額(使用量によって料金が変動)かの違いです。どちらを選ぶかによって料金が大きく異なりますので自分に合うほうをチョイスしましょう。

また、ウルトラギガモンスタープラスにするかミニモンスターにするか悩む。という方も多いはず。それぞれのプランに向いているユーザーをざっくり説明すると、

●ウルトラギガモンスタープラス向きの方
データ通信をがっつりしたいという方。(毎月5GB以上のデータを使う人)
家族まとめて契約する方(毎月1GB以上のデータを使う人)
●ミニモンスター向きの方
ライトユーザー(毎月のデータ容量が1GB以下)。
※一人での契約の場合は5GB以下の範囲で使用量に波がある方。
データ容量1GB以下は、メールだけの利用程度しかしないユーザーでないと抑えられないので、普通にスマホ利用するようであれば、ウルトラギガモンスタープラスを選択した方が正直無難だとは思います。

↓関連記事:ミニモンスター徹底解説

ソフトバンク「ミニモンスター」のプラン徹底解説。料金は高いの?安いの?
現在のソフトバンク主力となっているデータ通信プラン「ミニモンスター」と「ウルトラギガモンスター+(プラス)」の2つの料金プラン。 ミニ...

メリット(ウルトラギガモンスター+)

ウルトラギガモンスタープラスにするメリットは以下の場合に料金が割安になるなどの点があります。

  • 毎月のデータ利用量が5GB以上(家族4人以上なら1GB以上)を継続的に利用する場合、料金を抑えることが可能。
  • 携帯の機種を購入しない形でプラン利用する場合には特に割安になる点
  • ギガ使い放題キャンペーン中は、データ消費ゼロになるので、50GB以上のデータでも快適に利用できる(キャンペーン終了後も「動画SNS放題」が残るのでYoutubeなどの一部サービスについてはデータ消費ゼロが継続される)
ソフトバンクは3大キャリアの一つで通信速度もしっかりしているので、MVNOにあるようなそもそもの通信速度の心配もないので、高速回線をデータ容量を気にせず利用することができるキャリアと言えます。

旧プランとウルトラギガモンスター+の料金比較

ウルトラギガモンスター+(プラス)と現在新規受付が終了している旧プランとで月々の料金比較をしてみました。
データ容量は50GBのプラン、1回の国内通話が5分以内無料になるプランの場合の比較表です。

従来プラン(例:スマ放題ライト+ウルトラギガモンスター+ウェブ使用料)との比較
ウルトラギガモンスター+ 旧プラン(新規受付終了)
基本料金
(割引なし)
4,400円
※準定額オプション
3,200円
※スマ放題ライト
2年契約
(自動更新)
-2,700円 -1,500円
ウェブ使用料 300円 300円
データ通信料 5,980円
※ウルトラギガモンスター+
7,000円
※ウルトラギガモンスター
1年割引サービス -1,000円(1年間)
※1年おトク割
-500円(1年間)
※ギガ楽しもうキャンペーン
おうち割 光セット -¥1,000 -¥1,000
家族割サービス
※4人以上の場合
-¥2,000
※みんな家族割+
-¥2,000
※みんな家族割
合計 2~13カ月目
¥3,980
14カ月目以降
¥4,980
2~13カ月目
¥5,500
14カ月目以降
¥6,000
●スマホの機種代金を含まない場合の利用料金は「ウルトラギガモンスター+」の方が得です

旧プランの場合は割引適用後が5,500円(2年目以降は6,000円)、一方ウルトラギガモンスター+(プラス)だと3,980円(2年目以降は4,980円)と、機種代金を含まない利用料金についてはウルトラギガモンスタープラスの方がお得になる計算です。(データ消費ゼロもウルトラギガモンスタープラスのみ対象です。)

ただ、「機種代金を含めなければ」というのがポイントです!

端末を購入した場合は、当然ですが端末代金分がプラスされることになります。

実は、端末を購入した場合は話が違ってきます。

デメリット(ウルトラギガモンスター+)

デメリットは大きく2点あります。

余ったデータ容量の翌月繰り越しができない

ウルトラギガモンスター+(プラス)はフラットタイプの料金プランですが使いきれなかったデータ容量の翌月へのくりこしはウルトラギガモンスター+(プラス)についてはできません。

※新規申込受付が終了しているウルトラギガモンスターの時は繰り越しができたのですが、プラスの新プランになってからは繰り越しができなくなってしまいました。

ただ、ギガ使い放題キャンペーンであったり、データ容量消費の圧迫要因の動画視聴については動画SNS放題を活用することで、データ繰り越し以上の恩恵を受けることもできるので大きなデメリットではなくなっています。

「月月割」が適用できない

スマホ端末をソフトバンクで購入する場合は別途端末代が必要となりますがウルトラギガモンスター+(プラス)のやっかいなところはプランに加入すると「月月割」が適用できないという点です。

旧プランであれば購入した端末に応じて、毎月割引がある「月月割」を活用することで、安い端末であれば実質負担金がかぎりなくゼロに近づく非常にありがたい割引だったのですが、「ウルトラギガモンスター+(プラス)」に加入した場合はこの「月月割」が適用できず、割引を受けることができません。そのため端末を購入した場合の負担額は大幅に高くなります。

ただし、「ウルトラギガモンスター+(プラス)」でも端末代を安くする他の手段は一応あります。

半額サポート(半額サポート for iPhone/Android)

「ウルトラギガモンスター+(プラス)」や「ミニモンスター」は月月割が適用できないため機種を購入する場合はかなりの負担になりそうですが、その救済措置(?)として端末代金が実質半額となる特典の「半額サポートという割引(?)サービスを利用することができるようになっています。(auのアップグレードプログラムEXと似たような内容です)

こちらは48回の割賦契約で機種を購入し、後日の機種変更をする際に、旧機種の回収が必要になりますが、25カ月目以降に機種変更をすると、以降の残割賦代金の支払いがなくなります。つまり25カ月目に機種変更する場合、48回中24回分の支払いのみで済む形になります。

ただし、25カ月目以降に機種変更せず、そのまま継続利用してしまった場合には、通常通り割賦代金を支払い続ける形になり、割引効果が落ちてくる(場合によっては無くなる)ということになります。

auのアップグレードプログラムEXと違う点もあります。ウルトラギガモンスター+(プラス)は追加の月額費用がかからない点と13カ月~24カ月の間に機種変更した場合でも24カ月分までの機種代金の差額を支払うことで機種変更ができる(1年買い替えオプション)特典が付いている点、ウルトラギガモンスター+(プラス)にプラン変更する場合に機種購入なども必要なくプラン変更ができる点があります。

また、旧機種は回収されてしまうため、下取りプログラム(機種変更)は利用できない点は考慮しておく必要があります。

ただし、高額な新しい機種でも、安い古い機種でも最大半額免除となるので、割引金額を最大限増やしたい場合は、最新の高額機種に2年(もしくは1年)おきに機種変更する方には割引の恩恵を受けられるプログラムではあります。


半額サポートの適用条件には以下の条件を満たす必要があります。
実は、48回割賦で支払う場合、auのアップグレードプログラムEXの追加プログラム料金を加味すると2年でしっかり次の機種に機種変更すればソフトバンクの方が安くなる計算になったりもします。

  • 対象機種を48回割賦契約で購入し、プログラムに申し込むこと
  • データ定額50GBプラス(ウルトラモンスター+)、ミニモンスター、データ定額(おてがるプラン専用)、データ定額ミニ 1GB/2GB、データ定額 5GB/20GB(U18)/ 20GB / 30GB / 50GB、データ定額パック・標準(8)/大容量(10)(15)(20)(30)※家族データシェアの子回線を除く、パケットし放題フラット for 4G/4G LTEに加入
  • 次回の機種変更時、旧機種の回収・査定完了(auと同様に故障していたりすると20,000円別途追加費用が必要になるようです)

↓詳しくはこちら
ソフトバンク公式:半額サポート

端末代金の価格例

高額な最新機種のiPhone XS比較的安価なiPhone8の2機種で「半額サポート」「月月割」を適用させた場合の実質的な端末代を試算してみました。

※月月割は、新規申込受付を終了している旧プランのスマ放題やホワイトプランを利用しているソフトバンクユーザーが機種変更した時の実質的な端末代として試算しています。(厳密には、年間契約加入なしの場合であればウルトラギガモンスタープラスでも月月割は適用できますが、そもそもの料金が高額になり過ぎるので、この選択する人は皆無だと思われます。。。)

●各種割引適用後の実質的な端末代(税抜)
iPhone XS(256GB) iPhone 8(64GB)
定価 143,556円 80,000円
半額サポート 71,788円~ 40,000円~
月月割(機種変更)
※旧プラン
75,777円~ 24,889円~

※「半額サポート」は25カ月目に機種変更した場合
※「毎月割」は24回の割賦代金支払中での解約や機種変更は行わない場合

価格の安い端末の場合は「月月割」の方が圧倒的に安くなります。

価格の高い最新機種の場合は月月割と半額サポートの金額が均衡しているようにも見えますが、「月月割」は回収する必要がないため、「下取りプログラム」を利用することができる分「月月割」の方が得になりやすいです。(半額サポートの場合は端末が回収されてしまい、「下取りプログラム」は利用できません)

iPhoneXS、iPhone8の各割引金額の詳細は以下の記事で解説しています。

iPhone XSの価格比較

SIMフリー vs キャリア! iPhone XS価格比較(2018年11月)
2018年9月21日に発売されたiPhone XS。総務省の圧力の影響か端末販売の値引きがされにくいこともあり近年のiPhoneは年々高くな...

iPhone8の価格比較

SIMフリー vs キャリア! iPhone 8価格比較(2018年11月)
2017年9月22日に発売したiPhone 8。今年発売のiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRは高額な商品だっ...

ウルトラギガモンスター+向きの人

以上のことから「ウルトラギガモンスタープラス」を使う人は以下の条件に当てはまる方には向いているプランです。

  • 毎月利用するデータ容量が多い人(毎月5GB以上。4人以上で家族割適用なら1GB以上)
  • 機種を購入しないで同じ機種を使い続ける、または1年(または2年)に1回最新の機種に機種変更する人
  • YoutubeやFacebook、Twitter、LINEなどを通信制限を気にせず利用したい人

「学割放題」適用もOK(2019年5月31日まで)

25歳以下の方であれば、冬から春にかけてキャンペーンが行われる学割も利用できます。ソフトバンクでは「学割放題」が今回の学割サービスにあたるので、対象者であればこのキャンペーンも活用してください。

↓関連記事:2019年ソフトバンクの学割「学割放題」

2019年版ソフトバンクの学割は「学割放題」!特典内容・適用条件などを徹底解析
携帯会社各社から発表された「学割」キャンペーン。ドコモ・auと続き、最後はソフトバンクからも学割キャンペーンが発表されました。その名も「学割...

注意点のまとめ

ウルトラギガモンスター+(プラス)で注意すべき点としては既に解説している内容もありますが、ざっくりとまとめると以下の内容があります。

  • データ繰り越しはできない
  • テザリングは月々500円で利用可能
  • 月月割は適用できない

まとめ

いかがだったでしょうか?

「ウルトラギガモンスター+(プラス)」の「3,480円」というのはさまざまな条件をクリアした場合のみ可能な内容です。

ただ、機種購入を伴わない形で、毎月利用するデータ容量が多いユーザー、家族まとめて契約するような方、Youtube・Facebook・Twitter・LINEなどをデータ制限をまったく気にせず利用したい方にとってはおススメできるプランだと思いますので、ご自身の利用状況と照らし合わせてじっくり検討してみてください。

また、次回をお楽しみに!

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