スマ放題とホワイトプランの違いとは?料金の比較とデメリット&メリット

2017年4月28日

ホワイトプランは既に新規受付を終了しているサービスです。
スマ放題についてもiPhone5以降のiPhone、4Gスマホについては新規受付を終了しています。

現在のスマホの通話プランは「通話基本プラン」「準定額オプション」「定額オプション」の3つから選択する形のプランになっています。

ウルトラギガモンスタープラスの記事内に現在のスマホの通話プランについても解説しています

↓ここより下は2018年6月時点の記事の内容です。
※料金プランなどの情報が古い内容のままなのでご注意ください。


追記:ホワイトプランが遂に2018年6月27日で新規受付終了となります。6月27日までに加入すれば継続利用可能なので検討中の方はお早めに。

ソフトバンクで携帯電話を契約する場合、はじめに「スマ放題(ライト)」「ホワイトプラン」のどちらかを選択する必要があります。

両者とも名前は聞いたことがあるけど、違いがイマイチ分からない。という方も多いかと思います。自分に合っていないプランを選んでしまって後悔する前に、ぜひ今ここで知っておきましょう!

ここではソフトバンクの料金プランであるスマ放題とホワイトプランの違いについて詳しく、そして分かりやすくご紹介します。

今回紹介するのはスマホ向けの場合。ガラケー向けのプランはここでは割愛します。

それでは、まいりましょう~。

ソフトバンクの料金のしくみ

どちらのプランも料金のしくみ自体に大きな違いはありません。

携帯電話料金の中身

通話料(基本料)・データ通信料・ウェブ使用料の3つで構成されていて、そこに端末代金やキャンペーンなどの割引などが加わり、最終的に月の支払金額が決まります。

スマ放題とは

スマ放題

ソフトバンクの「スマ放題」と「スマ放題ライト」とは

  1. 定額の基本料金(通話)プラン
  2. 定額のデータ通信プラン
  3. ウェブ使用料(300円/月)

をセットにした名称です。つまり通話もデータ通信も定額のプランというわけ。(下図参照)

スマ放題とスマ放題ライトの違い

スマ放題の基本料(通話料)

通話にかかる料金が基本料(通話料)になります。スマ放題の基本料金(通話)プランには2種類あり、どちらかを選択できます。

例えば「1.基本料金(通話)プラン」
通話定額ライト基本料(5分以内通話し放題)にすれば「スマ放題ライト」
通話定額基本料(24時間通話し放題)にすれば「スマ放題」となります。

通話定額ライト基本料と通話定額基本料の違い

通話料は定額なので、どれだけ話しても同じ料金です。(スマ放題ライトは5分以内の通話に限る)

スマ放題のデータ通信料

スマ放題のデータ定額には容量ごとに種類があります。容量と料金は以下の通りです。

スマ放題/スマ放題ライトのデータ定額(税込)

定額プラン
(容量)
利用料
50GB
(ウルトラギガモンスター)
通常は¥7,560/月
※ギガ楽しもうキャンペーン中につき
1年間のみ¥7,020/月
20GB
(ギガモンスター)
¥6,480/月
5GB ¥5,400/月
2GB
※スマ放題ライトでは選択不可
¥3,780/月
1GB ¥3,112/月

ここでひとつ疑問が・・。なぜ「放題」と付いているのに容量があるのでしょう?無制限じゃないの?思われるかもしれませんね。

そう、実際にはデータ定額は無制限ではありません。月あたりのデータ利用量が容量に達してしまうと速度が極端に遅くなるんです。完全につながらなくなるわけではないですが、遅すぎてネットなんてやってられないと思うくらいのレベル。

つまり、データ定額の「●GB」とは、快適に通信ができる容量のこと。容量が多いほど快適な通信が多くできる、ということですね。

ホワイトプランとは

ホワイトプラン

ホワイトプランはスマ放題と違い、通話料が定額ではありません。また選べるデータ通信プランもスマ放題のものとは異なります。

ホワイトプランの料金構造

ホワイトプランの基本料(通話料)

ホワイトプランの基本料(通話料)は利用料¥934/月でソフトバンク同士かつ1:00から21:00までの通話に限り無料となります。

1:00から21:00までのソフトバンク同士の通話は無料

それ以外の場合は通話した分だけ料金がかかります。(30秒につき20円)

ホワイトプランのデータ通信料

ホワイトプランでスマホの場合に選べるプランは下記の2種類です。

プラン データ量 利用料
定額 パケットし放題フラット for 4G 7GBまで ¥5,700/月
従量+定額 パケットし放題 for 4G 7GBまで ¥2,000~¥6,200/月

従量+定額のプランである「パケットし放題 for 4G」の料金は、¥2,000からスタートし、15.5MBまで使った分だけ料金が加算され、それ以降は定額(¥6,200)となります。

まあ、15.5MBなんて動画視聴すれば数分で使ってしまいますけど。。

定額のプランである「パケットし放題フラット for 4G」はスマ放題のデータ定額プランと同じく、最初から料金は一律です。

「パケットし放題 for 4G」と「パケットし放題フラット for 4G」

こちらのプラン名にも「放題」と付いていますが、無制限ではありません。

両プランとも1ヵ月内にデータ利用量が7GBに達するとスマ放題と同じく速度制限がかかります。こうなると快適なネットサーフィンなどは不可能です。

スマ放題とホワイトプランの違い

ではスマ放題とホワイトプランの違いを分かりやすくまとめてみましょう。

1.定額か従量制かの違い

スマ放題は基本料(通話料)が定額。ホワイトプランは特定時間内のソフトバンク同士の通話以外は、通話時間に応じて料金がかかる。

2.ホワイトプランは3日で1GB使うと制限がかかる

ホワイトプランのパケット定額は、データ容量の上限とは関係なく、一定の期間内に多くデータを使った場合に通信速度の制限がかかることがあります。

上記とは別に毎月のご利用のデータ量が一定量を超えた場合、通信速度低速化を行います。
実施条件:直近3日間(当日は含まない)のデータ通信量が1GB以上
実施期間:当日午前6時から翌日午前6時まで

回線がパニックになっちゃうから一度に大量に使うのはやめてね。ということです。しかし、スマ放題のデータ定額には、この通信速度の制限がありません。

3.当然、料金も違います

もちろん、料金もそれぞれ違います。それではこのあと実際にスマ放題とホワイトプランの料金比較をしてみましょう!

料金の比較

完全に同じ条件での比較が難しいのですが、下記の条件でそれぞれ比べてみました。

  • iPhone7の32GBモデルを購入し乗り換え(MNP)
  • データ通信を5GBまで使用
  • 1ヶ月の通話が30分間(ソフトバンク以外の相手。1回あたり5分以内)
  • 古いスマホ(もしくはガラケー)を下取り

スマ放題ライト

通話定額ライト基本料 ¥1,836
ウェブ使用料 ¥324
データ定額 5GB ¥5,400
iPhone7(32GB)端末代 ¥3,660
月月割 -¥3,210
下取りプログラム -¥200
(税込)月額¥7,810

標準的なプランです。5分以内の通話がし放題なので通話料はかかっていません。下取りは最低価格。下取り額の高いiPhone6s Plusだと¥6,000台での運用も可能です。

ホワイトプラン(パケットし放題フラットの場合)

ホワイトプラン基本料 ¥1,008
通話料 30分(1分¥40×30) ¥1,200
ウェブ使用料 ¥324
パケットし放題フラット for 4G LTE ¥6,156
iPhone7(32GB)端末代 ¥3,660
月月割 -¥3,210
下取りプログラム -¥200
(税込)月額¥8,938

データ通信料が一律のパケットし放題フラットを選んだ場合です。通話をしなければ料金的にはスマ放題とあまり大差がありません。通話が少し多めの方は思わぬ料金になるので注意が必要です。

ホワイトプラン(パケットし放題の場合)

ホワイトプラン基本料 ¥1,008
通話料 30分(1分¥40×30) ¥1,200
ウェブ使用料 ¥324
パケットし放題 for 4G LTE ¥2,160~¥6,696
iPhone7(32GB)端末代 ¥3,660
月月割 -¥2,760
下取りプログラム 対象外のため適用不可
(税込)月額¥5,868~¥10,128

データ通信料が従量+定額のパケットし放題を選んだ場合です。データ通信もほとんど行わない(15.5MB以内)で通話もほとんどしない(もしくはソフトバンク同士での特定時間内の通話のみ)という場合は、¥4000台で運用が可能です。

スマホはほとんど使わないけど、とりあえず持っておきたいという方はオススメかも。

それぞれの違いとメリット・デメリット

スマ放題

メリット
  • 通話が基本的に定額なので時間をあまり気にせず通話できる。
  • 対応可能なキャンペーンが多い(ホワイトプランは対象外となる場合が多いため)。
  • 期限内(3日間)に多く通信しても制限がかかることがない。
  • コスパの高い大容量の定額プラン(ギガモンスター20GB・ウルトラギガモンスター30GB)が選択可能。
デメリット
  • 通話料金が定額なので、通話を一切しない方には無駄な出費になる。
スマ放題はこんな人向け
  • 自分の好きな時に好きなだけネットやアプリを楽しみたい方。
  • 一か月に通話を60分以上する方。

ホワイトプラン

メリット
  • 指定時間内のソフトバンク同士の通話が無料なので、うまく使えば通話料金が激安に。
  • 通話や通信をほとんどしない(もしくはWiFi環境時のみ通信)方は低価格で運用可能。
デメリット
  • 3日間で1GB以上の通信をしてしまうと制限がかかることがある。
  • 知らない間に通話時間が積もり積もって高額の料金を請求される可能性がある。
  • データ容量の上限が7GBのプランだけなので、がっつりネットしたい人には不向き。
ホワイトプランはこんな人向け
  • 通話もネットもあまりしない、とにかく月額料金を安くしたい方。
  • よく連絡を取る相手にソフトバンクユーザーが多い方。

プランの違いを理解して自分に最適な運用を

スマ放題とホワイトプランの違いがお分かりいただけたでしょうか?

基本的にホワイトプランは比較的ライトユーザー向けのプランで、スマ放題はライトユーザーからヘビーユーザーまで幅広く対応したプランだといえるのではないでしょうか。

ぜひ自分に最適なプランを選んで楽しいスマホライフ(笑)を!