ソフトバンク「ミニフィットプラン」徹底解説!旧プランとの違い、料金・特徴・割引・5G対応は?

2020年7月21日

ミニフィットプラン徹底解説

ソフトバンクのスマホ向けプランとしては、「メリハリプラン」「ミニフィットプラン」「スマホデビュープラン」の3つがあります。

あまり高速データ通信をしない人向けのプランとしては「ミニフィットプラン」と「スマホデビュープラン」が該当しますが、スマホデビュープランについては利用できる人が限定されており、ミニフィットプランについては利用者の限定がありません。

今回は、ソフトバンクの「ミニフィットプラン」の特徴・料金・割引をはじめ、旧プラン(ミニモンスター)との違いやメリット・デメリットなど詳しく解説していきます。

2020年11月20日更新

現在は利用できない5G向けの期間限定キャンペーン「5G無料キャンペーン」の内容を削除

現時点のソフトバンクのスマホ向けプランリスト

ミニフィットプラン以外のソフトバンクのスマホ向けプランの解説記事を見たい人はこちらからどうぞ。

  • メリハリプラン
    毎月1GB以上高速データ通信をする人向け
  • ミニフィットプラン ※この記事のプランです。
    高速データ通信が毎月1GB未満の人向け
  • スマホデビュープラン
    高速データ通信が毎月1GB未満の人向け(ケータイからスマホにのりかえ、または5歳から15歳の人で新規契約の人に限定)

いつから

ソフトバンクのミニフィットプランは2020年3月12日にサービスを開始しているプランで、かつての「ミニモンスター(2020年3月11日をもって新規受付終了)」の後継にあたるプランです。

ミニフィットプランとは

使った分だけ支払うお手軽プラン
出典:ソフトバンク

「ミニフィットプラン」は、その月に使用したデータ量に応じて3段階に月額料金が変動する段階性定額の料金プランで、あまりデータを使わないライトユーザーの人に適した料金プランです。今回の新しいミニフィットプランは、スマホの他にケータイ用のプランの場合でも利用することができます。

プランのタイプとしては競合キャリアであるauの「ピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)」、ドコモの「ギガライト」に近いプラン内容です。

au、ドコモの各プランでは、データ容量が0GB~7GBの範囲で使用したデータ量に応じて3~4段階で料金が変動しますが、今回のソフトバンクの「ミニフィットプラン」はデータ容量が0GB~5GBの範囲とau、ドコモの競合プランと比べ、少しデータ容量が少なくなっています。

以前のミニモンスターと比べると…

以前のミニモンスターは5GB~50GBの4段階目の料金がありましたが非常に高額な料金が設定されていましたが、今回は4段階目の提供を無くし、利用できるデータ量の上限が大きく下がったものの上限に到達してもそれほど料金が高額にならないような形になっています。

段階性の定額プランとは

その月に使用したデータ通信量に応じて料金がいくつかの段階に変動し、使ったデータ容量の段階に相当する利用料金が請求される仕組みです

ミニフィットプランの場合はその月に使用したデータ通信量に応じて料金が3段階に変動します。

これにより毎月のデータ利用量が大きく変わるような人の場合はムダな料金を支払わずに済ませることができるようになります。

使ったデータ量に応じて料金が段階的に変動

ミニフィットプランでは、月間で使えるデータの利用量は最大5GBまで。もしデータ利用量が5GBを超えた場合は速度制限がかかり最大128kbpsまで通信速度が減速します。

段階性定額タイププランの留意点

ドコモ・au・ソフトバンクともに共通することですが、これらの段階性定額の料金プランでは、データの使用量が少なければ少ないほど、月額料金が抑えることができます。

当然、使用したデータ量が増えると、より高額な次の段階にステップアップしますが、特定の段階までに上がらないように強制的に設定するといったことはできないため、利用の際は意識してデータを多く使わないようにしないと、いつの間にか多くのデータを使ってしまい、月額料金が高くなってしまったといったことも起こりやすくなります。

また、ミニフィットプランはスマホ利用に必要な要素のうち端末本体代金以外ものをカバーしています。

  • 基本プラン:基本プラン(音声)
    ※通話にかかる料金
  • データ定額サービス:データプランミニフィット
    ※データの通信にかかる料金
    (かつてはウェブ使用料というものもありましたが、最近のプランではデータ通信料に含めてしまったようです)
  • 端末本体代金:プランに含まれていない
先生

ここで「データプランミニフィット」という単語が登場…「ミニフィットプラン」とは違うものなのか?

「ミニフィットプラン」と「データミニフィット」との関係性

名称が全然違うので別物に見えますが、これらは密接な関係があります。「ミニフィットプラン」は基本プラン+データ定額サービスの2つを合わせたものですが、「データプランミニフィット」はデータ定額サービスの範囲までを対象としています。それぞれの関係性を表にすると以下のような形になります。

基本プランミニフィットプラン
基本プラン(音声)
データ定額サービスデータプランミニフィット
端末本体代金プランに含まれていない
↓関連記事:ソフトバンクの料金プラン解説

料金

ソフトバンクの「ミニフィットプラン」の料金ですが、基本プランとデータ定額サービスを合わせたベースとなる月額料金としては1ヶ月に使えるデータ容量は5GBを上限して、その月に利用したデータ容量に応じて3,980円~7,480円(税抜)が定価になります。

先生

上記の料金とは別にオプション料金やキャンペーン・割引などで最終的な月額料金が上下します。

ミニフィットプランのベースとなる月額利用料金(税抜)
※データ通信料(データプランミニフィット)にあたる料金

基本プラン基本プラン(音声)
980円
データ定額サービスデータプランミニフィット
1GBまで:3,000円
2GBまで:5,000円
5GBまで:6,500円
合計1GBまで:3,980円~
2GBまで:5,980円~
5GBまで:7,480円~

5Gにも対応したプラン

ミニフィットプランは標準では4G LTEのプランですが、5Gに対応した機種を利用した場合は月額1,000円の「5G基本料」を付けることで5Gの回線を利用することができるプランにもなっています。

5G基本料は5Gスマホ利用時には必ず付加されます

5G対応の機種を利用する場合には必ず「5G基本料」が付いてきます。機種は5G対応で4G LTEの回線だけで良いと考えていても、「5G基本料」を外すこともできない点には注意しましょう。

4G LTEの回線までで良い人は5G対応の機種を選択しないようにしましょう。(iPhone12関連の機種は5G対応機種です。)

5G対応の機種を利用の場合月額料金が1,000円(税抜)加算
5G基本料がかかる
5G未対応の機種を利用の場合5Gサービスは利用できないので加算なし
ミニフィットプランは「5G 1年おトクキャンペーン」の適用外

ソフトバンクのキャンペーンの1つに「5G基本料」が1年間実質無料になる「5G 1年おトクキャンペーン」がありますが、対象プランはメリハリプランでミニフィットプランは対象外なので5G機種を選択すると4G機種と比べ月額料金が初月から1,000円高くなる点には注意しましょう。

↓ソフトバンクの5G対象エリアを確認したい人は
ソフトバンク公式:サービスエリアマップ

先生

5Gサービスが始まってからまだ期間も短いこともあり、2020年11月時点ではほとんどのエリアで5G回線は利用できません。

契約期間の縛りは無し

ドコモやauの主力プランについては2年間の契約期間の縛りがありますが、ソフトバンクのミニフィットプランは契約期間の縛りはなく、解約などで生じる契約解除料が発生しません。必要な期間利用し、不要になったらいつでも解約ができます。

※契約時の契約事務手数料やMNPで他社に転出する際のMNP転出料必要になります。

月額1980円~の正体

スマホ・ガラケーの新規契約・機種変更で1,980円/月~

ソフトバンク公式サイト「ミニフィットプラン」のページに書かれている「1,980円~」

「~(から)」とあるようにこれは特定の条件に当てはまれば実現できる料金で、最小限の料金プランを選択し、様々な割引キャンペーンを適用させ、初年度だけの期間限定で実現できる価格になっています。

ミニフィットプランを利用して月額1,980円になる条件を簡単にまとめると以下の通りで、難易度が高いです。

  • 通話のタイプは従量課金型(国内通話なら30秒につき20円発生)「基本プラン(音声)」を選択。
    ※通話やSMS送信は一切しない
  • 最初の半年間だけ「半年おトク割」を適用)
  • ソフトバンク指定のブロードバンド回線も契約し、「おうち割光セット」を適用する
  • 月間で使用するデータ容量1GB以下に抑える

「基本プラン(音声)」の通話タイプを選択

「ミニフィットプラン」の通話タイプは標準の「基本プラン(音声)」のほかに、通話オプションの「準定額オプション+・定額オプション+」の合計3種類から選ぶことができます。

ただし、選択したタイプによりベースとなる月額の基本使用料金が変わります

月額1,980円にするためには一番基本料金が安くなる「基本プラン(音声)」を選択する必要があります。

ソフトバンクの3つの通話タイプ

選べる3つの通話タイプ
※税抜

通話タイプ内容
基本プラン(音声)

定額オプション+

月額:2,780円(980円+1,800円)
24時間いつでも国内通話し放題
基本プラン(音声)

準定額オプション+

月額:1,780円(980円+800円)
1回5分以内国内通話し放題
(1回5分以上は30秒につき20円)
基本プラン(音声)
※標準の通話タイプ

月額:980円
通話時間に応じた従量制
(国内通話の場合、30秒につき20円)

ただし、「定額オプション+」、「準定額オプション+」の無料通話はあくまで通常の国内通話のみが対象なので、海外への通話0570番号などの有料電話サービスへの通話は対象外になります。

逆に「基本プラン(音声)」、「準定額オプション+」の国内通話の30秒につき20円になる対象でも、家族間(家族割引適用者)の国内通話に関しては24時間無料になります。

「準定額オプション+」「定額オプション+」には4つのオプションサービスが利用可能

通話オプションである「準定額オプション+」「定額オプション+」を利用している場合は以下の4つの有料オプションサービスが月額料金の範囲内で利用できるようになっています。

  • 留守番電話プラス
  • 割込通話
  • グループ通話
  • 一定額ストップサービス

※標準の「基本プラン(音声)」だけの場合はこれらのオプションは付いていません。

先生

ミニフィットプランで利用できる通話オプションは4つの有料オプションが標準で組み込まれている代償として、かつてのミニモンスターで利用できた通話オプション「準定額オプション」「定額オプション」の料金と比べると月額で300円高くなっています。

「半年おトク割」で毎月1,000円割引(半年間適用)

半年おトク割は「ミニフィットプラン」または「メリハリプラン」などの加入者を対象とした割引キャンペーンです。

機種変更・新規契約・MNPで「データプランミニフィット」または「データプランメリハリ」に加入で、過去に「半年おトク割」や「1年おトク割」の特典を受けていない場合に割引が適用されます。2カ月目から半年間のみ月額1,000円の割引となります。

※USIM単体契約の場合も上記条件を満たしていれば半年おトク割の割引対象になります。

ミニフィットプラン、メリハリプランなどの利用者であれば基本的に全ての方から受けられる特典になるはずですが、割引期間は半年間なので、半年を過ぎると料金が高くなります

先生

「半年おトク割」は最初の半年間はお試し期間の割引ととらえておくと良いかもしれません。

割引期間が1年間から半年間に短くなった

かつてのミニモンスターでは1年間割引期間が継続する「1年おトク割」が利用できましたが今回のメリハリプランでは「半年おトク割」と割引期間が半減しています。

ただ、ライバルとなるドコモやauの同様の割引も現在は半年間になっているため、ソフトバンクも他社の水準に合わせてしまったのだと思います。

料金プランの落とし穴

ソフトバンクの「ミニフィットプラン」は段階性料金で使ったデータ容量に応じた無駄のない料金プランでメリットが多そうに見えますが、加入前に知っておいてほしい点がいくつかあります。

先生

適用に条件があり、一部の人は割引が適用されないことがある内容です。

「おうち割光セット」を適用している

ミニフィットプランの月額1,980円の内訳には、スマホのほかに、自宅のブロードバンド回線(Softbank光、Softbank Airなど)とのセットで利用することで適用できる「おうち割光セット」の割引が入った料金で表現されています。

おうち割光セット
先生

ソフトバンクは「おうち割光セット」適用後の料金を通常料金のように表示することがよくあるので、注意してください。

「半年おトク割」と異なり、割引期間は2カ月目以降から永年または2年間と長期の期間で割引が適用されますが、ソフトバンク指定のブロードバンド回線を同時に利用しない場合は「おうち割光セット」の割引がなくなるため、月額料金が1,000円高くなります

対象固定通信サービス割引金額割引期間
SoftBank光
(ファミリー・ライト含む)
1,000円引き
永年
SoftBank Air
Yahoo! BB ADSL
SoftBankブロードバンド ADSL
(エンジョイBB)
ケーブルライン
ひかりdeトークS
(ケーブルライン)
 NURO 光 でんわ
(ケーブルライン)
Yahoo! BB 光シティ
ホワイトBB
※2019年2月28日で新規申込受付終了
2年間
Yahoo! BB バリュープラン
先生

多くの人はSoftBank光またはSoftBank Airを選択する形になるかと思います。

おうち割光セットについて詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧ください。

「結局それぞれのプランや割引を適用すると料金はいくらになるの?」

と思っている人もいそうなので、各プランごとに料金や割引がどのように変わっていくのかまとめてみました。

毎月の料金例と割引の推移

ミニフィットプランを利用した場合の毎月の利用料金と各キャンペーンの割引の推移をシミュレーションしてみました。

(機種を購入した場合の機種代と(わずか数円の)ユニバーサルサービス料は含んでいません)

5G機種を利用している人は?

5G機種を利用している人は月額1,000円の「5G基本料」が加算されます。料金シミュレーションは4Gの場合なので、月額1,000円プラスして見てください。

契約した初月

ミニフィットプランを契約した最初の月は、「半年おトク割」と「おうち割光セット」の割引がまだ適用されません(2カ月目から適用されるため)

以下の料金を日割計算した金額と別に契約事務手数料3,000円(税抜)が加算されます。

プラン変更のみの場合は?

既にソフトバンクユーザーで新規契約・機種変更・MNPを伴わない料金プランのみ変更する場合は、契約事務手数料はかかりません。

●通話タイプ「基本プラン(音声)」(国内通話は30秒につき20円)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金

データ使用量~1GB
(1段階目)
~2GB
(2段階目)
~5GB
(3段階目)
基本プラン(音声)980円
データプランミニフィット3,000円5,000円6,500円
合計3,980円の
日割計算
5,980円の
日割計算
7,480円の
日割計算

※最低利用料金は1GBまでのデータ利用で3,980円(税抜)~の日割計算 + 契約事務手数料
※5G機種利用の場合は「5G基本料」が加わるので月額1,000円高くなります。

●通話タイプ「準定額オプション+」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金

データ使用量~1GB
(1段階目)
~2GB
(2段階目)
~5GB
(3段階目)
基本プラン(音声)980円
準定額オプション+800円
データプランミニフィット3,000円5,000円6,500円
合計4,780円の
日割計算
6,780円の
日割計算
8,280円の
日割計算

※最低利用料金は1GBまでのデータ利用で4,780円(税抜)~の日割計算 + 契約事務手数料
※5G機種利用の場合は「5G基本料」が加わるので月額1,000円高くなります。

●通話タイプ「定額オプション+」(国内通話24時間いつでもかけ放題)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金

データ使用量~1GB
(1段階目)
~2GB
(2段階目)
~5GB
(3段階目)
基本プラン(音声)980円
定額オプション+1,800円
データプランミニフィット3,000円5,000円6,500円
 合計 5,780円の
日割計算
7,780円の
日割計算
9,280円の
日割計算

※最低利用料金は1GBまでのデータ利用で5,780円(税抜)~の日割計算 + 契約事務手数料
※5G機種利用の場合は「5G基本料」が加わるので月額1,000円高くなります。

2カ月目~7カ月目

契約の2カ月目から「半年おトク割」「おうち割光セット」の割引が始まります

●通話タイプ「基本プラン(音声)」(国内通話は30秒につき20円)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金

データ使用量~1GB
(1段階目)
~2GB
(2段階目)
~5GB
(3段階目)
基本プラン(音声)980円
データプランミニフィット3,000円5,000円6,500円
半年おトク割
(半年間)
-1,000円
 合計
(おうち割光セットなし)
 2,980円4,980円6,480円
おうち割光セット-1,000円
合計
(おうち割光セットあり)
1,980円3,980円5,480円

※全割引を適用した場合で1GBまでのデータ利用で1,980円(税抜)~。
※5G機種利用の場合は「5G基本料」が加わるので月額1,000円高くなります。

●通話タイプ「準定額オプション+」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金

データ使用量~1GB
(1段階目)
~2GB
(2段階目)
~5GB
(3段階目)
基本プラン(音声)980円
準定額オプション+800円
データプランミニフィット3,000円5,000円6,500円
半年おトク割
(半年間)
-1,000円
 合計
(おうち割光セットなし)
 3,780円5,780円7,280円
おうち割光セット-1,000円
合計
(おうち割光セットあり)
2,780円4,780円6,280円

※全割引を適用した場合で1GBまでのデータ利用で2,780円(税抜)~。
※5G機種利用の場合は「5G基本料」が加わるので月額1,000円高くなります。

●通話タイプ「定額オプション+」(国内通話24時間いつでもかけ放題)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金

データ使用量~1GB
(1段階目)
~2GB
(2段階目)
~5GB
(3段階目)
基本プラン(音声)980円
定額オプション+1,800円
データプランミニフィット3,000円5,000円6,500円
半年おトク割
(半年間)
-1,000円
 合計
(おうち割光セットなし)
 4,780円6,780円8,280円
おうち割光セット-1,000円
合計
(おうち割光セットあり)
3,780円5,780円7,280円

※全割引を適用した場合で1GBまでのデータ利用で3,780円(税抜)~。
※5G機種利用の場合は「5G基本料」が加わるので月額1,000円高くなります。

8カ月目以降

8カ月目以降は「半年おトク割」の割引期間が終了
そのため、1,000円料金が高くなります

●通話タイプ「基本プラン(音声)」(国内通話は30秒につき20円)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金

データ使用量~1GB
(1段階目)
~2GB
(2段階目)
~5GB
(3段階目)
基本プラン(音声)980円
データプランミニフィット3,000円5,000円6,500円
 合計
(おうち割光セットなし)
3,980円5,980円7,480円
おうち割光セット-1,000円
合計
(おうち割光セットあり)
2,980円4,980円6,480円

※全割引を適用した場合で1GBまでのデータ利用で2,980円(税抜)~。
※5G機種利用の場合は「5G基本料」が加わるので月額1,000円高くなります。

●通話タイプ「準定額オプション+」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金

データ使用量~1GB
(1段階目)
~2GB
(2段階目)
~5GB
(3段階目)
基本プラン(音声)980円
準定額オプション+800円
データプランミニフィット3,000円5,000円6,500円
合計
(おうち割光セットなし)
4,780円6,780円8,280円
おうち割光セット-1,000円
合計
(おうち割光セットあり)
3,780円5,780円7,280円

※全割引を適用した場合で1GBまでのデータ利用で3,780円(税抜)~。
※5G機種利用の場合は「5G基本料」が加わるので月額1,000円高くなります。

●通話タイプ「定額オプション+」(国内通話24時間いつでもかけ放題)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金

データ使用量~1GB
(1段階目)
~2GB
(2段階目)
~5GB
(3段階目)
基本プラン(音声)980円
定額オプション+1,800円
データプランミニフィット3,000円5,000円6,500円
合計
(おうち割光セットなし)
5,780円7,780円9,280円
おうち割光セット-1,000円
合計
(おうち割光セットあり)
4,780円6,780円8,280円

※全割引を適用した場合で1GBまでのデータ利用で4,780円(税抜)~。
※5G機種利用の場合は「5G基本料」が加わるので月額1,000円高くなります。

通話タイプの選択に悩む方は

「基本プラン(音声)」と「準定額オプション+」の月額料金の差額は800円ですが、これを通話時間に換算すると20分なのでこの時間を基準にどちらのタイプを選択するか考えると良いです。

1回5分以上の通話を多くする(1回5分を超過した時間で合計25分以上の通話をする)場合には「準定額オプション+」ではなく「定額オプション+」を選択すると良いです。

※おうち割光セットで2年間で割引が終わってしまうブロードバンド回線で契約している場合は、26ヶ月目以降は割引が消滅するため、1,000円料金が高くなります。

ミニモンスターとの違い

2020年3月11日で新規受付を終了したミニモンスターと現在のミニフィットプランではいくつか変わった点があります。違いをまとめると以下のようなものがあります。

ミニフィットプランとミニモンスターとの主な違い

 ミニフィットプラン
ミニモンスター
※2020/3/11で新規申込受付が終了
データ通信料が違うデータプランミニフィット
1GBまで:3,000円
2GBまで:5,000円
5GBまで:6,500円
※料金の高い4段階目が無くなった
データプランミニ
1GBまで:3,000円
2GBまで:5,000円
5GBまで:6,500円
50GBまで:7,500円
※料金が高い4段階目があった
通話オプションが違う準定額オプション+:800円
定額オプション+:1,800円
※4種類の有料オプションが標準で付いている
準定額オプション:500円
定額オプション:1,500円
※4種類の有料オプションは付いていない 
5G回線の利用・5G対応の機種
・5G基本料
が必要
5Gは利用できない
期間限定割引の有無半年おトク割
半年間月額1,000円引き
1年おトク割
1年間月額1,000円引き
先生

ミニフィットプランでは契約後半年分の月額1,000円の割引がなくなり、通話オプションを付けた場合の月額料金が300円高くなっている点があり、金額面ではミニモンスターより少し高くなりました。

その他の点(基本プラン(音声)、みんな家族割+、おうち割光セットなど)については、どちらのプランも同じで変わっていません。

ミニモンスター以外のプランは?

今回はミニモンスターを紹介していますが、ほかにもいくつかの料金プランももちろんあります。

スマホかケータイかで選択できるデータ通信料のプランが変わってきます。簡単に比較表を載せておきます。

先生

1GB以上のデータを利用する人であればメリハリプランを利用するのがベストです。(さらに家族複数台でさらに月額料金が下がる)
※かつてのウルトラギガモンスター+の場合ではあれば、家族複数台の契約回線数次第でプラン選択の境界線が1~5GBという感じで曖昧な形でしたが、今回のメリハリプランは2GB以下の利用の場合には安くなる点が加わったことで、1GB以上のデータを利用するのであれば、メリハリプランを選択するのが最適解になります。

1GB以上のデータ利用になるとミニフィットプランもメリハリプランも基本料金が同額になり、そこからさらにメリハリプランで利用できる特典(ミニフィットプランでは利用できない特典)に家族割引サービス「みんな家族割+」による割引や、一部のアプリ・サービスのデータ消費カウントがなくなる動画SNS放題もあり、1GB以上の場合はメリハリプランの方が良いです。

スマホ向けデータ通信プラン

2020年3月12日以降、ソフトバンクで選択できるスマホ用のデータ通信プランは3種類あります。

名称月額(税抜)概要
データプランメリハリ
2GBまで:5,000円
50GBまで:6,500円
50GBまで
言い換えるとメリハリプランです。
※SNS動画放題の対象プラン(ただし3Gのみに対応した機種の場合はSNS動画放題の対象外です)
※みんな家族割+が利用可能。
データプランミニフィット
※今回紹介しているプラン
1GBまで:3,000円
2GBまで:5,000円
5GBまで:6,500円
5GBまでの月に利用した容量に応じた3段階制料金
言い換えるとミニフィットプランです。
※1GBを超えてしまうとメリハリプランと同額に…
データプラン1GB(スマホ)1,500円1GBまで
言い換えるとスマホデビュープランです。
※ケータイからスマホへののりかえ、機種変更の方が利用できるプランです。

ケータイ向けデータ通信プラン

ソフトバンクで選択できるケータイ用のデータ通信プランはスマホ向けより種類が多く、スマホとは違いデータ通信を一切しないという選択肢もあります。

名称月額(税抜)概要
データプランメリハリ2GBまで:5,000円
50GBまで:6,500円
50GBまで
言い換えるとメリハリプランです。
※SNS動画放題の対象プラン(ただし3Gのみに対応した機種の場合はSNS動画放題の対象外です)
※みんな家族割+が利用可能
データプランミニフィット
※今回紹介しているプラン
1GBまで:3,000円
2GBまで:5,000円
5GBまで:6,500円
50GBまでの月に利用した容量に応じた4段階制料金
言い換えるとミニフィットプランです。
※1GBを超えてしまうとメリハリプランと同額に…
データプラン1GB(ケータイ)1,500円1GBまで
言い換えるとケータイ1GBプランです。
※ケータイからスマホへののりかえ、機種変更の方が利用できるプランです。
データプラン100MB300円100MBまで
言い換えるとケータイ100MBプランです。
(利用しない)0円電話のみ利用する人はデータ通信プランを利用しない選択肢もあります。

メリット

ミニフィットプランにするメリットは以下の場合に料金が割安になるなどの点があります。

  • 毎月のデータ利用量が1GB未満で継続的に利用する場合、料金を抑えることが可能。
    ※ただし、ケータイからスマホに乗り換え・機種変更する場合や5歳から15歳の人が新規契約をする場合には「スマホデビュープラン」を選択するとミニフィットプランより得をします。
先生

ミニフィットプランに適している人は、実はあまり多くありません。
(逆にメリハリプランについては適している対象者は増えています)

デメリット

メリハリプランにするデメリットはそれほど大きなものはありませんがあえて挙げるとすると以下のものがあります。

  • 毎月のデータ利用量が1GB以上になる場合は割高になる
    ※みんな家族割+や動画SNS放題を加味すると「メリハリプラン」の方が得になってきます。
  • メリハリプランより受けられる特典が少ない
    ※みんな家族割+や動画SNS放題はミニフィットプランでは利用できない
  • 余ったデータ容量の翌月繰り越しができない
    ※段階性料金タイプの宿命ですが、ミニフィットプランではデータ量の翌月持ち越しができません。
  • テザリングでの利用には500円の料金が別途必要
    ※最近のドコモやauのプランではテザリング料金は無料のプランが多いなか、ミニフィットプランでテザリングを利用するためには別途テザリングオプション(月額500円)への加入が必要で、無料ではありません。
  • 旧プランからのプラン変更で割引特典が終了するものがある(月月割などの一部割引サービスを利用している場合は、割引適用が終了してからプラン変更をすべき)

端末購入サポートサービスの紹介

ここまでは、ミニフィットプランの内容を解説していきましたが、これらの料金やキャンペーンには端末代金のことは含まれていません。

ソフトバンクで端末を購入した場合は、当然ですが端末代金分がプラスされることになります。

最近の端末代はあまり安くない理由

ソフトバンクだけの話ではありませんが、総務省がスマホ料金が高いということで介入し、2019年10月から施行される改正電気通信事業法の影響で、分離プランが義務化されました。

以前であれば、回線と端末代をセットにすることで、端末代金の大幅値引きもできましたが、法改正で端末代金の大幅な値引きができなくなり、その影響で端末代が高くなっています。

↓関連記事:発端は総務省の分離プランの義務化

以前と比べ、端末代金が高くなっているものの、端末代金を安くする方法はあります。

現在、ソフトバンクで端末を購入した場合には端末の発売時期によって、2種類のうちどちらか一方の端末購入サポートサービスを利用することができます。

トクするサポート(2020年3月26日以前に発売の機種)

トクするサポート

2020年3月26日以前に発売の機種については、2019年9月13日に開始した端末購入サポートで「トクするサポート」(開始時点では「半額サポートプラス」という名前でしたが、途中から名称が変わっています)を利用することができます。これは、かつてのauのアップグレードプログラムEX(現在は新規受付終了)とプログラム料金や特典内容が非常ににていますが、48回の割賦契約でソフトバンクの機種を購入し、後日、次のソフトバンクの機種を購入する際に、旧機種の回収が必要になりますが、25カ月目以降に機種変更をすると、以降の残割賦代金の支払いがなくなります。つまり25カ月目に機種変更する場合、48回中24回分の支払いのみで済む形になります。

ただし、25カ月目以降に機種変更せず、そのまま継続利用してしまった場合には、通常通り割賦代金を支払い続ける形になり、割引効果が落ちてくる(場合によっては無くなる)ということになります。

トクするサポートはプログラム利用料として、月額390円(不課税)×24回のプログラム料が必要になるため、プログラム料がある分、実質的には半額にはならないものの、改正法の範囲内でかなり頑張った端末代割引になっています。

このトクするサポートの特徴として、ソフトバンク以外の携帯会社を利用している人でも利用することができ、ソフトバンクで機種変更ではなく、ソフトバンクで端末を購入と回線契約とは直接的に紐付いていない点があります。ただ、ソフトバンクで販売している端末にはソフトバンクのSIMロックがかかっているため、実際のところは、ソフトバンクの利用者とワイモバイル以外のソフトバンク回線を利用するMVNO(LINEモバイルなど)の利用者にとって恩恵のある割引になっています。

端末代金の支払いをクレジットカード払いにすれば3,000円でSIMロック解除は可能

SIMロックを解除しない限りはソフトバンク系以外の携帯会社を利用している人は端末が利用できませんが、端末代金の支払い方法をクレジットカード払いにすれば、ソフトバンクショップでSIMロック解除の手続きが可能です。(ただし、SIMロック解除の手数料3,000円がかかります)

また、旧機種は回収されてしまうため、現在、ソフトバンクを利用している人の場合、下取りプログラム(機種変更)は利用できない点は考慮しておく必要があります。

ただし、高額な新しい機種でも、安い古い機種でも最大半額近い金額が免除となるので、割引金額を最大限増やしたい場合は、最新の高額機種に2年おきに機種変更する方には割引の恩恵を受けられるプログラムではあります。

トクするサポートの適用条件には以下の条件を満たす必要があります。

  • 購入する機種が2020年3月26日以前に発売した対象機種であること
  • 48回割賦(48回の分割払い)でソフトバンクの対象機種を購入すること
  • 購入時点でトクするサポートを申し込むこと
    (後日、トクするサポートへの加入はできません)
  • ソフトバンク回線の利用契約は条件に含まれないので料金プランは他の携帯会社でも問題ない
    ※ただし、SIMロックの問題があるので、ほかの携帯会社を利用している場合はSIMロックを解除する必要がある。

トクするサポートの特典利用には以下の条件を満たす必要があります。

  • 25ヶ月目~48ヶ月目での対象のソフトバンクの機種を購入する
  • トクするサポート加入時に購入した機種機種変更の翌月末までにソフトバンクに回収、査定完了させること
    ※IMEIが確認できること(スマホの「設定」>「システム」>「端末情報」などでIMEIが確認できます)
    ※回収端末が故障機の場合は最大20,000円特典金額が減額か特典が利用できなくなる。ただし、あんしん保証パックなどの保証オプションに加入している場合は最大2,000円の減額で済む
  • 月額390円×24ヶ月分のプログラム利用料を支払っていること
    ※端末代金など、ソフトバンクへの支払いの未払いも無いこと
トクするサポートについての詳しい解説はこちら

端末代金の価格例

高額な最新機種のiPhone11ProMax比較的安価なiPhone8の2機種で「トクするサポート」を適用させた場合の実質的な端末代を試算してみました。

各種割引適用後の実質的な端末代(税込
※2020年11月20日時点

 iPhone11ProMax
(512GB)
iPhone8
(64GB)
定価174,240円58,320円
トクするサポートを利用96,480円~
(87,120円+9,360円)
38,520円~
(29,160円+9,360円)

※「トクするサポート」は25カ月目に機種変更した場合
※9,360円はプログラム料で390円(不課税)×24回分の料金です。

先生

高額の端末の方が全体の料金から占めるプログラム料の比率が少なくなるので、割安になります。

トクするサポート+ (2020年3月27日以降に発売の機種)

トクするサポート+

2020年3月27日以降に発売の機種については非常に名称が似ていますが「トクするサポート+」を利用します。トクするサポート+は2つの特典のどちらかを選択する形になっています。

  • 特典A:最大24回分の端末代金の残金支払いの免除(返却&買い替えの場合)
  • 特典B:下取り時点でのPayPayボーナスの付与(返却のみの場合)

特典Aについてはかつての「半額サポート(現在は新規受付終了)」に似た感じの端末購入サポートサービスになります。

加入条件や返却・買い替えのタイミングはの大枠は先ほどの「トクするサポート」と似たような内容になっていますがプログラム料(390円×24回)はトクするサポート+では不要なので、特典Aを適用する場合には25ヶ月目にソフトバンクに返却し、新しい端末をソフトバンクで購入することで24回分の端末代金の支払いが免除されることで実質半額で端末を利用することができるようになっています。

特典A適用後の実質的な端末代(税込
※2020年11月20日時点。

 iPhone12 64GB
iPhone SE 64GB
※第2世代
定価110,880円57,600円
トクするサポート+を利用55,440円28,800円

※「トクするサポート+」は25カ月目に端末をソフトバンクに返却&次の機種をソフトバンクで購入した場合

先生

トクするサポート+についても2年周期で機種変更する人に適した購入サポートサービスです。(こちらはプログラム料がかからないので実質半額に)
ただし、トクするサポート+の対象となる機種の本体価格の定価はドコモ・auの同一機種の定価と比べるとやや高い価格設定になっている傾向があります。

ただし、故障端末にしてしまった端末を返却する場合に発生する追加料金についてはトクするサポートでは20,000円(不課税)だったのに対し、トクするサポート+では22,000円(不課税)と2,000円高くなってしまいました。(ドコモやauの同様のサポートサービスの場合と同じ費用を徴収する形に合わせたようです…)

トクするサポート+の適用条件には以下の条件を満たす必要があります。

  • 購入する機種が2020年3月27日以降に発売した対象機種であること
  • 48回割賦(48回の分割払い)でソフトバンクの対象機種を購入すること
  • 購入時点でトクするサポート+を申し込むこと
    (後日、トクするサポートへの加入はできません)
  • ソフトバンク回線の利用契約は条件に含まれないので料金プランは他の携帯会社でも問題ない
    ※ただし、SIMロックの問題があるので、ほかの携帯会社を利用している場合はSIMロックを解除する必要がある。

トクするサポート+の特典利用には以下の条件を満たす必要があります。

  • 【特典Aのみ】25ヶ月目~48ヶ月目での対象のソフトバンクの機種を購入する
    ※13ヶ月目から24ヶ月目で返却&購入の場合は24回分の端末代金を支払うことで特典利用が可能。
  • 【特典Bのみ】トクするサポート+加入時に購入した機種の端末代金の全額支払っていること
    ※ポイント付与で支払い免除ではないため、端末代金は残金を一括払いなどで完済させる必要があります。
  • 【特典A・B共通】トクするサポート+加入時に購入した機種ソフトバンクに回収、査定完了させること
    ※特典Aを適用する場合は次の機種を購入した翌月末までにソフトバンクに回収・査定を完了させる必要がある。
    ※特典Bを適用する場合は13ヶ月目以降の返却で特典利用が可能。
    ※IMEIが確認できること(スマホの「設定」>「システム」>「端末情報」などでIMEIが確認できます)
    ※回収端末が故障機の場合は最大22,000円特典金額が減額か特典が利用できなくなる。ただし、あんしん保証パックなどの保証オプションに加入している場合は最大2,000円の減額で済む
  • 【特典A・B共通】プログラムの解除や料金の支払いを怠っていないこと
特典Aの適用させる場合の回収できる条件が少し厳しい

以下のような場合で特典Aを利用しようとした場合には、追加費用の負担ではなく、回収自体ができなくなり、条件Bより厳しくなっています。(特典B適用の場合は減額対象になる)

  • ガラス・筐体が破損している
    ※ガラス部分や筐体にヒビ割れがある
    ※カメラまたはボタン部分に破損/欠陥がある
  • 液晶表示が異常/タッチパネルが動作不良
    ※液晶に液漏れ、焼き付きがある
    ※タッチパネルの操作ができない
    ※縦線、横線がある
    ※画面が暗く、文字が読めない
  • 筐体が変形している
トクするサポート+についての詳しい解説はこちら

まとめ

2020年3月12日から始ったミニフィットプランは従来のミニモンスターを継承しているプランで、現在スマホを利用している人で毎月1GB以下のデータ量に収まる人に向いているプランです。

「ミニフィットプラン」の「1,980円」というのはさまざまな条件をクリアした場合のみ可能な内容です。

↓ミニフィットプランについて詳しくは
ソフトバンク公式:ミニフィットプラン

いかがでしたでしょうか?
また、次回をお楽しみに!

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