ソフトバンクの「家族データシェア」をカンタン解説!月額料金はいくら?

2017年2月9日

家族でスマホ契約

「家族データシェア」は現在新規受付を終了している「スマ放題/スマ放題ライト」加入で利用できるプランのため、新規で利用することができないサービスになっています。

2019年現在は、子回線が通話機能のあるスマホの場合データシェアする形のプランが無いため、代わりの手段として以下のいずれの利用の仕方が無難です。

  • データ通信を普通~大量に使う人であれば、「ウルトラギガモンスター+(プラス)」と「みんな家族割+」を利用する形
  • データ通信をほとんど使わない人(1ヶ月1GB未満)「ミニモンスター」を利用する形

よほどの大家族でない限りは同等かそれよりお得な料金になると思います。

↓関連記事:ウルトラギガモンスター+(プラス)徹底解説

↓関連記事:ミニモンスター徹底解説

子回線がデータのみで通話機能のないiPadやタブレットの場合は、「データシェアプラス」を利用するか親回線に「テザリングオプション」のオプションを組み込み、テザリングで接続して使用するのが良いかと思います。

↓関連記事:テザリングオプション料金解説

ソフトバンク公式:データシェアプラス

ソフトバンク公式:データシェアプラスと家族データシェアの違い

▼ここからは2017年当時の記事内容です


ここではソフトバンクが2016年9月29日に提供を開始したファミリー向けの携帯料金プラン「家族データシェア」を分かりやすくご紹介します。

家族データシェアとは

家族データシェアはスマホの通信データ容量をグループ内で分け合うことのできる料金プランです。代表者が契約したデータ定額プランを家族全員で分け合うことで、それぞれ月ごとに使用する量にムラがあってもムダなく使うことができ、月額料金も大幅に安くなります。

とある家族のデータシェア

親回線とは

家族でデータをシェアする際に代表となる契約者の回線のことです。代表者は1名のみで家族グループの手続きは親回線である代表者が行います。

子回線とは

代表者以外の回線です。子回線は親回線で加入したデータ容量を分け合うことができます。最大9回線加入することができます。

親回線と子回線の料金は?

「親回線」と「子回線」の料金の違い

通常、携帯電話の月額料金は基本料(通話料)・ウェブ使用料・データ通信料の3つの料金プランで成り立っています。(もちろん端末代金は別途必要になります)

親回線の場合はこの3つのプランに加入が必要ですが、子回線の場合「データ通信料」については親回線が加入したものをシェアするため、通信費用がかかりません。

そのかわり、1つの子回線ごとにシェア使用料(500円)を支払えば良いだけです。

データくりこしにも対応

さらに「家族データシェア」は、余ったデータ容量を全て翌月に繰り越せるので、今月は全然使わなかったけど来月はガッツリ使う予定。なんて時にも安心です。

家族データシェアの加入条件

1.家族であること

当然ですが、対象となるグループが「家族」であることが必要です。

「家族」の範囲は?

家族データシェアの場合、血縁関係夫婦または同じ住所で暮らしている(生計を同じくしている)ことが加入条件です。

2.指定のプランへ加入する(している)こと

家族データシェアの加入には全員がソフトバンクに契約し、指定のプランへの加入が必要となります。親回線のみデータ定額プランへの加入、子回線はデータ定額への加入が必要ない代わりにシェアプラン(500円)への加入が必須です。(基本料金プランはどちらも必須)

「親回線」が加入するデータ定額プラン

家族データシェア10GB
※通話定額ライト基本料・通話定額ライト基本料(ケータイ)を選択した場合は加入できません。
9,500円
家族データシェア15GB 12,500円
家族データシェア50GB 16,000円
家族データシェア100GB 25,000円

「子回線」が加入するプラン

シェアプラン 500円

「親回線・子回線」が加入する基本料金プラン

通話定額基本料 通話し放題 9,500円
通話定額基本料(ケータイ) 通話し放題
(ガラケー用)
12,500円
通話定額ライト基本料 5分以内の通話し放題 16,000円
通話定額ライト基本料(ケータイ) 5分以内の通話し放題
(ガラケー用)
25,000円

家族データシェア加入に必要なもの

家族データシェアでいうところの「家族」を証明できるもの。つまり同じ住所もしくは同じ姓であることが確認できる本人確認書類が必要となります。

月額料金の一例

それでは実際に月額料金をシミュレーションしてみましょう。

4人家族で親回線と子回線それぞれ通話定額ライト基本料を選択。データ定額15GBをシェア。端末はiPhone7を購入した場合の月額料金は以下の通りです。

A.「親回線」の料金

●基本使用料
通話定額ライト基本料
1,836円
ウェブ使用料 324円
●データ通信料
データ定額15GB
13,500円
●購入端末
iPhone7(32GB)
(24回)3,660円
月月割 -3,210円
月額16,110円(税込)

B.「子回線」の料金(一人あたり)

●基本使用料
通話定額ライト基本料
1,836円
ウェブ使用料 324円
データシェア使用料 540円
●購入端末
iPhone7(32GB)
(24回)3,660円
月月割 -3,210円
月額3,150円(税込)

まとめると、

A.親回線が16,110円
B.子回線が3,110円×3人
家族4人の月額料総額は25,560円

家族一人あたり6,390円となります。

しかしこれはあくまで基本的な料金。割引キャンペーン適用でさらに月額料金を抑えることができます。

さらにキャンペーン適用で安くなる

現在実施中の各種ソフトバンクキャンペーンと組み合わせると、さらに安くなります。

家族データシェアと併用できる主なキャンペーン

スマホデビュー割

親回線にのみ適用が可能なキャンペーンです。ガラケーからソフトバンクのスマホを契約する方が対象で、次回に機種変更を行うまでは2,100円割引がずっと続きます。さらに指定の端末であれば、追加で特別割引があります。

↓詳しくはこちらで解説しています。

のりかえ下取りプログラム

こちらも親回線のみ適用が可能。他社からソフトバンクに乗り換え(MNP)の方が対象。今まで利用していた機種の下取り金額分を月々の通信料金から割引くキャンペーンです。

例えば古いAndroid端末の場合は総額10,800円分(月々450円×24回分割引)となります。iPhone5s以降などはさらに高く下取りできますよ!

ソフトバンク公式:「のりかえ下取りプログラム」

対象外のキャンペーン

※「おうち割」や「学割モンスターU18/U25」などのキャンペーンは家族データシェア加入の場合は対象外となります。残念。

注意する点

親回線がデータ定額の10GBを選択した場合は基本料(通話)プランの通話定額ライト基本料通話定額ライト基本料(ケータイ)に加入することは出来ません。

データ定額の使用量が容量を超えた場合は通信速度が極端に遅くなるので注意が必要です。(快適モードを申し込んでいると自動で通常の速度に戻すことが可能です)

まとめ

いかがだったでしょうか?
家族で利用するキャリアを統一してデータをシェアしたほうがムダがなくなり、月額料金もお得になるケースが多いかと思います。ぜひ家族それぞれの利用状況を確認し、検討してみてはいかがでしょうか?