Rakuten UN-LIMIT VI(楽天アンリミットシックス)徹底解説。料金・特徴、ファイブとの違い

Rakuten UN-LIMIT VI徹底解説

2021年は携帯各社のプランが大きく変動する一年になりそうです。楽天モバイルも例外ではなく、2021年1月29日に新プラン「Rakuten UN-LIMIT VI(楽天アンリミットシックス)」の発表を行いました。

既に楽天モバイルでは(楽天エリアに限るが)データ無制限のRakuten UN-LIMIT V(楽天アンリミットファイブ)で月額2,980円の低価格プランを実現していましたが、今回の楽天アンリミットシックスではあまりデータを使わないライトユーザーの人にとって強く求められていた価格の安さを実現するプランになっています。

今回は2021年4月1日からアップグレードされる楽天アンリミットVIについて徹底的に詳しく解説していきます。楽天アンリミットVIのプラン内容・特徴をはじめ、楽天アンリミットVとの違いなどについても解説していきます。

プランの特徴

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI(楽天アンリミットシックス)」の特徴としては以下のような特徴があります。

  • 楽天モバイルの回線利用時であればデータ容量無制限の完全データ使い放題
    ※3大キャリアと比べると対応エリアが狭いものの徐々にエリアは広がってきてはいます。
  • 楽天モバイルの回線が利用できない環境(au回線のローミング)でのデータ使用については月5GBまで(海外は2GBまで)の上限があります。
    ※データ容量のの上限まで使い切った場合には国内:最大1Mbps、海外:最大128kbpsに速度制限が発生。
    (ただし1GBあたり500円でデータ容量の追加購入をすることも可能)
  • 専用アプリ(楽天Link)を使用した国内通話・SMSであれば無料(かけ放題)
    ※専用アプリを使用しない国内通話については30秒20円の通話料が発生します。
  • 公式対応の機種はまだ少ない
  • MNOだけどSIMロック無し
  • 2年契約の縛りがなく、プラン解約などによる契約解除料が不要
  • プランは1つのみ(ライトユーザーにもヘビーユーザーにとってもお得な料金設定)
    ※他社のプランのようにデータ容量に応じ複数のプランを用意することはなく、シンプルに1つです。
    (現在Rakuten UN-LIMIT Vの利用者も自動的にRakuten UN-LIMIT VIにアップグレードされるので、本当に1つのプランで非常にシンプルです(プラン変更の必要もありません))

データ無制限と月5GB(2GB)までの2つの回線を併用

MNOとしての楽天モバイルの基地局・回線は、2021年2月時点ではサービスを開始してから1年も経過していないこともあり、4G回線も含め、まだ楽天モバイルの回線が入らないエリアがかなり存在します。(それでもサービス開始当時と比較すれば、かなり提供エリアは拡大していますが)ただし、商用サービスということもあり、楽天モバイルの回線を利用できない場合には、しばらくの間はauの回線を利用する形でカバーしています。

楽天モバイルの回線を利用する場合はデータ容量無制限の完全データ使い放題ですが、auの回線を利用している場合は国内であれば月に5GBまで、海外であれば月に2GBまでと上限の容量が設けられています。
※海外は66の国と地域でデータ利用ができます。

国内のau回線利用で月5GBの上限まで使いきった場合には、最大1Mbpsに速度制限されます。海外での利用で月2GBの上限まで使い切った場合には最大128kbpsに速度制限されます。

ただし、速度制限を受けた状態になっても1GBあたり500円でデータ容量を追加購入することで解除することも可能です。

一般的な速度制限時の通信速度は最大128kbps

楽天アンリミットの国内で速度制限になった場合の最大1Mbpsはかなり早い部類に入る通信速度で、動画視聴も画質を落とした状態であれば視聴できるくらいの通信速度です。

(ちなみに最大128kbpsの場合の動画視聴は絶望的です…)

楽天アンリミットで月に利用できる高速データ通信量

楽天モバイルの回線を利用している場合無制限の完全データ使い放題
auの回線を利用している場合(国内)月5GBまで
※上限までデータを使い切った場合は最大1Mbpsに速度制限。
※1GBあたり500円で追加データ容量を購入することも可能。
海外(66の国と地域)で利用の場合月2GBまで
※上限までデータを使い切った場合は最大128kbpsに速度制限。
※1GBあたり500円で追加データ容量を購入することも可能。
楽天モバイルとauの回線の切り替えについて

国内でau回線を利用する場合は月に5GBまでの上限があるので、自分が必要な時にだけau回線をつなぐようにして、基本的には楽天モバイルの回線のみ使用したいと思う人も多そうですが、これらの回線の切り替えは自動で行われ、楽天モバイルの回線だけ使用するといったことはできません。

楽天モバイルの回線エリア

現在の楽天モバイルの回線が入るエリアについては楽天モバイル内の公式ページに掲載されています。

2020年4月のサービス開始時点では東名阪の大都市エリアの一部が対象エリアでしたが、徐々にエリア拡大を進めていった結果、2021年2月時点では地方都市の一部エリアでも利用できるようになっています。(まだエリア自体は3大キャリアと比べてしまうと狭いですが)

楽天モバイル公式ページ内のエリアマップも更新され、現在対応しているエリアだけでなく、今後対応予定のエリアについても表示されるようになっています。

2021年夏までに人口カバー率96%へ拡大予定

楽天モバイルの唯一といって良い弱点である楽天回線の対応エリアが狭い問題がありましたが、徐々に対応エリアが拡大し、弱点をカバーしつつあります。

東名阪の楽天回線エリア(4G回線)拡大状況
※下の図の色の濃いエリアの範囲(薄い色はau回線エリア)

ただし、楽天モバイル公式ページ内のエリアマップはあくまで4G回線の内容で5G回線に対応したエリアではありません。5G対応エリアは2020年9月30日時点では非常に狭く以下のエリアのみの対応に留まっています。(全域ではない点には注意)

5G対応エリア

  • 北海道
    • 札幌市白石区南郷通15丁目南付近
  • 埼玉県
    • さいたま市大宮区桜木町1丁目付近
    • さいたま市中央区新都心付近
  • 東京都
    • 世田谷区瀬田1~4丁目付近
    • 世田谷区上野毛1~4丁目付近
    • 世田谷区玉川1~2丁目付近
    • 世田谷区中町1丁目付近
    • 世田谷区野毛2~3丁目付近
    • 板橋区板橋3丁目付近
  • 神奈川県
    • 横浜市西区浅間台付近
  • 大阪府
    • 大阪市北区堂山町付近
    • 大阪市北区曾根崎1丁目付近
  • 兵庫県
    • 神戸市兵庫区御崎町1丁目付近
先生

5G回線エリアの最新の情報が2020年9月30日時点と半年以上前の情報になっているので、先に4G回線エリアを拡大して、そののち5G対応をする感じなのかもしれません。

パートナー回線はドコモではない点には注意

かつてのMVNOとしての楽天モバイルの主要プランは「スーパーホーダイ(現在は新規受付終了)」で、ドコモの回線を利用したサービスでしたが、現在のRakuten UN-LIMIT Vは楽天モバイルの自社回線とau回線を利用するサービスでドコモ回線は使用していないので、勘違いをしないように注意しましょう。

楽天Linkアプリを使用した国内通話・SMSはかけ放題

国内通話かけ放題

楽天アンリミットの特徴の一つとして、専用のアプリ「楽天Link(Rakuten Link)」を使用した国内通話が24時間いつでもかけ放題になり、SMS(携帯番号宛てのメール・メッセージ)についても同アプリを使用して行うと受信のみではなく送信についても無料になります。

先生

一般的な携帯会社のプランのSMSは受信は無料でも、送信については1通3円~の料金がかかるのが定番ですが、Rakuten UN-LIMIT VIでは専用アプリを使えば、これも無料になります。

楽天Linkを利用しない国内通話は通話料が発生

専用アプリの楽天Linkを利用しない形で国内通話をした場合は、30秒につき20円の通話料金が別途発生し、かけ放題にはなりません。(一般的な携帯会社と同じ従量型の通話料金が発生します)

SMSも同様に楽天Linkを利用しない場合は送信については料金が別途発生します。

0570番号などの有料通話サービスは無料にならない

楽天Linkを利用した場合でも、0570番号などの有料通話サービスに対しての通話については、無料通話にはなりません。(これは他社のかけ放題系のプランでも同様ですが…)

海外から国内の通話についてもかけ放題

楽天Linkを使用した海外(66の国と地域)から日本国内への通話に関してもかけ放題になっています。

ただし、日本国内から海外への通話に関しては月額980円のオプションサービスを利用することで通話かけ放題になります。

iOS版アプリも登場

Rakuten UN-LIMITのサービス開始時点では楽天LinkアプリはAndroid版のみの対応でしたが、2020年7月にiOS版も対応したので、iPhoneユーザーだけが通話かけ放題の恩恵を受けられないといったことが無くなりました

公式の対応機種はまだ少ない

ただ、楽天モバイル公式で対象機種としているものはあまり多くはありません。2021年2月の段階で楽天モバイルの回線に公式で対応している機種は以下の機種です。

これから機種を楽天モバイルで購入する場合

これから楽天モバイルで機種を購入してプラン申込みを考えている人の場合は、以下の機種がプラン利用ができる機種になっています。(スマホの機種のみ紹介しています)

5G機種
※2021年2月4日時点

機種名・端末価格(税込)RAM/ROM重量バッテリー容量
Rakuten BIG
64,980円
※最大20,000ポイント還元
6GB/128GB227g4000mAh
AQUOS R5G
128,800円
※製品購入で1,000ポイント還元
※製品+プラン購入で20,000ポイント還元
12GB/256GB189g
3730mAh

4G機種
※2021年2月4日時点

機種名・端末価格(税込)RAM/ROM重量バッテリー容量
Galaxy A7
18,700円
※最大20,000円ポイント還元
4GB/64GB168g3400mAh
Xperia Ace
29,800円
※最大20,000円ポイント還元
4GB/64GB155g2700mAh
Galaxy S10
71,980円
※最大25,000円ポイント還元
8GB/128GB157g3300mAh
Galaxy Note10+
76,980円
※最大25,000円ポイント還元
12GB/256GB197g4300mAh
AQUOS sense3 Plus
37,980円
※最大25,000ポイント還元
6GB/64GB175g4000mAh
AQUOS sense3 lite
25,980円
※5,000ポイント還元
4GB/64GB166g4000mAh
arrows RX
20,000円
※最大20,000ポイント還元
3GB/32GB166g2880mAh
OPPO Reno3 A
39,800円
※最大25,000ポイント還元
6GB/128GB175g4025mAh
Rakuten Mini
1円
※製品+プランセット購入の場合
3GB/32GB79g1250mAh
HUAWEI nova 5T
59,800円
※5,000ポイント還元
8GB/128GB174g3750mAh
OPPO A5 2020
22,020円
※最大20,000ポイント還元
4GB/64GB195g5000mAh
OPPO Reno A 128GB
38,800円
※最大20,000ポイント還元
6GB/128GB169.5g3600mAh
Rakuten Hand
20,000円
※最大24,999ポイント還元
4GB/64GB129g2750mAh
OPPO A73
30,800円
※最大25,000ポイント還元
4GB/64GB162g4000mAh
AQUOS sense4 lite
32,800円
※最大20,000ポイント還元
4GB/64GB176g4570mAh
AQUOS sense4 plus
43,800円
※製品購入で1,000ポイント還元
※プラン申し込みで5,000ポイント還元
8GB/128GB197g4120mAh
先生

一部の機種はプランとセットで購入するとポイント還元特典が付きます。
内容は後で解説します。

ソフトウェアをアップデートすることで利用できる機種

2019年9月以前に楽天モバイルで発売していた機種ですが、これらの機種についてはソフトウェアをアップデートすることで楽天モバイルのMNO回線を利用できるようになります。

  • AQUOS zero SH-M10
  • AQUOS R2 compact SH-M09
  • AQUOS sense2 SH-M08
  • AQUOS sense plus SH-M07
  • AQUOS R compact SH-M06
  • AQUOS sense lite SH-M05
  • Reno 10x Zoom
  • AX7
  • R17 Pro
  • Find X
  • HUAWEI P30 lite
  • HUAWEI nova lite 3

※HUAWEIの2機種はビルド番号のカッコ内の最初の4桁が「C635」の製品がソフトウェア・アップデートによって、楽天回線に対応します。
・ビルド番号:x.x.x.xxx(C635xxxxxxx)
・ビルド番号の確認方法:[設定] → [システム] → [端末情報] → [ビルド番号]

↓楽天回線に対応している機種について詳しい内容は
楽天モバイル公式:楽天回線への移行について

他社でも購入できるが動作保証対象外

対象となる機種は楽天モバイル以外でも購入することは可能ですが、外部で購入した場合は動作保証外になるため、楽天モバイルで100%確実に動作する機種を求める場合は、楽天モバイルで直接購入するのが無難です。

その他のeSIM対応製品

SIMカードの1つであるeSIMに対応した機種が一部あります。利用にはSIMロックが解除されている必要があり、動作保証外になっている機種ですが、ラインナップには一部のiPhone機種も入っています。

先生

機種は対応しているとされていますが、動作保証外なので、ご利用はユーザー側の自己責任・自己判断になってしまいます。

また、iPhone機種は一部の機能(海外66の国と地域グローバル無料)が利用できない点やiOS14.3でのiPhone12関連機種で副回線で設定している場合には圏外になるといった現象が起こる場合があったりもする点もあり、少し注意が必要です。

(参考)楽天モバイル公式:楽天モバイル(楽天回線)でiPhoneを使う

  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max
  • iPhone SE(第2世代) ※1
  • iPhone 11 ※1
  • iPhone 11 Pro ※1
  • iPhone 11 Pro MAX ※1
  • iPhone XS ※2
  • iPhone XS Max ※2
  • iPhone XR ※2
  • Google Pixel 4
  • Google Pixel 4 XL

※1:iOS13.0以降に対応
※2:iOS12.1以降に対応

※2020年11月17日時点の機種一覧

MNOだけどSIMロック無し

Rakuten UN-LIMIT VIは楽天モバイルのMNOサービスであるものの、ドコモ・au・ソフトバンクといった主要なキャリアには付き物のSIMロックはなく、SIMフリーでのサービス提供になっています。

契約期間の縛りや契約解除料は無し

ZERO(ゼロ)宣言
※「プラン料金1年無料」だけは常設ではなく300万人限定のキャンペーンです。

スマホ・携帯電話の契約といえば、2年契約の縛りや更新月以外で発生する契約解除料といったものが一部の携帯会社にはありますが、これらのペナルティ要素は楽天モバイルの楽天アンリミットについてはありません。必要な時に契約して、不要になった段階で他社にMNPや解約しても契約解除料はかかりません

先生

契約事務手数料はかつては有料(ただし全額ポイント還元していたが)でしたが、現在は0円になっています。

Rakuten UN-LIMIT V利用者もVIに自動的にアップグレードされる

4月1日 自動アップグレード

現在Rakuten UN-LIMIT Vを利用している人は(これから利用する人も)2021年4月1日に自動的にRakuten UN-LIMIT VIにアップグレードします。

他の携帯会社のプランでは、新プランを利用したい場合でも自動的に変わるものはほとんどなく、プラン変更の手続きを行う必要があったりますが、楽天アンリミットは新しいバージョンのプランが出てきた場合には、自動的にアップグレードするという特徴があります。

先生

後半でVとVIで変わったことを解説しますが、アップグレードされることでデメリットになる点は何もありません。(300万人限定の1年間無料キャンペーンもアップグレードされることで適用終了になることもありません。)

料金

毎月、使った分だけお支払い

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」の料金ですが、その月に使用したデータ量によって4段階に変わり月額0円~2,980円(税抜)で利用できます。

※あくまでプランの利用料のため、端末を購入した場合の端末代金や月数円レベルのユニバーサルサービス料といったものはこの料金には含まれてなく別途必要です。

この月額料金は4G回線のみでなく、5G回線を利用する場合でも同じ料金です。

その月に使用したデータ容量月額料金(税抜)
1GBまで0円
※2回線目以降は980円
1GB~3GBまで980円
3GB~20GBまで1,980円
20GB~無制限2,980円
注意点:1GBまでの月額料金0円は1回線目のみ適用

月額0円になる1GBまでの利用ですが、この料金は1回線目のみが対象で、2回線目以降については月額980円の料金が発生する点には注意しましょう。

2回線目の定義

楽天モバイルの公式ページ内に2回線目の定義について書かれていなかったので、家族が利用する場合には2回線目・3回線目になるのか楽天モバイル公式のチャット相談で質問したところ以下の回答をいただきました。

楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Vプラン)では
ご利用者様=ご契約者様としてご契約頂いております。

その為、それぞれの楽天会員IDが必要になります。
上記の場合は必然的にご家族様それぞれが自身の名義になりますので、各1回線ご契約となります。

2回線目としてカウントになるのは、
同名義人(ご利用者様=ご契約者様としてご契約)で複数のご契約の場合は2回線目や3回線目
となります。

頂いたご質問ですと、ご利用者様がご家族様でそれぞれになるかと存じます。必然的にご家族様それぞれでご契約が必要になりますのでお一人様1回線でのご契約になるかと存じます。

あくまで同じ楽天IDに紐づく利用者が複数回線を持つ場合に2回線目、3回線目という扱いになり、家族など利用者(契約者・楽天ID)が変わる場合は、それぞれ1回線という扱いになるようです。

Rakuten UN-LIMIT Vとの違い

2021年4月1日にRakuten UN-LIMIT Vを利用している人もRakuten UN-LIMIT VIに自動的にアップデートされてしまいますが、プランの違いはVではデータ無制限2,980円のみだったのに対し、VIでは20GB以下のデータ利用の場合には月額料金が安くしたという違いで、特徴のほとんどはRakuten UN-LIMIT Vから継承されている内容です。

楽天アンリミットVとVIの月額料金の違い
※税抜

その月に使用したデータ容量楽天アンリミットV
楽天アンリミットVI
1GBまで2,980円0円
※2回線目以降は980円
1GB~3GBまで980円
3GB~20GBまで1,980円
20GB~無制限2,980円

ライトユーザーにもヘビーユーザーにもお得な料金設定

Rakuten UN-LIMIT VIの一番の強みと言えるのは圧倒的な料金の安さで、データを多く使う人もデータを全く使わない人でも安価で利用できる価格設定になっています。

3大キャリアをはじめ、サブブランド、MVNOのいずれのプランにも勝てる料金(負けていても誤差といって良いくらいのレベル)になっています。

先生

20GB以上のプランで3千円を切り、1GB以下であれば月額料金が0円(現在は惜しまれつつ終了したnuroモバイルの0sim(ゼロシム)の代わりにもなれるプランです)という思い切りの良さがあります。1GB~20GBの場合もしっかり競合プランに価格対抗できています。

さらに楽天Linkアプリを使った通話で国内通話かけ放題もこの料金にも関わらず付いているのも驚異的です。

別料金でオプションサービスもつけられる

楽天アンリミットでは別料金で付加できるオプションサービスがいくつかあり、一部はプラン申込みの際に一緒に申し込むことも可能です。

Rakuten UN-LIMITで付加できるオプションサービス

オプションサービス名料金(税抜)概要
スマホ交換保証プラス+650円/月スマホやモバイルルーターの故障・紛失時に新品同等の同一機種を有料で交換するオプションサービス。
国際電話かけ放題+980円/月国内から海外(66の国と地域)への通話をかけ放題にするオプションサービス
マカフィーモバイル・セキュリティーAndroid版+200円/月スマホの安全を守るマカフィーのモバイルセキュリティを利用できるようになります。
スマホ遠隔サポート+500円/月専用オペレータが電話で話しながらスマホ、パソコン、タブレット画面を遠隔操作してサポートするオプションサービス。
あんしんコントロール by i-フィルター+300円/月未成年者の有害サイトへのアクセスを防ぐためのフィルタリングサービス
楽天モバイル Wi-Fi エコネクト+362円/月全国15万か所以上のWi-Fiのアクセスポイントに接続できるオプションサービス
選べる電話番号サービス1,000円/回お好みで電話番号の下4桁を選べます。
※通話プラン新規電話番号で申し込みの場合のみ利用可能。
先生

最後の「選べる電話番号サービス」だけは月額のオプションサービスではありません。

適用できる各種割引・キャンペーン

楽天アンリミットにはいくつかの割引やキャンペーンがあるのでご紹介します。

※2021年2月時点ではRakuten UN-LIMIT Vでの申し込み・キャンペーンになります。(ただし2021年4月1日にRakuten UN-LIMIT VIに自動アップデート)

300万名限定で1年間の月額料金が0円

プラン料金が1年無料でZERO

Rakuten UN-LIMITのサービス開始当時からある特典ですが、300万名の人を対象とした月額2,980円のプラン料金を1年間無料にするキャンペーンを行っています。2020年12月30日に200万人を超えた発表が行われていましたが、2021年2月現在もこのキャンペーンは継続しています。

ただし、複数回線を契約した場合には、すべての回線が無料になるわけではなく、主回線の1回線のみ無料になる点には注意しましょう。

また、au回線の5GBを使い切った後にデータの追加購入などを行った場合の料金等についても無料にならず、基本料金の2,980円が無料になる対象です。

先生

Rakuten UN-LIMIT Vの時から利用している人が2021年4月1日にRakuten UN-LIMIT VIに自動アップグレードしても、無料期間中は無料適用が継続します。

この割引適用期間中はユニバーサルサービス料も無料

月額料金が1年間無料と打ち出していますが、さらにユニバーサルサービス料も無料(月数円レベルですが…)になります。

1年間の無料キャンペーンの日割計算のカウント例

2021年2月4日に開通した場合、2022年2月3日まで無料。
2022年2月4日以降は日割りで料金がかかる。
開通日を起点に12カ月後マイナス1日までが無料です。

最大25000ポイント還元キャンペーン

25,000ポイント還元キャンペーン

楽天アンリミットのお申し込みキャンペーンとして、「最大25,000円ポイント還元キャンペーン」を展開しています。このキャンペーンは主に2つのキャンペーンで構成されています。

スマホ本体も一緒に購入すると最大20000ポイント還元

「最大25,000ポイント還元キャンペーン」の最も大きなポイント還元になるキャンペーンで、対象の製品とRakuten UN-LIMIT Vをセットで購入・契約をすると楽天ポイントが最大で20,000ポイント付与されます。

2021年1月7日に改定されたものですが、終了日は現段階では未定のキャンペーン(対象端末や条件は時々変わりますが)ですが、Rakuten UN-LIMIT Vを契約(お申し込み月の翌月末までに開通が必要)し、対象のスマホを購入した場合、さらに楽天ポイントが最大20000ポイント付与されます。

端末は楽天モバイルの公式ショップ(オンライン・店頭)で購入する必要があります。

  • キャンペーン期間中にRakuten UN-LIMIT Vを申込み、対象のスマホを購入
    ※プラン契約と端末購入は同じ日に行う必要があります
  • お申し込みの翌月末日までにお申し込みした回線で専用アプリ「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話とメッセージ送信をそれぞれ1回以上利用
  • 楽天モバイルショップ、楽天モバイルオンライン、楽天モバイル楽天市場店で購入した場合
  • 1回線につき1回のみ適用
    ※1回線で複数台対象機種を購入した場合は一番楽天ポイントの付与が多い1台分のポイント付与になる
  • 楽天会員の退会や料金滞納が無いこと

※ポイント付与のタイミングは開通完了月の翌々月の末日までに行われる。(ポイントの有効期限は付与日を含めて6ヶ月間)

特典対象となるオンラインショップ

特典対象となるオンラインショップの対象は以下の2か所のみです。

  • 楽天モバイル公式サイト(network.mobile.rakuten.co.jp)
  • 楽天モバイル楽天市場店

楽天モバイルスマホ専門店、楽天スーパーDEAL、楽天市場内でも楽天モバイル以外のショップで購入した場合は特典対象外となるので注意しましょう。
(一部、楽天や楽天モバイルが運営しているサイトもありますが対象外になり、勘違いしやすい要素になっています。特に楽天モバイルスマホ専門店は対象外になるので注意!)

特典の対象となる機種

  • 楽天ポイント20,000円相当分還元対象製品
    • OPPO Reno3 A
    • OPPO A73
    • AQUOS sense3 plus
    • Galaxy Note10+
    • Galaxy S10
  • 楽天ポイント15,000円相当分還元対象製品
    • Rakuten BIG
    • AQUOS sense4 lite
    • Xperia Ace
    • arrows RX
    • AQUOS R5G
    • Galaxy A7
    • OPPO A5 2020
    • OPPO Reno A 128GB
先生

Rakuten HandとRakuten miniについては違うキャンペーン名になっていますが、回線契約&スマホ購入のキャンペーンをしています。

・Rakuten Hand:Rakuten Hand19,999ポイントプレゼントキャンペーン
・Rakuten Mini:Rakuten Mini本体価格1円キャンペーン

だれでも5,000ポイントプレゼント

スマホを購入した場合も購入しない場合でも楽天ポイント5,000ポイント還元を受けられるキャンペーンです。(こちらも終了日は未定です)

  • キャンペーン期間中にRakuten UN-LIMIT Vを申し込む
  • お申し込みの翌月末日までにお申し込みした回線で専用アプリ「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話とメッセージ送信をそれぞれ1回以上利用
  • 1回線につき1回のみ適用
  • 楽天会員の退会や料金滞納が無いこと

※ポイント付与のタイミングはRakuten Linkの利用が確認された翌々月下旬頃までに行われる。
(ポイントの有効期限は付与日を含めて6ヶ月間)

楽天スーパーポイントアッププログラムが+1倍になる

こちらは期間限定や人数限定といったものではないですが、楽天アンリミットを利用している楽天ユーザIDの人は楽天スーパーポイントアッププログラムが+1倍されるようになります。

普段から楽天のサービスを利用している人にとっては、より多くの還元を受けることができます。

端末の下取りサービスもやっています

ドコモ・au・ソフトバンクといった主要なキャリアでは定番の不要な端末の下取りサービスですが、楽天モバイルでも下取りサービスをやっています。端末によって下取り価格が変わりますが、下取りできた場合は楽天キャッシュで下取り価格を受け取る形になります。

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向いている人

Rakuten UN-LIMIT VIのプランが向いている人は、以下のような条件を満たす人には非常に相性の良いプランといえます。

  • 楽天モバイルの回線エリア内で利用できる人
  • 月額料金をとにかく抑えたい人(データを多く使う人も使わない人もOK)
  • 通話やSMSをよく利用する人
    ※通話やSMSをしない人でも良いですが、よく使う人であればより向いている程度の内容です。
  • 楽天のサービスをよく利用する人
    ※こちらも必須条件ではありませんが、よく使う人であればより向いている程度の内容です。

向いていない人

Rakuten UN-LIMIT VIのプラン利用に向いていない人も一応は存在します。

  • 楽天モバイルの回線エリア外(au回線のエリア)でデータを多く利用する人
    ※データ無制限ではなく月5GBまでの利用になり、データを多く使う人の場合、最大1Mbpsの速度制限が発生するので、速度制限にならない別のプランという選択肢が出てきます。
  • サービス障害等は絶対に嫌という人
    ※楽天モバイルのMNOサービスは世界初の完全仮想化モバイルネットワークという新しい手法で構築されています。その影響もあるためか少し前の無料サポートプログラム期間中にも何度か障害が発生したこともあったため、障害発生は絶対に嫌という人はサービスが安定するまでは避けた方が良いかもしれません。
先生

現時点では向いていないだけで、後日、利用できるように対応し、問題が解消されるはずで時間が解決する内容ではあります。
(少し前まではiPhoneユーザーは向いていない対象と言えましたが、Rakuten LinkがiOSも対応になり、この問題点は解消しています)

まとめ

今回は2021年4月1日から開始する楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VI(楽天アンリミットシックス)」について解説しました。

いままでの楽天アンリミットVとは異なり、楽天アンリミットVIあまりデータを使わない人の場合も月額料金がもっと下がり、どのタイプのユーザーでも安い月額料金で利用できる特徴があります。対応エリアでは3大キャリアと比べると弱い点はあるものの、4Gでも5Gでも月額0円~2,980円で、電話やSMSなども使い放題というプランは非常に魅力的だと思います。

また、300万人限定で1年間無料キャンペーンも実施中で、楽天アンリミットVIが始まる2021年4月よりも前に申し込む先行者メリットもあるので、気になった人はぜひ検討してみてください。

↓楽天アンリミットについて詳しい内容は
楽天モバイル公式:楽天モバイル

今回はいかがでしたでしょうか?
また、次回もお楽しみに!

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