iPhone7価格比較(2019年12月版)。現在のキャリア販売の端末価格は?

iPhone7
新しい記事を公開しました

この記事より新しい2020年5月版の価格比較記事を公開しました。

iPhone7価格比較(2020年5月時点)

2019年9月は新型iPhone11、iPhone11Pro、iPhone ProMaxが発売になり、2019年10月は消費税増税や改正電気通信事業法改正の影響で、新プランや割引サービスなど携帯・スマホ業界が激変していますが、傾向としては端末代は全体的に高くなる傾向にあります。そうなると少しでも端末代を抑えて購入したいという人にとってはiPhone7も選択肢の一つに入っているのではないでしょうか?

今回は、2019年12月現在のiPhone7のドコモ、au、ワイモバイル、UQモバイルとの価格比較を行ってみました。購入額をより安く抑えるため、中古での購入も検討している方もいると思いますので、調査した段階で確認できた最安価格も参考価格として合わせてご紹介します。(参考とした中古販売店)

機種の主な特徴

iPhone7
出典:Apple

色々なサイトでiPhone7が紹介されているので詳細に説明は行いませんが、主だったことを簡単にご紹介します。

容量は2タイプ。カラーは4種類

iPhone732GB・128GB2タイプがあり、端末のカラーはブラック・シルバー・ゴールド・ローズゴールド4種類用意されています。

先生

かつては(PRODUCT)REDのカラーや256GBモデルもありましたが現在は販売終了しています。

ディスプレイのサイズ4.7インチで最新のiPhone11の6.1インチと比べると1.4インチ小さいサイズです(端末自体の大きさも高さで12.6mm、幅で8.6mm小さいサイズです。新型iPhoneの中で最も小型のiPhone11Proよりも小さいです)。端末の頭脳にあたるチップが三つ前のバージョンのA10チップだったり最新のiPhone11と比べると性能差はそれなりにありますが、まだまだ現役で利用できる端末であることは変わりません。

先生

A10 Fusionチップは三世代前ですが、新型iPhone11の発表と同時にあった2019年9月末から発売した10.2インチの新型iPadに搭載されているチップがA10 Fusionチップであったり、まだまだ利用されるチップではあります。

その他の特徴

iPhone7は、最新のiPhone11と比べると以下の点が違っています。

iPhone11との違い(主なもの)

  • ディスプレイサイズ4.7インチ
    (iPhone11は6.1インチで1.4インチの差があります。新型で最も小型のiPhone11Proと比べても1.1インチの差があります。)
  • チップA10 Fusionチップで三世代前のチップを搭載しています
    (iPhone11はA13 Bionicチップ)
  • 認証方法Touch IDでの認証
    (iPhone11はFace IDによる認証)
  • 耐水性:最大水深1メートルで最大30分間耐えられるIP67等級
    (iPhone11はさらに1メートル深いIP68等級)
  • カメラデュアルカメラではない
    (iPhone11はデュアルカメラ搭載。※トリプルカメラはiPhone11ProとiPhone11ProMax)
  • バッテリーの持ち:最大ビデオ再生時間が最大13時間(iPhone11より4時間短い)、オーディオ再生は最大40時間(iPhone11より25時間短い)
  • 重量138gで小型な分軽量です。
    (iPhone11は194g)
  • 高速充電に対応していない
    (iPhone11は30分で最大50%充電の高速充電対応)

また、ワイモバイル、UQモバイルでiPhone6Sと検討している人もいると思いますので、iPhone6Sからの強化された点について簡単にまとめると以下の内容になります。

iPhone6Sとの違い(主なもの)

  • チップ強化A10 Fusionチップで一世代後のチップを搭載
    (iPhone 6SはA9チップ)
  • 耐水性が付いた:最大水深1メートルで最大30分間耐えられるIP67等級
    (iPhone 6Sは耐水なし)
  • フロントカメラ強化700万画素
    (6Sは500万画素)
  • バッテリーの持ちが違う:インターネット利用(7は最大12時間。6Sは最大10時間)・ビデオ再生(7は最大13時間。6Sは最大11時間)が2時間長く、オーディオ再生が10時間短くなった(7は最大40時間。6Sは最大50時間)

価格比較

端末価格(32GB/128GB)

iPhone7の価格は以下の通りになっています。各携帯会社の販売価格は割引を適用していない定価の価格です。

参考値で中古販売の価格も載せています(発売してから3年以上経過しているので、中古端末の状態があまり良くない(傷や経年劣化などがある)といった査定で価格が安いものが出てきます)

※価格調査日:2019年12月17日

32GBモデル価格

iPhone7の32GBモデルの端末価格の定価は以下のとおりです。

メーカー・キャリア販売価格(税込)UQモバイルとの価格差
Apple(SIMフリー)販売終了
UQモバイル33,264円
ドコモ43,560円+10,296円
ソフトバンク44,640円+11,376円
ワイモバイル44,640円+11,376円
au63,360円+30,096円
【参考】
中古(SIMフリー)
20,800円~
※別途送料が約640円~が必要
 
先生

ソフトバンクは一時期、iPhone7の販売を終了していましたが、32GBモデルについては販売を再開したようです。

128GBモデル価格

iPhone7の128GBモデルの端末価格の定価は以下のとおりです。

メーカー・キャリア販売価格(税込)UQモバイルとの価格差
Apple(SIMフリー)販売終了
UQモバイル43,560円
ワイモバイル55,440円+11,880円
au75,600円+32,040円
ドコモ販売終了
ソフトバンク販売終了
【参考】
中古(SIMフリー)
22,800円~
※別途送料が約640円~が必要
 

価格考察

iPhone7の価格は最新機種のiPhone11よりは安いものの大幅に安いとまでは言わない程度の価格になっています。定価ベースで見るとiPhone7はUQモバイルが一段階突き抜けた感じで端末代が安い状況になっています。

中古端末について

中古端末は、現在かなりの安価で販売されています。ただし、既に3年以上経過したことで経年劣化を起こし、価格を落としている端末もあるため、どの程度の状態まで我慢できるかの検討は必要です。
(特にバッテリー寿命が短くなっている可能性が高い点は注意が必要です。)

ただし、携帯会社の端末と言えば、割引サービスとの併用での実質的な販売価格は安くなりますので、各キャリア毎に割引サービスの内容と適用後の機種代金をご紹介していきます。

ドコモで機種代を安くする方法

自分はドコモがいい

かつては、ドコモのiPhone7には「docomo with」の割引が適用できていましたが2019年5月31日で新規申し込み受付が終了してしまいました。

「スマホおかえしプログラム」はあるがiPhone7は対象外

ドコモには2019年6月から始まった「スマホおかえしプログラムというものがありますが、iPhone7については対象外の機種のため、この割引を受けることができません。

ドコモのiPhone7が欲しくなった人は
※ドコモの契約は事務手数料がかからないオンラインショップがオススメです

ドコモオンラインショップ

auで機種代を安くする方法

自分はauがいい

auは、2019年9月時点ではいくつかの選択肢がありましたが、2019年9月末でほとんどが新規受付申込が終わってしまい、2019年12月現在はアップグレードプログラムNXを利用します。

「アップグレードプログラムNX」はあるがiPhone7は対象外

ただし、「アップグレードプログラムNX」は、iPhone7については対象外の機種のため、この割引を受けることができません。

先生

auのiPhone7の端末代金は、ほかの携帯会社と比べると非常に高いので、iPhone7以外の機種を選択した方が良いかもしれません。

auのiPhone7が欲しくなった人は

auオンラインショップ

ソフトバンクで機種代を安くする方法

自分はソフトバンクがいい

ソフトバンクは、かつて月月割や半額サポートの割引サービスが有名でしたが、現在はこの割引サービスが利用できません。2019年12月現在はトクするサポートを利用します。

トクするサポートの利用

2019年9月13日から始まった割引で、こちらは48回の割賦契約で機種を購入し、後日、ソフトバンクで次の機種を購入する際に、旧機種の回収が必要になりますが、25ヶ月目以降にソフトバンクで機種を購入し、旧機種をソフトバンクに返却すれば、以降の旧機種の残割賦代金の支払いがなくなります

つまり25ヶ月目に購入したiPhone7を返却し、次の機種をソフトバンクで購入した場合、iPhone7の端末代金は48回中24回分の支払いのみで済む形になります。

ただし、25ヶ月目以降になっても返却&次の機種を購入せず、そのまま継続利用してしまった場合には、通常通り割賦代金を支払い続ける形になり、免除される金額も月を経るにつれ減額されていきます。

そして、トクするサポートは月額390円(不課税)×24回分(つまり、合計9,360円分)のプログラム費用が必要になります。

※プログラム特典を利用しないで48回の支払いを完済した場合には、支払ったプログラム料をPayPayボーナス(個人契約の場合)、Tポイント(法人契約の場合)で還元されます。

また、トクするサポートの特典を利用するにあたり、購入したiPhone7は返却により回収されてしまうため、下取りプログラム(機種変更)は利用できない点は考慮しておく必要があります。

トクするサポートはソフトバンク回線契約の有無は問わない

トクするサポートはソフトバンクでの機種購入が条件になっていて、ソフトバンク回線利用については関知しません。

※ソフトバンクの回線契約は必要ないものの、ソフトバンクで購入する端末にはソフトバンクのSIMロックがかかっているため、ドコモやau系の回線を利用している人やワイモバイルを利用している人の場合には、SIMロックをソフトバンクショップでSIMロックを解除してから利用する形になります。(SIMロックの解除には、クレジットカード払いで機種を購入していることとSIMロック解除の手数料3,000円が必要になります)

13カ月目~25ヶ月目に新機種をソフトバンクで購入した場合のiPhone7の実質的な機種代金

 実質的な機種代(税込)+プログラム料(不課税)
32GB22,320円+9,360円
31,680

トクするサポートの適用条件には以下の条件を満たす必要があります。

  • 対象機種(iPhone7も対象)を割賦契約48回で購入と同時にトクするサポートに申し込み(途中からの加入はできません)
  • 25ヶ月目以降に次の機種をソフトバンクで購入
    ※12ヶ月以上利用した人でも24回分の端末代金、プログラム料を支払うことで特典利用が可能
  • 次回の機種購入時、旧機種の回収
    (故障していたりすると20,000円別途追加費用が必要になるようです)
  • 旧機種を回収する際、暗証番号ロック解除、オールリセットが行われて、IMEIが確認できること
トクするサポートに関する記事を見たい方はこちら

ソフトバンクのiPhone7が欲しくなった人は

ソフトバンクオンラインショップ

ソフトバンクにMNPするならこちらの携帯ショップもすすめ

おとくケータイ.net

スマホ乗り換え.com

UQモバイルで機種代を安くする方法

自分はUQモバイルがいい

UQモバイルでは、かつては「マンスリー割」がありましたが、2019年9月末で新規適用が終了してしまいました。そのため、現在は利用できる端末代金を割り引くサービスがありません。

オンラインショップでは割引価格で販売

UQモバイル全店舗共通では端末代金割引がありませんが、UQ mobile オンラインショップでは、現在、新規契約、MNPでの契約の場合に限り、iPhone7を割引価格で購入できるようになっています。

UQ mobile オンラインショップで販売しているiPhone7の機種代金(税込)

 新規契約、MNPの場合機種変更の場合
32GB25,34433,264
128GB35,640円 43,560円

UQモバイルのiPhone7が欲しくなった人は

UQ mobile

ワイモバイルで機種代を安くする方法

自分はワイモバイルがいい

ワイモバイルもかつては「月額割引(バリュースタイル)」がありましたが、2019年9月末で新規適用が終了しています。そのため、現在は利用できる端末代金を割り引くサービスがありません。

オンラインストアでは割引価格で販売

ワイモバイル全店舗共通では端末代金割引がありませんが、ワイモバイルオンラインストアでは、現在、機種変更、新規契約、MNP(ソフトバンクからの番号移行の場合は除く)で、iPhone7を割引価格で購入できるようになっています。

支払いを24回または36回の場合は「分割支払金割引」、一括払いの場合は「端末価格割引」と割引の名称が違いますが、割引額はどちらも同額です。契約形態で割引金額が異なります。

契約形態で割引額が違いますが、端末返却や契約期間などについては特に条件はなさそうです。

「分割支払金割引」「端末価格割引」を適用した場合のiPhone 7の機種代金
(新規契約・MNPでの契約(ソフトバンクからの番号移行は除く)の場合)

 割引額(税込)割引後の機種代(税込)
32GB14,400円引き 30,240円
128GB41,040円

「分割支払金割引」「端末価格割引」を適用した場合のiPhone 7の機種代金
(機種変更 の場合)

 割引額(税込)割引後の機種代(税込)
32GB7,200円引き 37,440円
128GB48,240円

ワイモバイルのiPhone7が欲しくなった人は
※2019/10/1よりワイモバイルオンラインストアで事務手数料無料キャンペーン実施中です

ワイモバイルオンラインストア

ワイモバイルに新規契約やMNPするならこちらの携帯ショップもすすめ

ヤングモバイル

まとめ

iPhone7のドコモ・au・ソフトバンク・UQモバイル・ワイモバイルの端末価格を比較してみました。定価自体はそれなりに高いものの各携帯会社の割引を上手く活用すれば、安く端末を購入することができるので、購入を検討されている方は求める回線速度やサポート体制なども考慮しつつ、ベストな会社で購入・契約してください。

おすすめの関連記事
他の携帯会社にMNP(乗り換え)したくなった方はこちらの記事がおすすめです。MNPの前にやっておくべき6つのこと携帯・スマホ料金プランの仕組み(初心者向け)