ドコモからソフトバンク乗り換え(MNP)完全ガイド!方法・料金・割引は?

2019年12月6日

ドコモからソフトバンク乗り換え(MNP)ガイド

「ドコモからソフトバンクスマホ・携帯の乗り換え(MNP)をしようかな?」

と検討中の方が気になるドコモからソフトバンクに乗り換えるために必要な方法・手順や利用タイプ別の月額料金シミュレーション、キャンペーンに関する内容を分かりやすく解説いたします。

スマホの乗り換えを検討してみても、正直携帯・スマホ料金は複雑すぎてよく分からないといった方にもできるだけ分かりやすく、スムーズにお得に乗り換えられるようにドコモからソフトバンクへの乗り換えに必要な情報をこの記事に凝縮しました。

それでは早速いってみましょう!

2019年12月16日更新

2019年12月11日からソフトバンクの「下取りプログラム(のりかえ)」の特典内容が変わったため、内容を更新しました。

この記事の目次

乗り換え(MNP)に必要な料金

ドコモからソフトバンクへ乗り換え(MNP)するにあたり必要な料金について解説します。月々の利用料金以外で必要な料金(手数料など)は以下の5つものがあります。

各種手数料や解除料は月々の利用料金(クレジットカード払い・口座引き落としなど)の支払い分にプラスされて請求されます。

先生

ショップなどで手続きの際、直接支払う必要はありませんのでご安心ください。

 支払先料金
1.MNP転出手数料
※必須
ドコモ2,000円
2.契約事務手数料
※必須
 ソフトバンク3,000円
3.契約解除料(定期契約分)
※更新月以外に解約する場合
ドコモ2019年9月までに契約のプラン
9,500円
2019年10月以降に契約のプラン
1,000円
4.契約解除料(そのほか)ドコモ など契約内容による
5.本体代の残金
※支払いが終わっていない場合
ドコモ支払い状況による

必ず支払う必要があるもの

「1.MNP転出手数料」「2.契約事務手数料」は乗り換え(MNP)に必須となる手数料となります。1は転出先のドコモ、2は転入先のソフトバンクに支払います。

MNP転出手数料

「MNP転出手数料」は他の携帯会社にMNP(現在使用している携帯番号のまま)で乗り換える場合にMNP予約番号を発番し、受け入れ先の携帯会社で契約し、乗り換えが完了すると発生する料金です。

MNP予約番号の発番自体では料金がかからず、次の携帯会社(ソフトバンク)での契約が完了すると料金がかかります

先生

現在の携帯会社(ドコモ)を普通に解約し、ドコモの時とは別の電話番号を発行する形で次の携帯会社(ソフトバンク)に新規契約をする場合はMNPではないので、この場合はMNP転出料はかかりません。

契約事務手数料

「契約事務手数料」はMNPにかぎらず、機種変更や新規契約の場合などにも発生する携帯・スマホの契約を行った時に発生する料金です。

この手続きだけは、次の携帯会社(ソフトバンク)で行う内容のため、支払先はソフトバンクになります。

料金の支払いは契約時ではなく、初月の利用料金支払時に合算され支払う形になります。

乗り換えのタイミングによっては支払う必要が発生するもの

「3.契約解除料(定期契約分)」、「4.契約解除料(そのほか)」、「5.本体代の残金」は乗り換えを行うタイミングによっては料金が発生するものです。

契約解除料(定期契約分)

「契約解除料(定期契約分)」は現在、ドコモでほとんどの方が利用している基本料金(通話プラン)は2年縛りのある定期契約になっているものが多く、「更新月」と呼ばれる期間以外に解約や他の携帯会社へ乗り換えた場合にかかる料金。つまり違約金です。更新月については後述します。

先生

大半の期間が契約解除料が必要な期間になるため、比較的発生しやすい料金になる可能性が高いです。

契約解除料(そのほか)

定期契約以外に、最低利用期間を設けられている割引サービスやオプションサービスを利用している場合で、縛り期間内で解約やMNPをしてしまう場合には、同様に契約解除料が別で発生します。これは各サービス毎、利用期間に応じて料金が異なります

一例としては、
ドコモの割引サービスで「端末購入サポート(現在は新規受付は終了)」がありましたが、12カ月以上の継続契約を条件としているため、12カ月以内の解約の場合には解除料が発生します。

本体代の残金

現在ドコモで利用している携帯電話本体代の支払いがまだ終了していない場合は引き続き残りの代金を支払う必要があります。

先生

たとえば、ドコモの「月々サポート(現在は新規受付は終了)」で機種代金から相殺する形の割引サービスを適用させている段階で、解約・MNP・機種変更をしてしまった場合、以降の割引が適用されなくなり、本来の機種代金の残額を支払っていく形になるため、割高になる点にも注意が必要です。

乗り換え(MNP)手続き前にやるべき6つのこと

ドコモからソフトバンクへの乗り換える手続き方法を解説していく前に、事前に確認・準備した方が良いこと6つあります。その内容を解説していきます。

1.契約期間の確認(契約解除料が必要かの確認)

ドコモを利用しているほとんどの人は(月額料金を下げるために)2年縛りなどの定期契約ありの状態でプランを利用していると思います。
契約期間満了時に3カ月ある更新月以外のタイミングや最低利用期間を設けているプランで最低利用期間内でMNPの乗り換えを行った場合にはペナルティとして契約解除料が9,500円(または1,000円)発生します。

2019年10月の法改正の影響で契約している時期によって契約解除料金が大きく違う

2019年10月施行の改正電気通信事業法の影響で、この法改正に適用したプラン(2019年10月以降に契約したプラン)か、適用する前のプラン(2019年9月以前に契約したプラン)かで契約解除料が大きく変わっています

ドコモに契約した時期によって大きく変わる契約解除料
※更新月でのMNPや解約の場合は契約解除料は発生しません。

ドコモのプランを契約した時期契約解除料
2019年9月以前に契約したプラン
※2年契約ありの場合
9,500円
2019年10月以降に契約したプラン
※2年契約ありの場合
1,000円
先生

もちろん、2年契約なしでプラン契約している場合は、いつ解約しても契約解除料は発生しません。

他にも携帯・スマホ端末を購入し現在も端末代を支払っている場合には機種代金の残額や、解除料が発生するその他割引サービスやキャンペーン・サービスがあった場合もそれらの解除料が発生するため、これらの解除料が必要なものがあるかどうかを確認して、本当に今のタイミングでMNPの乗り換えをしても良いか判断してください

違約金のかからない期間

ドコモで2年契約に加入している方にとって違約金が発生しない期間、それが「更新月」です。

2年契約の場合の更新月

ドコモに新規加入してから2年おきに更新月が3ヶ月間(定期契約満了月の当月、翌月、翌々月)だけ発生します。この期間が乗り換え(MNP)に最適な時期といえます。

先生

2019年3月以降更新月が2ヶ月から3ヶ月に変更になっています。
※契約満了月も更新月の対象に含むようになりました。

↓関連記事:MNPで必要な費用・ベストタイミング
現在のソフトバンクで契約できるプランには2年契約の縛りはありません

ドコモやauの料金プランには現在も2年契約の縛りを設けていますが、ソフトバンクの料金プランについては2019年9月13日以降に契約したものについては、2年契約がありません。期間の縛りが無いので、どのタイミングでMNPや解約をしても契約解除料が発生しません。

2.通話時間・毎月利用しているデータ容量の確認

ドコモを利用していたときの過去3カ月程度の期間の毎月の通話時間や使用したデータ量を確認してください。
これは次のソフトバンクに乗り換える際、どのプランで契約すべきかの判断材料になってきます。

先生

上記の1と2の確認方法は専用のオンライン(Mydocomo)で確認するのが一番楽です。
専用ページにログインして、ご契約内容確認を見れば、詳細が分かります。

ドコモの契約内容などの確認方法

オンラインで確認する場合

My Docomo にログイン

先生

「ドコモオンライン手続き」の「ご契約内容確認・変更」から進むと確認できます。

電話で確認する場合(受付時間:9時から20時まで)

ドコモの携帯電話から局番なしの「151」(無料)
一般電話から0120-800-000
ドコモ インフォメーションセンター

3.キャリア(ドコモ)以外の外部提供のオプションサービスの有無確認・解約手続き

当時ドコモショップやドコモ取扱店で契約した時に店舗独自キャンペーンの条件として、キャリア公式以外の外部の会社が運営しているようなオプションサービスに加入している場合で、次に契約する携帯会社(ソフトバンク)に引き継げないようなサービスの場合には、別途オプションサービスの解約を行ってください。

ドコモ公式のサービスでもないので現在の携帯会社をMNPや解約を行った場合でも、該当のオプションサービスは解約されず、そのまま利用もしていないのに利用料金だけがかかっているといったことが発生する場合もあります。

外部のオプションサービスは1や2の確認用の専用ページにも掲載されない内容のはずなので、頑張って思い出していただくか、最初に契約した際の控えなどを確認いただき、解約漏れが無いかをご確認いただき、今後使わない(使えない)ようであれば解約手続きを行うようにしてください

先生

この解約手続きは基本的にはドコモや当時契約した携帯ショップではなく、該当のサービスの運営元に問い合わせる形になるかと思います。

4.LINEなどのアプリ引っ越しの事前準備

LINEや一部のゲームアプリなど、特に携帯会社やOSが変わってしまうとそのままの状態ではアカウントを引き継げなくなるケースがあります。
そのため、予め引き継ぎができるように事前に設定を行っておく必要があります。

準備1・現在のスマホデータのバックアップを取っておく

MNPした後、何かあっても良いようにデータのバックアップをあらかじめとっておきましょう。

準備2・各アプリの引き継ぎ設定を行う

引き継ぎ設定方法は、アプリによって異なりますが、それぞれ引き継ぎの設定を行っておきましょう。

  • Facebook IDの連携
  • メールアドレスの登録
  • IDとパスワードを登録・発行する
  • iOSのGameCenterとの連携 など

※アプリで設定している引継ぎ用のメールアドレスを現在使用しているキャリアのメールアドレスを使用している場合は、MNPで乗り換えた後は使えなくなるため、gmailなどのWEBメールなどに変更しておくと良いです。

補足・アプリ内のゲーム内通貨や一部情報は引き継ぎない場合もある

アプリによってはゲーム内通貨など、機種変更や携帯会社を変更してしまうと利用できなくなる場合もあるため、情報の引き継ぎができるかどうかアプリのFAQなどを事前に確認いただき、引き継げない場合にはMNPの前にゲーム内通貨を使用してしまいましょう。

5.SIMフリー化(MNP先のソフトバンクでも引き続き同じ端末を使う場合)

ドコモでいま使っているスマホやiPhoneをソフトバンクにMNPした後も引き続き使い続けたい場合は、特定の携帯会社(ドコモ)しか使えないSIMロックがかかっていると他の携帯会社では使用できなくなるので、SIMロックを解除しておく必要があります
SIMロック解除は、SIMロック解除できる機種で基本的には101日以上利用していることが条件(一括購入で端末代の割引サービスを使っていなければ101日以内でもOK)としています。

ドコモショップでSIMロックの解除手続きをすると3,000円の手数料がかかりますが、
オンライン(My Docomo)でSIMロック解除の手続きを行った場合は無料で手続きをすることができます。

ドコモのSIMロック解除の事務手数料/1台あたり(税抜)

My docomo無料
電話3,000円
ドコモショップ3,000円
※一部無料の機種もある

iPhoneの様にMNP先でも同じ機種がある場合には、あまり問題にはならないと思いますが、MNP先のソフトバンクに同じ機種が無い一部のAndroid機種の場合、キャリアによって対応している電波帯が違う影響で、SIMロック解除してもその機種が物理的に使えない、快適なプラチナバンド帯の電波を拾えないといったことが発生する可能性はあります。

先生

大丈夫かどうかは、MNP先のソフトバンクの問い合わせ窓口かソフトバンクショップへ事前に確認しておいた方が無難かもしれません。

↓関連記事:ドコモで購入した端末のSIMロック解除方法

6.キャリア独自のdポイントの保護・消化

ドコモを利用している場合は、利用に応じてキャリア独自のdポイントが付与されます。
ただし、特定の手続きを行っていない場合や一部のポイントについては、MNPや解約に伴い、ポイントごと消滅してしまうため、引き続き利用できるように手続きを行うか、ポイントをMNPする前に使う必要があります。

dポイントは、dアカウントを持っていれば、引き続きdポイントを利用することができますdアカウントを持っていない場合は、MNPしてしまうとdポイントは消滅してしまいます

先生

dアカウントを持っていない場合には、MNP前にアカウントを作成し、連携しておきましょう。

ドコモからソフトバンクへの乗り換え手続き方法・手順

事前の確認事項が終わったら、実際にドコモからソフトバンクに乗り換える(MNP)の手続き方法・手順を完了まで順を追って解説してきます。

STEP1:まずはドコモにMNP予約番号を発行してもらおう

ドコモからソフトバンクへ乗り換え(MNP)を行うには、まずドコモから「MNP予約番号」を発行してもらう必要があります。この番号は転入先であるソフトバンクで契約を行うときに必要になります。

先生

MNP予約番号を発行した場合、発行した日を含めて15日間の有効期間があります。有効期間の間にソフトバンクとの契約を行う必要があります。

ドコモでMNP予約番号を発行してもらう方法は4種類あります。おすすめなのが電話で取得する方法。これなら10分程度で発行・取得できます。

1.電話で発行する方法

予約番号を渡してもらおう

ドコモのインフォメーションセンターに電話。音声ガイダンスに従い数字を入力し、オペレーターにつながったら「MNP予約番号の発行をお願いします」と伝えます。

ドコモの携帯電話151(無料)
その他の電話0120-800-000(無料)

※受付時間9:00~20:00(年中無休)

↓ドコモのオペレーターとの対応方法なども詳しく書いています

番号は電話終了後にSMS(ショートメールサービス)などで通知してもらえます。

2.「My docomo」から発行

ドコモ利用者用のサイトMy docomoにログインして発行する方法です。

先生

「ご契約内容確認・変更」から進み、発行手続きを行います。

3.「iモード」から発行

ガラケーをお使いの方は「iモード」からも発行手続きが可能です。

先生

「i-menu」画面→「お客様サポート」→「お申込・お手続き」→「各種お申込・お手続き」の順で申し込みます。(途中で暗証番号の入力が必要です)

4.ドコモショップに来店して発行

街のドコモショップで発行してもらう方法です。混雑時には待たされる可能性があるので、あまりお勧めしません。

先生

本人確認のため、身分証(免許証やパスポートなど)が必要となります。

ドコモショップ

STEP2:ソフトバンク取扱店で手続きしよう

ドコモでの手続きが終わったら、次は携帯会社の乗り換え先である、ソフトバンク取扱店での手続きになります。

一番重要なのがショップ選び

ドコモからMNP予約番号が取得できたら、あとはソフトバンクの取扱ショップで手続きするだけ。そこで悩みどころなのが、どこのお店で手続きするかということ。

ドコモからソフトバンクに乗り換えでキャッシュバックはあるか?

基本の料金プランなどはどのお店で契約しても同じなので、ショップ独自のキャンペーン、つまりキャッシュバックを多く出しているショップを見つけられるかがカギとなります。

来店不要で高額キャッシュバックの出るネット専売店系の「おとくケータイ.net」または「スマホ乗り換え.com」あたりがおすすめです。

ショップ選びの見極めポイント(2019年10月以降版)

路面店やネットショップなど、複数のソフトバンク取扱店で少しでもお得なお店で購入したいと考えている方は、どのお店で購入すべきなのかを判断する材料として、以下のポイントを押さえて、最終的に利用するお店を決定することをオススメします。

  • 端末代金の割引・キャッシュバックは(キャリア公式+ショップ独自の合計で)2万円であること
    ※2019年10月の法改正で最大で割引できる金額が2万円までなので最大限の還元額が2万円です。
    ※定価で2万円を切る端末の場合には割引後の端末価格が1円になる還元額がベスト。
  • 端末代金に頭金がかからないこと
    ※定価の端末代金とは別に頭金(数千円から数万円)を徴収する場合が一部の販売店であります。
  • 還元の条件に余計なオプション加入が無いこと
    ※販売店からのキャッシュバック還元条件などで余計なオプション加入が必要な店舗も一部あります。
先生

2万円の還元はMNPや新規契約であれば出せるお店もありますが、機種変更の場合は2万円還元の条件を出すのはなかなか困難みたいです。

ソフトバンク取扱店で契約に必要となるもの

基本的に支払いはクレジットカード払いか銀行口座引き落としとなるため契約時にお金は持っていかなくて大丈夫です。

  • MNP予約番号
  • 本人確認書類(免許証やパスポートなど)
  • クレジットカード(クレジットカード払いの場合)
  • キャッシュカード(銀行口座引き落としの場合)

※銀行が「ペイジー」に対応していない場合は銀行印も必要となります。

ソフトバンク公式:Pay-easy(ペイジー)対応の金融機関

先生

MNPを利用して乗り換える場合、ソフトバンクで契約が完了した時点で、ドコモ側との契約は自動的に解約となるため、改めてドコモに対して解約の手続きを行う必要はありません。

↓関連記事:ソフトバンクの契約に必要な持ち物・本人確認書類ガイド

ソフトバンクの月額料金は?

ソフトバンクに乗り換えた後の気になる月額料金。まずは基本的な携帯会社の料金体系を解説します。

スマホ・携帯電話の毎月支払う料金は基本的に下記の3つで構成されています。

1.基本プラン
※ソフトバンクのサービスを受けるための通話なども含む基本的な料金
2.データ定額サービス
※ネット通信をするためのデータ容量にかかる料金
+
3.購入機種代金

※ソフトバンクで機種を購入した場合は必要

※厳密には110番・119番などの緊急通報サービスのユニバーサルサービス料も必ずかかる料金ですが数円の誤差のレベルのため、説明を省いています。

さらに条件に応じて、ここから割引・キャンペーン・オプションサービスなどが加わります。

1.基本プラン

通話料=基本料

基本プランとはスマホ・ケータイには欠かすことができない通話をするための基本料金です。ソフトバンクのスマホ・ケータイ用の基本プランは1つ(基本プラン(音声))ですが、通話オプションが2つ(準定額オプション、定額オプション)あるので、無料通話がどの程度必要かによって3種類から選択する形になります。

ただし、選択した通話プランのタイプや2年契約の定期契約の有無によりベースとなる月額の基本使用料金が変わってきます。

3つの通話タイプから選ぶ(基本プラン(音声)・定額オプション・準定額オプション)
 月額(税抜)概要
基本プラン(音声)980円通話時間に応じた従量制
(国内通話の場合、30秒につき20円)
基本プラン(音声)
+
準定額オプション
1,480円
(980円+500円)
1回5分以内の国内通話し放題
(1回5分以上は30秒につき20円)
基本プラン(音声)
+
定額オプション
2,480円
(980円+1,500円)
24時間いつでも国内通話し放題

ただし、「定額オプション」、「準定額オプション」の無料通話はあくまで通常の国内通話のみが対象なので、海外への通話0570番号などの有料電話サービスへの通話は対象外になります。

逆に「基本プラン(音声)」、「準定額オプション」の国内通話の30秒につき20円になる対象でも、家族間(家族割引適用者)の国内通話に関しては24時間無料になります。
※ウルトラギガモンスター+で利用できるみんな家族割+とは別物です。

先生

「基本プラン(音声)」と「準定額オプション」の料金差は500円ですが、毎月12分30秒以上の国内通話をする人は「準定額オプション」を選択した方が月額料金が抑えられます

また、「準定額オプション」と「定額オプション」の料金差は1,000円で、1回5分以上の国内通話を25分以上する人は「定額オプション」を選択するのがベストです

2.データ定額サービス

データ定額サービスとはEメールを送ったりWEBサイトを見たりアプリを使ったりする時にデータを高速でやりとりする通信料金プランです。

「ネットし放題!」などといった広告を見たりしていると思いますが、実際は、果てしなく使えるというわけではなく、快適に通信できる通信量の上限がそれぞれプランごとに決められています。そしてそのプランに応じて料金が変わってきます。

データ容量は有限

たとえば、ソフトバンクのスマホ向けプランであれば、「データプラン 50GB+」、「データプランミニ」、「データプラン1GB」の3種類のプランから選ぶことができます。ケータイ向けのプランであれば5種類の選択肢があります。

データ定額サービス一覧(スマホ向け)

名称月額(税抜)概要
データプラン 50GB+6,500円50GBまで
言い換えるとウルトラギガモンスター+です。
※一部のサービス・アプリはSNS使い放題でデータ消費しません。(ただし3Gのみに対応した機種の場合はSNS使い放題の対象外です)
データプランミニ1GBまで:3,000円
2GBまで:5,000円
5GBまで:6,500円
50GBまで:7,500円
50GBまでの月に利用した容量に応じた4段階制料金
言い換えるとミニモンスターです。
データプラン1GB(スマホ)1,500円1GBまで
言い換えるとスマホデビュープランです。
※3Gケータイからのりかえ、機種変更の方が利用できるプランです。

データ定額サービス一覧(ケータイ向け)

名称月額(税抜)概要
データプラン 50GB+6,500円50GBまで
言い換えるとウルトラギガモンスター+です。
※一部のサービス・アプリはSNS使い放題でデータ消費しません。(ただし3Gのみに対応した機種の場合はSNS使い放題の対象外です)
データプランミニ1GBまで:3,000円
2GBまで:5,000円
5GBまで:6,500円
50GBまで:7,500円
50GBまでの月に利用した容量に応じた4段階制料金
言い換えるとミニモンスターです。
データプラン1GB(ケータイ)1,500円1GBまで
別称「ケータイ1GBプラン」です。
※3Gケータイからのりかえ、機種変更の方が利用できるプランです。
データプラン100MB300円100MBまで
(利用しない)0円電話のみ利用する人はデータ定額サービスを利用しない選択肢もあります。
先生

電話だけしたい人は、最低で月額980円から利用できる形です。
(通話料を考えると準定額オプションか定額オプションを付けるべきだとは思いますが…)

たとえば、データプラン50GB+(ウルトラギガモンスター+)であれば、

月に使用する通信量が50GBまでなら普通に高速通信ができます。

ただし、月の通信量が上限の50ギガを超えるとどうなるのかというと、「速度制限」がかかり、通信の速度が極端に遅くなってしまいます。まったく使えなくなったり、勝手に料金が上がったりするわけではありませんが、非常に速度が遅いため、データが重めの動画を見たりするには非常に困難になります。

先生

別料金を支払うことで速度制限を解除することは可能ですが割高です。前売り券は安いけど、当日券は高額といった考え方に近いかもしれません。

ウルトラギガモンスター+、ミニモンスター、スマホデビュープランのどちらが良いの?

最も使う人が多いであろうプランはスマホ向けのプランになると思いますが、ソフトバンクの3つのデータ定額サービスのうち、どれを選ぶべきか悩む場合は、以下の判断軸でプランを選択してください。

ウルトラギガモンスター+向きの方

  • データ通信をがっつりしたいという方(毎月5GB以上のデータを使う人)
  • 家族まとめて契約する方(毎月1GB以上のデータを使う人)
ミニモンスター向きの方

  • データ通信をあまりしないライトユーザー(毎月のデータ容量が1GB以下)
    ※一人での契約の場合は5GB以下の範囲でデータの使用量に波がある方。
スマホデビュープラン向きの方

  • データ通信をあまりしないライトユーザー(毎月のデータ容量が1GB以下、ガラケーのような使い方をする人)
  • ケータイからスマホに乗り換える人
    ※スマホデビュープランは、現在ケータイを使用している人(現在スマホを利用している人はNG)が利用できる対象者が限られているプランです。

    ※ただし特例としてSoftBank学割の期間中、学割適用対象者についてはケータイを使っていなくても新規契約でスマホデビュープランに加入することができます。
先生

データ容量1GB以下は、メールだけの利用程度しかしないユーザーでないと抑えられないので、普通にスマホ利用するようであれば、ウルトラギガモンスター+を選択した方が正直無難だとは思います。
※ミニモンスター、スマホデビュープランは、元々はガラケーで電話とメール程度しか使っていない人が、新たにソフトバンクに加入しようとした場合に、ガラケー用のプランとして使う場合にはマッチしますが、スマホとネット(データ)をそれなりに使うようであれば、ウルトラギガモンスター+の方をオススメします。

ウルトラギガモンスター+、ミニモンスター、スマホデビュープランの詳しい解説、各月ごとの月額料金シミュレーションをこちらの記事でまとめていますので、合わせてご覧ください

↓関連記事:ウルトラギガモンスター+(プラス)解説↓関連記事:ミニモンスター解説↓関連記事:スマホデビュープラン解説

3.端末本体代金(ソフトバンクで購入する場合)

端末をソフトバンクで購入する場合には別途機種代金を支払う必要があります。一括払いもしくは、24回、48回の割賦払い(分割払い)で支払います。

SIMフリー端末を持ち込み使用する場合は、機種代金は必要ありません。

先生

現在は、端末代の割引(購入補助)サービスとしては、48回の割賦払いにした場合のみ「トクするサポートを利用することが可能です。

ソフトバンクの月額料金例

実際にソフトバンクに毎月支払うことになる料金をシミュレーションしてみましょう。ここでは端末代金を除く2~13ヶ月までの利用タイプ別の金額を出してみました。

「ウルトラギガモンスター+(プラス)」の料金と割引例(2カ月~13カ月目)

ウルトラギガモンスター+(プラス)は「1年おトク割」が適用されます。2カ月目から1年間月額で1,000円割引されます。(2年目以降はこの割引は無くなります)

また、家族割サービスの「みんな家族割+」も適用され、家族割の対象人数により割引金額が変わってきます。

ソフトバンク指定のブロードバンド回線(SoftBank光やSoftBank Airなど)の契約もある場合は「おうち割光セット」が適用され、1,000円引きになります。

A:ごく一般的なプラン(ネットは普通以上・電話は普通)

通話プラン「準定額オプション」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税抜・1回線あたりの料金

家族割の対象回線数1回線2回線3回線4回線以上
基本プラン基本プラン(音声)
980円
通話オプション準定額オプション
500円
データ定額サービスデータプラン50GB+
6,500円
※月50GBまで
1年おトク割
(1年間)
-1,000円
※2カ月~13カ月まで適用
みんな家族割+適用なし-500円-1,500円-2,000円
合計
※おうち割光セット無し
6,980円6,480円5,480円4,980円
おうち割 光セット-1,000円
※ソフトバンク指定のブロードバンド回線契約があれば適用
合計
※おうち割光セットあり
5,980円5,480円4,480円3,980円

B:電話もネットもいっぱい使うプラン

通話プラン「定額オプション」(国内通話24時間いつでもかけ放題)選択の場合
※税抜・1回線あたりの料金

家族割の対象回線数1回線2回線3回線4回線以上
基本プラン基本プラン(音声)
980円
通話オプション定額オプション
1,500円
データ定額サービスデータプラン50GB+
6,500円
※月50GBまで
1年おトク割
(1年間)
-1,000円
※2カ月~13カ月まで適用
みんな家族割+適用なし-500円-1,500円-2,000円
合計
※おうち割光セット無し
7,980円7,480円6,480円5,980円
おうち割 光セット-1,000円
※ソフトバンク指定のブロードバンド回線契約があれば適用
合計
※おうち割光セットあり
6,980円6,480円5,480円4,980円

C:ネットだけ使うプラン(ネットは普通以上・電話は基本しない)

通話プラン「基本プラン(音声)」(国内通話は30秒につき20円)選択の場合
※税抜・1回線あたりの料金

家族割の対象回線数1回線2回線3回線4回線以上
基本プラン基本プラン(音声)
980円
通話オプションなし
データ定額サービスデータプラン50GB+
6,500円
※月50GBまで
1年おトク割
(1年間)
-1,000円
※2カ月~13カ月まで適用
みんな家族割+適用なし-500円-1,500円-2,000円
合計
※おうち割光セット無し
6,480円5,980円4,980円4,480円
おうち割 光セット-1,000円
※ソフトバンク指定のブロードバンド回線契約があれば適用
合計
※おうち割光セットあり
5,480円4,980円3,980円3,480円
↓2カ月~13カ月目以外の各月の「ウルトラギガモンスタープラス」料金シミュレーションについてはこちらの記事で解説しています。

「ミニモンスター」の料金と割引例(2~13カ月目)

ミニモンスターは月に使用したデータ容量により4段階に料金が変動します。

ミニモンスター加入時にもウルトラギガモンスター+(プラス)と同じく「1年おトク割」が適用され、2カ月目から1年間月額で1,000円割引されます。(2年目以降はこの割引は無くなります)

ただし、家族割サービスの「みんな家族割+」の割引サービスは適用されません。

ソフトバンク指定のブロードバンド回線(SoftBank光やSoftBank Airなど)の契約もある場合には、1,000円引きになります。

D:電話は普通にするが、ネットはしない(メール程度)プラン

通話プラン「準定額オプション」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税抜

月に使用したデータ量~1GB~2GB~5GB~50GB
基本プラン基本プラン(音声)
980円
通話オプション準定額オプション
500円
データ定額サービス
※データプランミニ
3,000円5,000円6,500円7,500円
1年おトク割
(1年間)
-1,000円
※2カ月~13カ月まで適用
合計
※おうち割光セット無し
3,480円5,480円6,980円7,980円
おうち割 光セット-1,000円
※ソフトバンク指定のブロードバンド回線契約があれば適用
合計
※おうち割光セットあり
2,480円4,480円5,980円6,980円

E:電話はいっぱいするが、ネットはしない(メール程度)プラン

通話プラン「定額オプション」(国内通話24時間いつでもかけ放題)選択の場合
※税抜

月に使用したデータ量~1GB~2GB~5GB~50GB
基本プラン基本プラン(音声)
980円
通話オプション定額オプション
1,500円
データ定額サービス
※データプランミニ
3,000円5,000円6,500円7,500円
1年おトク割
(1年間)
-1,000円
※2カ月~13カ月まで適用
合計
※おうち割光セット無し
4,480円6,480円7,980円8,980円
おうち割 光セット-1,000円
※ソフトバンク指定のブロードバンド回線契約があれば適用
合計
※おうち割光セットあり
3,480円5,480円6,980円7,980円

F:電話もネットも基本しないプラン

通話タイプ「基本プラン(音声)」(国内通話は30秒につき20円)選択の場合
※税抜

月に使用したデータ量~1GB~2GB~5GB~50GB
基本プラン基本プラン(音声)
980円
通話オプションなし
データ定額サービス
※データプランミニ
3,000円5,000円6,500円7,500円
1年おトク割
(1年間)
-1,000円
※2カ月~13カ月まで適用
合計
※おうち割光セット無し
2,980円4,980円6,480円7,480円
おうち割 光セット-1,000円
※ソフトバンク指定のブロードバンド回線契約があれば適用
合計
※おうち割光セットあり
1,980円3,980円5,480円6,480円
↓2カ月~13カ月目以外の各月の「ミニモンスター」料金シミュレーションについてはこちらの記事で解説しています。

「スマホデビュープラン」の料金と割引例(2~13カ月目)

スマホデビュープランは月に利用できるデータ容量は1GBまでと非常に少ないものの月額料金が非常に安価なプランです。

ただし、このプランはすべての人が利用できるわけではなく、以下のいずれかの場合で利用できるプランと対象が絞られています。

  • 現在ケータイを使っている人がソフトバンクのスマホに乗り換えた場合(機種変更もOK)
  • SoftBank学割期間中に学割対象者が新規契約した場合
    ※2019年12月6日から2020年6月1日まで

スマホデビュープランでも「1年おトク割」が適用され、2カ月目から1年間月額で1,000円割引されます。(2年目以降はこの割引は無くなります)

ただし、家族割サービスの「みんな家族割+」の割引サービスや、ソフトバンク指定のブロードバンド回線とのセット割である「おうち割光セット」の割引適用はありません。

非常に月額料金が安いプランなので、ケータイ(ガラケー)の延長線で、少しだけ試しにスマホを使ってみたいという人にオススメできるプランです。

G:電話は普通にする(もしくはまったくしない)が、ネットはしない(メール程度)プラン

通話プラン「準定額オプション」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税抜

 月額料金
基本プラン基本プラン(音声)
980円
通話オプション準定額オプション
500円
データ定額サービスデータプラン1GB(スマホ)
1
,500円
※月1GBまで
1年おトク割
(1年間)
-1,000円
※2カ月~13カ月まで適用
1GB専用割引-1,000円
※割引には通話オプションが必要
合計
※おうち割光セットあり
980円
先生

スマホデビュープラン(データプラン1GB(スマホ))用の割引に「1GB専用割引」があります。これは、通話オプション(準定額オプション・定額オプション)がある場合に適用される割引になるため、まったく電話をしない(通話オプションを付けない)人も準定額オプションを付けたこの組み合わせで契約した方が月額料金が安くなります。

H:電話はいっぱいするが、ネットはしない(メール程度)プラン

通話プラン「定額オプション」(国内通話24時間いつでもかけ放題)選択の場合
※税抜

 月額料金
基本プラン基本プラン(音声)
980円
通話オプション定額オプション
1,500円
データ定額サービスデータプラン1GB(スマホ)
1
,500円
※月1GBまで
1年おトク割
(1年間)
-1,000円
※2カ月~13カ月まで適用
1GB専用割引-1,000円
※割引には通話オプションが必要
合計
※おうち割光セットあり
1,980円
↓2カ月~13カ月目以外の各月の「スマホデビュープラン」料金シミュレーションについてはこちらの記事で解説しています。

その他のソフトバンクのキャンペーン

ドコモからソフトバンクに乗り換える際に利用できるキャンペーンの一部をご紹介します。

下取りプログラム(のりかえ)

下取りプログラム(のりかえ)

現在、ドコモで使っていたスマホ・ケータイ端末を「下取りプログラム(のりかえ)」を活用してソフトバンクに下取りさせることで、その査定額分をPayPayボーナスで還元されるキャンペーンです。下取りに出す機種や状態によって還元される金額は異なります。

ただし、ドコモの「スマホおかえしプログラム」を利用している人は、ドコモに返却して免除される端末支払い残金と、ソフトバンクの「下取りプログラム(のりかえ)」によって受ける特典金額を比較し、お得になる方を選択するようにしましょう。

スマホデビュープラン、スマホデビュー割利用時は使えません

2017年6月30日以降に「スマホデビュー割」を適用した場合やここで紹介している「スマホデビュープラン」にはじめて加入する場合には、下取りプログラム(のりかえ)の申込ができない点には注意しましょう。

↓詳しくはソフトバンクの「下取りプログラム(のりかえ)」の記事をご覧ください

SoftBank学割(2020年6月1日まで)

SoftBank学割

2019年12月6日から2020年6月1日までの期間で、5歳から22歳まで(一部特典は15歳まで)の人はソフトバンクの学割キャンペーン「SoftBank学割」でさらに期間限定の割引やデータ増量特典を受けることができます

↓詳しくは2019-2020年のソフトバンクの学割「SoftBank学割」の記事をご覧ください

まとめ

いかがだったでしょうか?

ドコモからソフトバンクに乗り換え(MNP)を行うために必要な料金・事前に確認、準備しておくこと、手続き方法について解説いたしました。後半では簡単にいくつかのパターンで料金シミュレーションしてみました。

筆者としてはソフトバンクの強みはデータ通信量がどのキャリアよりも多く(データ容量を気にせず)利用できる点だと思っていますので、選択するプランは「ウルトラギガモンスター+(プラス)」をおススメします。また、家族割を絡めると料金が下がるので、家族まとめて契約するともっとお得に乗り換えられると思います。

ぜひ、ドコモからソフトバンクに乗り換える時に参考にしていただけると幸いです。

また、次回をお楽しみに!

ソフトバンクを利用したくなった人はこちら

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