ドコモの「ギガホ」徹底解説。4Gスマホ向けプランの料金・内容・特徴は?

ドコモのギガホ徹底解説

ドコモのスマホ向けプランは5Gと4Gタイプでそれぞれ2種類ずつあります。

今回は、データを多く使う人向けで4Gスマホ向けプラン「ギガホ」(別名:ギガホ2)の料金や特徴、適用可能なキャンペーンやメリット・デメリット、 2019年9月までの旧「ギガホ」との違いなどについて徹底的に詳しく解説していきます。

5Gスマホ用の「5Gギガホ」の解説を見たい方はこちら。2019年9月30日申し込み分までの契約解除料が9,500円の旧「ギガホ」の解説を見たい方はこちら。データをあまり使わないスマホライトユーザー向けの「ギガライト」の解説を見たい方はこちら。

ギガホとは

「ギガホ」とは、スマホ契約に必要な要素である、

  • 基本料金
    (電話にかかる料金)
  • ウェブ使用料
    (ウェブを使用するための料金)
  • データ通信料
    (通信にかかる料金)

セットでコミコミになった料金プランで、使えるデータ容量が大容量かつ4Gスマホ向けのプランです。

5Gスマホ機種ではギガホを利用できません

「ギガホ」は4Gスマホ機種に対応しているプランで5Gスマホ機種を利用する人は「ギガホ」を利用することができません。5Gスマホ機種を利用する人は「5Gギガホ」のプランを利用する形になります。

先生

ドコモのもう一つの4G向けスマホプランであるライトユーザー向けの「ギガライト」と内容が違うのは「データ通信料」に当たる部分で使えるデータ容量と料金が違います。

↓関連記事:携帯・スマホ料金プランの仕組み

プランのタイプとしては競合キャリアであるauの「データMAX」系のプランソフトバンクの「メリハリプラン」にかなり近いプラン内容になっています。

主な特徴

ギガホの主な特徴ですが、以下のような特徴があります。

1ヵ月30GBまで高速データ通信が可能

ギガホのデータプランは1つで30GBまで高速データ通信ができるプランのみです。

「ギガホ増量キャンペーン2」で倍増

2020年5月1日から展開している「ギガホ増量キャンペーン2」で、通常は30GBまで高速通信可能ですが、キャンペーン中は2倍の60GBまで高速通信が利用できるようになっています。
※キャンペーンなのでいずれ終了すると思いますが、2020年7月17日時点ではキャンペーン終了日は未定です。
※2019年9月以前の旧ギガホ利用者はこの増量キャンペーンの対象外です。

プラン名データ容量パケット繰り越し
ギガホ30GB60GB(キャンペーン期間中)
※上限まで利用すると最大1Mbpsに速度制限
不可

ギガホのプランはひと昔前のドコモのプランで似たプランを例に挙げると「ウルトラデータパック」が該当します。

●(参考)ひと昔前のプラン「ウルトラデータパック」の場合
※ウルトラデータパックの新規受付は終了しています。

プラン名データ容量パケット繰り越し
ウルトラデータLLパック30GB
※30GB以上利用すると最大128kpsに速度制限
可能
ウルトラデータLパック20GB
※30GB以上利用すると最大128kpsに速度制限
可能

20GBのプランはギガホのプランではなくなり、また、余ったデータ容量を翌月分に持ち越せるパケット繰り越しについてはギガホには付いていません

速度制限時の通信速度が最大1Mbps

ただし、パケット繰り越しが無い代わりにデータ容量以上に使った場合の速度制限の通信速度がギガホでは最大128kbpsから最大1Mbpsと増速されています。

もうひとつの新プラン「ギガライト」では速度制限は、従来型プランと同様の最大128kbpsなので、増速は「ギガホ」だけのメリットになります。

速度制限時の最大1Mbpsはほかの携帯会社のプランの速度制限時の通信速度と比較すると非常に速い部類に入ります。

↓関連記事:速度制限でもあまり遅くならないスマホプラン紹介

月額3,980円の正体は?

3980円/月

ドコモ公式サイト「ギガホ」のページに書かれている「3,980円」

かなり安く見えますが、本来のギガホの定価は7,150円です。これは特定の条件に当てはまれば実現できる料金で、最小限のプランを選択し、家族3人以上で契約し、割引キャンペーンを適用させた結果、最初の6ヶ月間だけの期間限定でようやく実現できる価格になります。

カンタンに「3,980円」になる条件をまとめると以下の通りで、とても難易度が高いです。

  • 「2年契約」はあり(ただし、支払方法をdカードにすれば2年契約なしにできる
  • 通話プランはオプションなしの従量課金型(国内通話なら30秒につき20円)で通話やSMS送信は一切しない(ただし、同じドコモ回線の家族への通話はOK)
  • 最初の最大6ヵ月間だけ(「ギガホ割」を適用
  • ドコモ指定のブロードバンド回線も契約し、「ドコモ光セット割」を適用する
  • ドコモに家族3人以上で契約し、「みんなドコモ割」を適用する

2年契約の縛りがある

本来のギガホの定価は月額7,150円なのですが、2年周期の契約期間縛りを付けた「定期契約あり(自動更新)」にすることで月額6,980円と170円の割引が入ります。

ギガホの本来の月額料金(税抜)
※2019年10月1日以降の申し込み分

定期契約なし7,150円
定期契約あり6,980円

定期契約があるため、更新月(契約満了月の当月・翌月・翌々月の3ヶ月間)以外での解約の場合、契約解除料が1,000円発生します。

2019年10月1日以降の申し込み分から料金が変わっています

2019年9月30日までの申し込み分の旧「ギガホ」の場合、2年定期契約ありの本来の定価は6,980円と変わらないものの2年定期契約を付けなかった場合の定価は8,480円で定期契約ありの場合との価格差が1,500円あり、更新月以外の契約解除料も9,500円と高額でした

2019年10月の法改正の内容で、定期契約の有無による月額料金の差額や契約解除料に上限金額が設定されたために、ドコモのギガホについてもこのルールに基づき料金改定が行われたという背景があります。

2019年10月施行の改正電気通信事業法の内容についてはこちらの記事で解説しています。

支払方法をdカードにすれば「dカードお支払割」が適用になり、2年契約なしでもOK

2年契約なしの場合、月額料金が170円高くなりますが、支払方法をdカードにした場合には、「dカードお支払割」が適用され、2年契約なしの場合でも、2年定期契約ありの時の月額料金で利用することができます。

dカードお支払割の適用条件(以下の二つの条件を満たすこと)

  • 定期契約なしの「ギガホ」「ギガライト」「ケータイプラン」を契約
  • 利用料金の支払方法を「dカード/dカード GOLD(家族カード含む)に設定(定期クレジット)

先生

あくまで2年契約ありの場合と同じ料金になるだけなので、2年契約ありでdカード払いにしても、さらに月額料金が安くなることはない点は注意しましょう。

これからdカードを作る場合のおすすめ

ドコモの「ギガホ」利用を検討している人で、現在dカードをもってなく、新しくdカードを作ろうと思っている人は「dカード GOLD」をおすすめします。

普通のdカードでも「dカードお支払割」が適用されますが、「dカード GOLD」にすると年会費が10,000円(税抜)必要になるものの以下のような追加特典が付くので、年会費以上の還元を受けやすくなります。

  • 毎月のドコモのケータイ/ドコモ光の利用料金1,000円(税抜)ごとに税抜金額の10%ポイント還元が付く
    ※dアカウントがカードや回線に紐づける必要があります。
    ※端末代金や事務手数料など一部は還元対象外のものがあります。
    ▼ポイント還元一例
    毎月のドコモのプラン利用料金が月9,000円(税抜)の場合、年間10,800円分のポイント還元になる。
  • 端末購入から3年間最大10万円補償付き
    ※紛失・盗難・修理不能(水濡れ・全損)などに対応
    ※期間内に紛失等が発生し、同一機種・同一カラーの端末をドコモショップでdカード GOLDで購入すると最大10万円を後日返金されます。
  • 国内・ハワイの主要空港ラウンジが利用無料
    ※ラウンジ入り口でdカード GOLDと当日のフライトチケットの半券の提示で利用可能。
  • 海外旅行保険の補償額が最大1億円
  • 国内旅行保険の補償額が最大5,000万円

など、ほかにも特典があります。

dカード GOLD利用したくなった人はこちら

dカード GOLD

通話タイプは3タイプで一番安いタイプを選択

ギガホの通話タイプ3種類あり、標準の通話プランは国内通話であれば30秒につき20円の通話料が発生するタイプで、残りの二つは通話オプションという形で選択します。

ギガホで利用できる3種類の通話タイプ

通話オプション月額料金
(税抜)
内容
(標準)国内通話30秒につき20円の従量課金型
※ただし家族内通話は無料
5分通話無料オプション+700円1回5分以内の国内通話が無料
かけ放題オプション+1,700円国内通話が24時間いつでも無料

月額3,980円にするためには、通話オプションを付けない従量課金型の通話タイプを選択し、SMS送信や家族内通話以外の通話を一切せず、追加の通話料がかからないようにする必要があります。

ギガホの通話タイプをひと昔前の通話プランに置き換えると以下のような構図になります。

通話プラン名の対照表

ひと昔前の
通話プラン名
※現在は新規受付終了
ギガホの
通話オプション名
内容
シンプルプラン(標準)国内通話30秒につき20円の従量課金型
※ただし家族内通話は無料
カケホーダイライトプラン5分通話無料オプション1回5分以内の通話が無料
カケホーダイプランかけ放題オプション国内通話が24時間いつでも無料
データプラン通話なし。データ通信のみ利用のプラン
先生

ひと昔前の通話プランのデータプランにあたる通話オプションがギガホにはありません。

最初の最大6ヶ月間は「ギガホ割」で1,000円割引

「ギガホ」プランを利用した場合、最初の最大6ヶ月間は「ギガホ割」で毎月1,000円の割引があります。契約した初月から割引が適用されます。7ヶ月目以降はこの割引適用はなくなり、1,000円月額料金が高くなります。

先生

最大6ヵ月となっている理由は、契約した月からギガホ割が適用される影響で、月の途中で契約した場合は日割り計算で割引になってしまうため。

「ギガホ割」の割引金額(税抜)

 毎月の割引金額
ギガホ割1,000円割引 × 最大6ヶ月間
※契約月のみ日割計算で割引

もちろん、月額3,980円の内訳にも「ギガホ割」が含まれています。もうひとつの新プラン「ギガライト」ではギガホ割は適用されません。

3980円/月
先生

ドコモ公式ページ内に小さな文字で「通常料金4,980円(税抜)/月」とあるのは、このギガホ割が終了した後の料金を指しています。

ギガホ割のキャンペーン期間

また、「ギガホ割」は期間限定の割引キャンペーンで、

受付期間は2019年5月22日からキャンペーンがはじまっていますが、現在、終了日は決まっていません。

先生

ギガホが始まった当時は、2019年9月30日までとなっていましたが、現在は終了日の設定がなくなっています。

ドコモ光セット割を適用している

ギガホの月額3,980円の内訳には、スマホの他に、自宅のブロードバンド回線(ドコモ光)とのセットで利用することで適用できる「ドコモ光セット割」が含まれています。

ギガホの場合は「ドコモ光セット割」で月額1,000円(税抜)を永年で割引を受けられます。

「ドコモ光セット割」の割引金額(税抜)

 毎月の割引金額
ドコモ光セット
(ギガホの場合)
1,000円割引 × 永年

※同一「ファミリー割引」グループ内で「ドコモ光ミニ」のみ利用の場合は500円引きに減額

ドコモ公式:ドコモ光セット割

家族3人以上で「みんなドコモ割」を適用している

ドコモの家族割引サービスの「ファミリー割引」をギガホで適用すると「みんなドコモ割」の割引を受けられるようになります。「みんなドコモ割」は「ギガホ」、「ギガライト」などで使える割引で、「ギガホ」の場合、家族人数によって以下の割引金額が永年で毎月適用されるようになります。

「みんなドコモ割」適用時の1台あたりの割引金額

ファミリー割引の
家族回線数
毎月の割引金額
(税抜)
1回線割引なし
2回線500円引き
3回線以上1,000円引き

ギガホで月額3,980円にするためには、ファミリー割引対象の家族が3人(3回線)以上いる必要があります。

先生

同居していない家族や親族でも三親等まで組み入れることができます。

新プランとひと昔前のプランが混在している家族回線の扱いについて

少しややこしいケースとしてありそうなのが、新プランとひと昔前のプランが混在している家族回線がある場合です。ファミリー割引の対象となる回線が3回線あり、「ギガホ」が1回線、そのほかの従来型プランが2回線あるようなケースでは、ファミリー割引のカウントは3つで1,000円引きに該当しますが、「みんなドコモ割」の割引対象となるギガホは1回線のため、1,000円×1人分というような計算方法になります。
※ただし、2in1、キッズケータイプラス、キッズケータイプラン、そのほか音声通話ができないプランはカウント対象外

月額3980円の内訳を表にすると

ギガホで月額3,980円になる内訳を表にすると以下のようになります。

「ギガホ」で月額3,980円になる内訳表

項目月額料金
(税抜)
ギガホ7,150円
2年契約(自動更新)
または
dカードお支払割
-170円
ギガホ割
(最初の最大6ヶ月間)
-1,000円
ドコモ光セット割
(ドコモ光が必要)
-1,000円
みんなドコモ割
(家族3回線以上)
-1,000円
合計
(1~6ヶ月目)
3,980円
合計
(7ヶ月目以降)
4,980円
先生

家族回線が2回線の場合は+500円。家族回線が1回線の場合は+1,000円という計算になります。国内通話が無料になる通話オプションを付ける場合も、オプション金額が加算されます。
また、1ヵ月数円レベルのユニバーサルサービス料と端末を購入した場合の端末代金はこの中には含まれていません。

ほかに適用できる割引・キャンペーン

ギガホに組み合わせる割引・キャンペーンとして、「ギガホ割」や「みんなドコモ割」などがありましたが、これら以外にも組み合わせることができる割引やキャンペーンがあるので一例をご紹介します。

はじめてスマホ割

「はじめてスマホ割」は「ギガホ」や「ギガライト」のプラン開始にあわせて始まった割引キャンペーンで、ケータイ(フィーチャーフォン)からスマホへの変更やひと昔前のプランから変更などで最大12ヶ月間、月額料金が1,000円引きされるようになります。

「はじめてスマホ割」の割引金額(税抜)

 毎月の割引金額
はじめてスマホ割1,000円割引 × 最大12ヶ月間

はじめてスマホ割の適用条件

以下の条件を満たす場合にはじめてスマホ割が適用できます。

対象オーダー

  • 契約変更(FOMA→Xi、FOMA→5G)
  • 他社携帯会社のフィーチャーフォンからMNP
  • 「ウェルカムスマホ割」適用中の方が対象料金プランに変更
  • 以下の料金プランから対象料金プランへのプラン変更
    • ケータイプラン ※定期契約なしもOK
    • カケホーダイプラン(ケータイ) ※定期契約なしもOK
    • カケホーダイライトプラン(ケータイ) ※定期契約なしもOK
    • シンプルプラン(ケータイ) ※定期契約なしもOK
契約種別

Xi(クロッシィ)または5G

契約者名義

個人名義・法人名義どちらもOK

対象料金プラン

「ギガホ」「ギガライト」「5Gギガホ」「5Gギガライト」
※定期契約なしでもOK

利用中端末

「契約変更(FOMA→Xi)」「料金プラン変更」の場合

直近にドコモ販売店で購入手続きし、ドコモに登録されている最新購入機種が以下の対象機種かつ、18か月以上の利用。

  • ドコモケータイ
  • らくらくホン(らくらくスマートフォンを除く)
  • キッズケータイ

「他社携帯会社のフィーチャーフォンからMNP」の場合

契約時に他社フィーチャーフォンからのMNPであることが確認できること
※利用中の端末で該当の回線の電話番号表示の目視確認などを行うようです。

ドコモ公式:はじめてスマホ割

ずっとドコモ特典

「ずっとドコモ特典」も「ギガライト」「ギガホ」の開始にあわせてはじまったキャンペーンで、dポイントクラブのステージに応じて毎年の誕生月にdポイントが付与される特典です。

dポイントクラブの
ステージ
進呈ポイント数
(期間・用途限定)
プラチナステージ3,000pt
4thステージ2,000pt
3rdステージ1,500pt
2ndステージ1,000pt
1stステージ500pt

※ケータイプランの場合で3rdステージ以上は1,200ptです。

dポイントクラブのステージ条件

ステージ条件1
※ドコモ回線継続利用期間
条件2
※6ヶ月間累計のdポイント獲得数
1st4年未満600pt未満
2nd4年以上600pt以上
3rd8年以上1,800pt以上
4th10年以上3,000pt以上
プラチナ15年以上10,000pt以上
先生

条件1と条件2で良い方の条件が適用されます。
(条件1が3rd、条件2が1stに該当する場合は3rdが適用)

ドコモ公式:ずっとドコモ特典

毎月の料金例と割引の推移

ギガホを利用した場合の毎月の利用料金の推移はどうなるのかイメージが付かない方もいらっしゃると思いますので、ギガホ利用時の毎月の利用料金と各キャンペーンの割引の推移をシミュレーションしてみました。(機種を購入した場合の機種代と(わずか数円の)ユニバーサルサービス料は含んでいません。)

1ヶ月目~6ヶ月目

ギガホ契約の最初の月は、契約事務手数料3,000円(税抜)が別途加算(一部2,000円もあり)されます。ドコモオンラインショップで契約した場合は事務手数料が0円になりオススメです)

先生

既にドコモユーザーで新規契約・機種変更・MNPを伴わない料金プランのみ変更する場合は、契約事務手数料はかかりません。

2年の定期契約あり(自動更新)の場合の表なので、定期契約にしない(かつ「dカードお支払割」を利用しない)場合は割引額を変えて計算してください。

先生

ギガホに契約した最初の月の利用料金の日割り計算の有無については、新規契約・MNPの場合のみ日割り計算されます。機種変更やプラン変更については、月の途中でも日割り計算にならないので、注意しましょう。

通話オプション「5分通話無料オプション」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金。2019年10月1日以降の申し込み分。

ファミリー割の対象回線数1回線2回線3回線以上
基本料金
(割引なし)
7,150円
2年契約(自動更新)
または
dカードお支払割
-170円
通話オプション
(5分通話無料オプション)
700円
ギガホ割
(6ヶ月間)
-1,000円
みんなドコモ割適用なし-500円-1,000円
合計
(ドコモ光セット割なし)
6,680円6,180円5,680円
ドコモ光セット割-1,000円
合計
(ドコモ光セット割あり

5,680円5,180円4,680円

※全割引を適用した場合は4,680円(税抜)~
(最初の月だけは契約事務手数料が別途必要。プラン変更のみの場合は除く)

通話オプション「かけ放題オプション」(国内通話24時間無料)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金。2019年10月1日以降の申し込み分。

ファミリー割の対象回線数1回線2回線3回線以上
基本料金
(割引なし)
7,150円
2年契約(自動更新)
または
dカードお支払割
-170円
通話オプション
(かけ放題オプション)
1,700円
ギガホ割
(6ヶ月間)
-1,000円
みんなドコモ割適用なし-500円-1,000円
合計
(ドコモ光セット割なし)
7,680円7,180円6,680円
ドコモ光セット割-1,000円
合計
(ドコモ光セット割あり

6,680円6,180円5,680円

※全割引を適用した場合は5,680円(税抜)~
(最初の月だけは契約事務手数料も必要。プラン変更のみの場合は除く)

通話オプションなし(国内通話は30秒につき20円)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金。2019年10月1日以降の申し込み分。

ファミリー割の対象回線数1回線2回線3回線以上
基本料金
(割引なし)
7,150円
2年契約(自動更新)
または
dカードお支払割
-170円
ギガホ割
(6ヶ月間)
-1,000円
みんなドコモ割適用なし-500円-1,000円
合計
(ドコモ光セット割なし)
5,980円5,480円4,980円
ドコモ光セット割-1,000円
合計
(ドコモ光セット割あり

4,980円4,480円3,980円

※全割引を適用した場合は3,980円(税抜)~
(最初の月だけは契約事務手数料も必要。プラン変更のみの場合は除く)

7カ月目以降

7カ月目以降は「ギガホ割」の割引が終わり、月額料金が1,000円増えます。

通話オプション「5分通話無料オプション」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金。2019年10月1日以降の申し込み分。

ファミリー割の対象回線数1回線2回線3回線以上
基本料金
(割引なし)
7,150円
2年契約(自動更新)
または
dカードお支払割
-170円
通話オプション
(5分通話無料オプション)
700円
みんなドコモ割適用なし-500円-1,000円
合計
(ドコモ光セット割なし)
7,680円7,180円6,680円
ドコモ光セット割-1,000円
合計
(ドコモ光セット割あり

6,680円6,180円5,680円

※全割引を適用した場合は5,680円(税抜)~

通話オプション「かけ放題オプション」(国内通話24時間無料)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金。2019年10月1日以降の申し込み分。

ファミリー割の対象回線数1回線2回線3回線以上
基本料金
(割引なし)
7,150円
2年契約(自動更新)
または
dカードお支払割
-170円
通話オプション
(かけ放題オプション)
1,700円
みんなドコモ割適用なし-500円-1,000円
合計
(ドコモ光セット割なし)
8,680円8,180円7,680円
ドコモ光セット割-1,000円
合計
(ドコモ光セット割あり

7,680円7,180円6,680円

※全割引を適用した場合は6,680円(税抜)~

通話オプションなし(国内通話は30秒につき20円)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金。2019年10月1日以降の申し込み分。

ファミリー割の対象回線数1回線2回線3回線以上
基本料金
(割引なし)
7,150円
2年契約(自動更新)
または
dカードお支払割
-170円
みんなドコモ割適用なし-500円-1,000円
合計
(ドコモ光セット割なし)
6,980円6,480円5,980円
ドコモ光セット割-1,000円
合計
(ドコモ光セット割あり

5,980円5,480円4,980円

※全割引を適用した場合は4,980円(税抜)~

2019年9月30日までのギガホとの違い

2019年10月1日のギガホの申し込み分からプラン内容が変わっていますが、2019年9月30日申し込み分までのギガホとの違いを表にすると以下のような違いがあります。

旧ギガホとの違い

 旧「ギガホ」
※2019年9月30日契約分まで
ギガホ
※2019年10月1日以降契約分
2年契約有無による
月額料金の価格差
1,500円170円
2年契約無しの場合の
月額料金
8,480円7,150円
dカードお支払割利用不可利用可能
更新月以外の解約等による
契約解除料
9,500円1,000円
先生

毎月の利用料金は9月30日以前申し込み分の「ギガホ」で2年契約がある状態の価格帯を維持しつつ、ペナルティ要素である、2年契約なしの場合の月額料金や契約解除料を法改正の制限の価格にまで抑えた形の違いがあるだけで、そのほかは大きな変更点は特にありません。

旧ギガホから現在のギガホへの変更について

新旧ギガホの違いを見て一目瞭然ですが、現在の「ギガホ」の方が条件が良くなっています。ただ、2019年9月30日以前に旧「ギガホ」で契約している場合は、自動的に現在の「ギガホ」に変更されることはなく、旧「ギガホ」の条件がそのまま継続します。

現在の「ギガホ」にする場合には、プラン変更手続きを行うことで現在の「ギガホ」にすることができます

2年定期契約で契約している人が更新月以外でプラン変更をした場合には契約解除料が通常であれば発生しますが、今回の旧ギガホから現ギガホへのプラン変更については、プラン変更時点では契約解除料が発生しません。ただ、契約解除料が免除ではなく留保という形なので、次回の更新月が来る前に解約やほかのキャリアにMNPなどをした場合には、旧プランの9,500円の契約解除料が発生するので、解約等のタイミングは注意が必要です。

先生

2年定期契約で旧プランを利用している人が現在のプランに変更したい場合は、プラン変更の手続きが必要。でも、次回更新月の前に解約などをすると9,500円の旧プランの契約解除料が発生するので、タイミングは注意が必要。

プラン変更手続きをしない場合は、今後もずっと契約解除料は9,500円から変わらず…

ひと昔前のプラン「ウルトラデータパック」との比較

現在は新規受付が終了しているひと昔前のプランの「ウルトラデータパック」の料金シミュレーションもまとめてみました。

※ドコモの長期利用で適用される割引「ずっとドコモ割プラス」の計算は入れていません。(最大の割引になるプラチナステージの場合には以下の表からさらに800円が割り引かれます)

通話プラン「カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金。現在は新規受付終了しているプランです。

プラン名ウルトラデータLパック
(20GB)
ウルトラデータLLパック
(30GB)
基本料金
(割引なし)
3,200円
2年契約(自動更新)-1,500円
ウェブ使用料
(spモード)
300円
パケットパック6,000円8,000円
合計
(ドコモ光セット割なし)
8,000円10,000円
ドコモ光セット割-1,400円-1,600円
合計
(ドコモ光セット割あり
6,600円8,400円
参考:7ヶ月目以降のギガホ(みんなドコモ割適用なし)の場合

  • ドコモ光セット割なしの場合:7,680円
  • ドコモ光セット割ありの場合:6,680円

通話プラン「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」(国内通話24時間無料)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金。現在は新規受付が終了しているプランです。

プラン名ウルトラデータLパック
(20GB)
ウルトラデータLLパック
(30GB)
基本料金
(割引なし)
4,200円
2年契約(自動更新)-1,500円
ウェブ使用料
(spモード)
300円
パケットパック6,000円8,000円
合計
(ドコモ光セット割なし)
9,000円11,000円
ドコモ光セット割-1,400円-1,600円
合計
(ドコモ光セット割あり
7,600円9,400円
参考:7ヶ月目以降のギガホ(みんなドコモ割適用なし)の場合

  • ドコモ光セット割なしの場合:8,680円
  • ドコモ光セット割ありの場合:7,680円

通話プラン「シンプルプラン(スマホ/タブ)」(国内通話30秒につき20円)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金。現在は新規受付が終了しているプランです。

プラン名ウルトラデータLパック
(20GB)
ウルトラデータLLパック
(30GB)
基本料金
(割引なし)
2,480円
2年契約(自動更新)-1,500円
ウェブ使用料
(spモード)
300円
パケットパック6,000円8,000円
合計
(ドコモ光セット割なし)
7,280円9,280円
ドコモ光セット割-1,400円-1,600円
合計
(ドコモ光セット割あり
5,880円7,680円
参考:7ヶ月目以降のギガホ(みんなドコモ割適用なし)の場合

  • ドコモ光セット割なしの場合:6,980円
  • ドコモ光セット割ありの場合:5,980円

従来の「ウルトラデータパック」パケット繰り越しができますが、容量超過したときの速度制限が128kbpsと非常に遅い速度になる違いがあります。

月額料金を比較すると新プランの方が月額利用料金は安くはなっていますが、20GBタイプを利用してて、ファミリー割引の恩恵が無い1人での契約の場合には割安感はほとんどありません。逆に家族回線数が多く、データを多く使う人にとっては非常に価格メリットがあります

ただし、「ギガホ」についてはかなり重要な割引サービスが利用できないデメリットが存在します。

デメリット

ドコモの公式ページ内に「ご注意事項」というページがあり、この内容の中に重要なことも書かれているので、押さえておくべきポイントをご紹介します。

利用できない割引サービス

「ギガホ」は総務省の指導により分離プランとして出したということもあり、通信代+端末代をセットにした割引ができなくなっています。その影響で、以下の割引サービスが利用できません。

  • 月々サポート
  • 端末購入サポート
  • docomo with
  • eビリング割引

特に最初の3つの割引が使えなくなることで、ひと昔前のプランと比べ、通信料は抑えられる代わりに、端末代金が高くなる傾向があり、トータルで見ると安くなる人も、逆に高くなってしまう人もいるという点には注意が必要です。

ギガホにプラン変更すると割引が終了してしまう

現在、上記の割引サービスを利用している状態で、ひと昔前のプランから「ギガホ」にプラン変更してしまうとプラン変更以降の割引が終了してしまう点には特に注意が必要です。

先生

以下の割引を利用している状態でプラン変更をする場合には、変更するタイミングは考えましょう。

月々サポートの場合

割賦代金の支払いの完済前にプラン変更してしまうと、以降の割引が無くなり、現在利用している端末代金の支払い金額が高くなってしまいます。

docomo withの場合

元々の終了条件である、docomo with以外の対象機種への機種変更をしない場合でも、プラン変更してしまうことで1,500円の割引適用が終了してしまいます。

「スマホおかえしプログラム」は利用可能

上記の割引は利用できなくなりましたが、「ギガホ」で利用できる代わりの端末代の割引サービスとして、購入したスマホ代の最大3分の1の支払いが免除できる「スマホおかえしプログラム」が2019年6月より利用できるようになっています。

先生

ただし、昔の端末代割引の水準と比べると実質的な割引額は少ない傾向です。

スマホおかえしプログラムの詳しい解説を見たい人はこちらの記事でご紹介しています。

ギガホはデータ容量を分け合えない

現在新規受付が終了しているひと昔前のプランには「ウルトラシェアパック」という1つのデータ容量を家族複数人で分け合って利用するプランがありましたが、

ギガホやギガライトでは家族複数人で1つのデータ容量を分け合って利用するプランが用意されていません

ウルトラシェアパックから新プランにプラン変更する場合には、家族それぞれがギガホがよいか、ギガライトがよいかを判断して、それぞれプラン変更する必要がある点には注意が必要です。

先生

タブレットなどの通話機能を持たない端末とデータシェアするオプション(データプラス)はありますが、通話機能を持っている複数回線でのデータシェアのサービスは新プランにはありません。

ギガホ向きの人は?

「ギガホ」プランは以下に当てはまる人に向いています。

  • 家族まとめてドコモを利用する人
  • 毎月のデータ利用が7GB以上の人
  • 端末購入をしない人

請求書などの記載は「ギガホ2」に

最後に余談ですが2019年10月1日以降に契約したギガホは、2019年9月30日までに契約したギガホと内容が違う箇所もあるため、請求書などの記載上は、「ギガホ2」と別表記になります。

自分は「ギガホ」で契約したと思うけど「ギガホ2」の違うプランになってると慌てないよう注意しましょう。

ギガホ2の「2」は2年契約という意味ではありません

2とあるので2年契約の「2」と勘違いするかもしれませんが、2年契約の場合には、「ギガホ2:2年定期」という記載になるようなので、勘違いしないように注意しましょう。

まとめ

ドコモの「ギガホ」は、4Gスマホを利用する人でデータを多く利用するヘビーユーザー向きのプランで、公式サイトにある月額「3,980円」というのはさまざまな条件をクリアした場合のみ可能な内容です。

また、現在のギガホのプランは2019年9月までの申し込み分の旧プランとの違いは2年定期契約有無による月額料金の差額や更新月以外の契約解除料が少なくなっています。

ひと昔前のドコモのプランと比べ、通信料については月額料金が安くなる傾向はありますが、端末代金については、通信料と端末代金とのセット割ができないこともあり、端末代金については高額になる傾向があります。

また、ギガホでは利用できない割引やキャンペーンもあり、ひと昔前のプランからギガホにプラン変更してしまうことで割引が打ち切られてしまい、料金が高額になってしまう可能性もあるため、プラン変更をするタイミングについてはよく考えましょう。

いかがでしたでしょうか?
また、次回をお楽しみに!

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