ドコモの「5Gギガホ」徹底解説。4G版ギガホなどとの違い・料金・特徴は?

2020年3月19日

ドコモの「5Gギガホ」徹底解説

つい先日、ソフトバンクの5Gサービスの発表がありましたが、ドコモについても2020年3月18日に5Gサービスの発表がありました。

ドコモが始める5G対応のプランは「5Gギガホ」「5Gギガライト」「5Gデータプラス」の3つで、サービス開始は2020年3月25日です。
※5GデータプラスはタブレットやWi-Fi用のプランなので、スマホ向けとしてのプランとしては「5Gギガホ」「5Gギガライト」の2種類です。

今回は、データを多く使う人向けの5G対応の完全定額型プラン「5Gギガホ」の料金や特徴、適用可能なキャンペーンやメリット・デメリット、 4G版のギガホとの違いなどについて徹底的に詳しく解説していきます。

2020年3月24日更新

5G WELCOME割の内容を加筆しました。

↓以前からある4Gタイプの「ギガホ」の解説を見たい方はこちら5G対応でデータをあまり使わないスマホライトユーザー向け「5Gギガライト」の解説を見たい方はこちら
この記事の目次

いつから

ドコモの5Gギガホは2020年3月25日にサービスを開始します。

サービス開始時点の5G対応のドコモの機種は2機種

5Gギガホのサービスを開始する2020年3月25日時点の5G対応のドコモ販売の機種は以下の2機種のみです。

  • Galaxy S20 5G SC-51A
  • AQUOS R5G SH-51A

5Gギガホとは

「5Gギガホ」とは、プラン名にあるように5Gに対応し、スマホ契約に必要な要素である、

  • 基本料金
    (電話にかかる料金)
  • ウェブ使用料
    (ウェブを使用するための料金)
  • データ通信料
    (通信にかかる料金)

セットでコミコミになった料金プランで、使えるデータ容量が大容量かつ固定型の定額プランです。

先生

ドコモのもう一つのスマホプランであるライトユーザー向けの「5Gギガライト」と内容が違うのは「データ通信料」に当たる部分で使えるデータ容量と料金が違います。

↓関連記事:携帯・スマホ料金プランの仕組み

プランのタイプとしては競合キャリアであるauの「auフラットプラン」系のプランソフトバンクの「メリハリプラン」に比較的近い感じのデータ容量が多いタイプのプラン内容になっています。後ほど、解説に登場しますが、期間限定の割引や家のネット回線とのセット割や家族割などキャンペーンの特性もauやソフトバンクの同系統のプランと似た感じの構成になっています。

主な特徴

5Gギガホの主な特徴ですが、以下のような特徴があります。

標準で1ヵ月100GBまで高速データ通信が可能

5Gギガホは1ヶ月に利用できる標準の高速データ通信量は100GBまでです。

当面の間はデータ無制限で利用できるキャンペーンを展開

5Gギガホは標準で100GBまでとデータ量の上限が設けられてはいるものの、サービス開始から当面の間は「データ量無制限キャンペーン」により、データ無制限で利用できるようになるため、データ量を気にせず快適な高速データ通信ができるようになります。
※キャンペーンなのでいずれ終了すると思いますが、2020年3月19日時点ではキャンペーン終了日は未定です。
※4Gエリアでの通信もデータ無制限になります。

データ量無制限キャンペーン
データ量無制限キャンペーンの適用でサービス開始後しばらくは無制限プラン化する。

4G版のギガホでは通常で30GBまで(ギガホ増量キャンペーン適用でも60GBまで)と比べると5Gギガホで大幅に増量されています。

速度制限時の通信速度が最大3Mbps

データ量無制限キャンペーン期間中では、あまり関係ない内容ですが、通常期では、100GBまでのデータ容量の制限がありますが、データ容量以上に使った場合の速度制限の通信速度は5Gギガホでは最大3Mbpsとほかのプランと比べると高速です。

他の新プラン「5Gギガライト」では速度制限は他社の一般的なプランと同じ最大128kbpsなので、最大3Mbpsの通信速度を出せることは「5Gギガホ」だけのメリットになります。

先生

速度制限時の最大3Mbpsはほかの携帯会社のプランの速度制限時の通信速度と比較すると最高クラスの速度です。(4G版のギガホでも速度制限時の通信速度は最大1Mbps)

↓関連記事:速度制限でもあまり遅くならないスマホプラン紹介

5G対応の機種利用時のみプラン利用が可能

5Gギガホは5G専用の料金プランです。そのため、プランを利用するためには5Gに対応した機種であることが前提となっています。

5G未対応の4Gスマホを利用している人が1ヶ月に利用できるデータ量の上限が100GB(もしくは無制限)欲しさに5Gギガホを申し込みたくなる人もいると思いますが、5G対応の機種が無い場合には申し込むことができません。

「5Gギガホ」「5Gギガライト」「5Gデータプラス」(以下、「料金プラン(5Gギガホなど)」)には、5G対応機種のご利用が必要です。「料金プラン(5Gギガホなど)」の申込み時に5G対応機種の購入を伴う場合5G対応機種をご利用中であることを当社が確認できた場合は、本料金プランをお申込みになれます。

ドコモ公式:5Gギガホ「ご注意事項」より
先生

5G対応の機種はドコモ以外で購入した機種でも可能なようですが、ドコモ側での確認が必要です。

ドコモで発売予定の5G対応機種

2020年3月18日時点でドコモから発表されている5G対応機種・発売予定日は以下の通りです。

※税込。2020年3月19日時点。

発売時期機種名・端末販売価格
2020年3月25日Galaxy S20 5G SC-51A
102,960円
(2,860円×36回)
AQUOS R5G SH-51A
111,672円
(3,102円×36回)
2020年4月下旬以降LG V60 ThinQ 5G L-51A
118,008円
(3,278円×36回)
Xperia 1 II SO-51A
123,552円
(3,432円×36回)
2020年5月下旬以降Galaxy S20+ 5G SC-52A
114,840円
(3,190円×36回)
 2020年6月以降Galaxy S20+ 5G Olympic Games Edition SC-52A 
販売価格未定
2020年6月下旬以降arrows 5G F-51A
販売価格未定

※スマホ以外の機種ですがWi-Fi STATION SH-52Aも5G対応機種で2020年5月下旬以降に発売予定です。

5Gの対応エリアはまだ少ない

5Gギガホのサービス開始時点での5Gに対応したエリアは非常に少なく全国150か所(都市全域ではなく、個別の施設レベルで150か所)のみです。ただし、2021年3月末に全国500都市以上に5Gに対応する計画になっています。

ドコモの5G対応エリアの拡大計画

対応時期(予定)対応エリア
2020年3月末全国150か所
2020年6月末全都道府県に導入
2021年3月末
全政令指定都市に導入
500都市以上に導入

↓現在のドコモ5G対応エリアの詳細については
ドコモ公式:5G
※5G提供エリアの項目でPDFファイルのリンクがあります。

5Gの回線速度も今後増速する予定

ドコモの5G対応エリアも徐々に拡大していきますが、通信速度に関してもサービス開始以降にも増速する予定があります。

対応時期(予定)通信速度
2020年3月・受信時最大:3.4Gbps
・送信時最大:182Mbps
2020年6月以降・受信時最大:4.1Gbps
・送信時最大:480Mbps

月額4480円の正体は?

5Gギガホ 4,480円/月

ドコモ公式サイト「5Gギガホ」のページに書かれている「4,480円」

かなり安く見えますが、本来の5Gギガホの定価は7,650円です。これは特定の条件に当てはまれば実現できる料金で、最小限のプランを選択し、家族3人以上で契約し、割引キャンペーンを適用させた結果、最初の6ヶ月間だけの期間限定でようやく実現できる価格になります。

カンタンに「4,480円」になる条件をまとめると以下の通りで、とても難易度が高いです。

  • 支払方法をdカード払いにする(dカードお支払割を適用)
  • 通話プランオプションなしの従量課金型(国内通話なら30秒につき20円)、または5分通話無料オプションを選択し、別途通話料が発生する通話やSMS送信は一切しない(ただし、同じドコモ回線の家族への通話はOK)
  • 最初の最大6ヵ月間だけ(「5Gギガホ割」を適用
  • ドコモに家族3人以上で契約し、「みんなドコモ割」を適用する
  • 家のネット回線をドコモ指定のドコモ光を利用する(ドコモ光セット割を適用

支払方法をdカード払いにする

最近のドコモのプランで月額料金を抑える方法としては、「2年の期間縛りのある契約にする」か「支払い方法をdカード払いにする」かの2つの方法がありましたが、今回の5Gギガホについては支払い方法をdカード払いにした「dカードお支払割」のみで2年契約の選択肢はなくなってしまいました。(2年契約の割引がなくなりましたが、2年契約の縛りもありません。)

月額4,480円で5Gギガホを利用するためには、この「dカードお支払割」の適用が必要になります。

「dカードお支払割」を適用しなかった場合には、月額170円の割引適用が無くなります。

「dカードお支払割」の割引金額(税抜)

 毎月の割引金額
dカードお支払割170円割引

dカードお支払割の適用条件(以下の二つの条件を満たすこと)

  • 「5Gギガホ」「5Gギガライト」を契約
    ※定期契約なしの「ギガホ」「ギガライト」「ケータイプラン」でも適用可能
  • 利用料金の支払方法を「dカード/dカード GOLD(家族カード含む)に設定(定期クレジット)

これからdカードを作る場合のおすすめ

ドコモの「5Gギガホ」利用を検討している人で、現在dカードをもってなく、新しくdカードを作ろうと思っている人は「dカード GOLD」をおすすめします。

普通のdカードでも「dカードお支払割」が適用されますが、「dカード GOLD」にすると年会費が10,000円(税抜)必要になるものの以下のような追加特典が付くので、年会費以上の還元を受けやすくなります。

  • 毎月のドコモのケータイ/ドコモ光の利用料金1,000円(税抜)ごとに税抜金額の10%ポイント還元が付く
    ※dアカウントがカードや回線に紐づける必要があります。
    ※端末代金や事務手数料など一部は還元対象外のものがあります。
    ▼ポイント還元一例
    毎月のドコモのプラン利用料金が月9,000円(税抜)の場合、年間10,800円分のポイント還元になる。
  • 端末購入から3年間最大10万円補償付き
    ※紛失・盗難・修理不能(水濡れ・全損)などに対応
    ※期間内に紛失等が発生し、同一機種・同一カラーの端末をドコモショップでdカード GOLDで購入すると最大10万円を後日返金されます。
  • 国内・ハワイの主要空港ラウンジが利用無料
    ※ラウンジ入り口でdカード GOLDと当日のフライトチケットの半券の提示で利用可能。
  • 海外旅行保険の補償額が最大1億円
  • 国内旅行保険の補償額が最大5,000万円

など、ほかにも特典があります。

dカード GOLD利用したくなった人はこちら

dカード GOLD

通話タイプは3タイプから選択

5Gギガホで利用できる通話のタイプ3種類あり、標準の通話プランは国内通話であれば30秒につき20円の通話料が発生するタイプで、残りの2つは通話オプションという形で選択します。

5Gギガホで利用できる3種類の通話タイプ

通話オプション月額料金
(税抜)
内容
(標準)国内通話30秒につき20円の従量課金型
※ただし家族内通話は無料
5分通話無料オプション+700円1回5分以内の国内通話が無料
かけ放題オプション+1,700円国内通話が24時間いつでも無料

月額4,480円にするためには、通話オプションを付けない従量課金型の通話タイプまたは「5分通話無料オプション」のいずれかを選択し、別途料金の発生するSMS送信や家族内通話以外の通話を一切せず、追加の通話料がかからないようにする必要があります。

最大12ヶ月間「5Gギガホ音声割」の適用がある

いままでのドコモのプランの場合、月額料金を抑えるためには、国内通話30秒につき20円の従量課金型のプランを選択するしかなかったのですが、今回の5Gギガホについては通話オプションを選択した場合でも最大12ヶ月間通話オプションから700円引きになる「5Gギガホ音声割」が付いているため、「5分通話無料オプション」を選択した場合でも、最大12ヶ月間は700円が相殺されるため、実質追加料金がなく利用できるようになります。

補足情報:少し前のドコモのプランを利用している人は

5Gギガホの通話タイプをひと昔前の通話プランに置き換えると以下のような構図になります。

通話プラン名の対照表

ひと昔前の
通話プラン名
※現在は新規受付終了
5Gギガホの
通話オプション名
内容
シンプルプラン(標準)国内通話30秒につき20円の従量課金型
※ただし家族内通話は無料
カケホーダイライトプラン5分通話無料オプション1回5分以内の通話が無料
カケホーダイプランかけ放題オプション国内通話が24時間いつでも無料
データプラン通話なし。データ通信のみ利用のプラン
先生

ひと昔前の通話プランのデータプランにあたる通話オプションが5Gギガホにはありません。

最初の最大6ヶ月間は「5Gギガホ割」で1000円割引

「5Gギガホ」プランを利用した場合、最初の最大6ヶ月間は「5Gギガホ割」で毎月1,000円の割引があります。契約した初月から割引が適用されます。7ヶ月目以降はこの割引適用はなくなり、1,000円月額料金が高くなります。

先生

最大6ヵ月と「最大」が付いている理由は、契約した月から5Gギガホ割が適用される影響で、月の途中で契約した場合は日割り計算で割引も計算されてしまうため。

「5Gギガホ割」の割引金額(税抜)

 毎月の割引金額
5Gギガホ割1,000円割引 × 最大6ヶ月間
※契約月のみ日割計算で割引

もちろん、月額4,480円の内訳にも「5Gギガホ割」が含まれています。もうひとつの5G対応のスマホ向けプラン「5Gギガライト」では5Gギガホ割は適用されません。

家族3人以上で「みんなドコモ割」を適用している

ドコモの家族割引サービスの「ファミリー割引」を5Gギガホで適用すると「みんなドコモ割」の割引を受けられるようになります。「みんなドコモ割」は新プランの「5Gギガホ」や「5Gギガライト」で使える割引で、「5Gギガホ」の場合、家族人数によって以下の割引金額が毎月適用されるようになります。
(みんなドコモ割は4Gタイプのギガホやギガライトでも利用可能です。)

先生

公式ページの説明だと「みんなドコモ割」が半年間割引になるような印象を持つかもしれませんが、これは先ほどの「5Gギガホ割」の割引を含んでいる影響で、「みんなドコモ割」の割引期間自体は永年適用です。

「みんなドコモ割」適用時の1台あたりの割引金額

ファミリー割引の
家族回線数
毎月の割引金額
(税抜)
1回線割引なし
2回線500円引き
3回線以上1,000円引き

5Gギガホで月額4,480円にするためには、ファミリー割引対象の家族が3人(3回線)以上いる必要があります。

先生

同居していない家族や親族でも三親等まで組み入れることができます。

ファミリー割引の対象
新プランとひと昔前のプランが混在している家族回線の扱いについて

少しややこしいケースとしてありそうなのが、新プランとひと昔前のプランが混在している家族回線がある場合です。ファミリー割引の対象となる回線が3回線あり、「5Gギガホ」が1回線、そのほかの従来型プランが2回線あるようなケースでは、ファミリー割引のカウントは3つで1,000円引きに該当しますが、「みんなドコモ割」の割引対象となる5Gギガホは1回線のため、1,000円×1人分というような計算方法になります。
※ただし、2in1、キッズケータイプラス、キッズケータイプラン、そのほか音声通話ができないプランはカウント対象外

「ドコモ光セット割」を適用している

ドコモのスマホのほかに家のネット回線もドコモ指定の回線(ドコモ光)にした場合に適用できる「ドコモ光セット割」があり、「5Gギガホ」で「ドコモ光セット割」を適用した場合、月額料金が毎月最大1,000円割引されるようになります。

5Gギガホで月額4,480円にするためには、このドコモ光セット割を適用することが必要です。

「ドコモ光セット割」の割引金額(税抜)

 毎月の割引金額
ドコモ光セット
(5Gギガホの場合)
1,000円割引 × 永年

※同一「ファミリー割引」グループ内で「ドコモ光ミニ」のみ利用の場合は500円引きに減額

↓ドコモ光セット割についての詳しい内容は
ドコモ公式:ドコモ光セット割

月額4480円の内訳をまとめると

5Gギガホで月額4,480円になる内訳を表にまとめると以下のいずれかの形になります。

「5Gギガホ」で月額4,480円になる内訳表
※税抜

項目月額料金
 通話タイプが
30秒20円の
標準タイプの場合
通話オプションの
5分通話無料オプション
を付けた場合 
5Gギガホ7,650円
dカードお支払割 -170円
通話オプションなし
5分通話無料オプション
700円
5Gギガホ音声割
(最大12ヶ月間)
-700円
5Gギガホ割
(最初の最大6ヶ月間)
-1,000円
みんなドコモ割
(家族3回線以上)
-1,000円
ドコモ光セット割
(ドコモ光の利用)
-1,000円
合計
(1~6ヶ月目)
4,480円4,480円
合計
(7~12ヶ月目)
5,480円
5,480円
合計
(13ヶ月目以降)
7,180円
先生

家族回線が2回線の場合は+500円。家族回線が1回線の場合は+1,000円という計算になります。そのほかのオプションを付ける場合も、その分のオプション金額が加算されます。
また、1ヵ月数円レベルのユニバーサルサービス料と端末を購入した場合の端末代金はこの中には含まれていません。

ほかに適用できる割引・キャンペーン

5Gギガホに組み合わせる割引・キャンペーンとして、「5Gギガホ割」や「みんなドコモ割」などがありましたが、これら以外にも組み合わせることができる割引やキャンペーンがあるので一例をご紹介します。

はじめてスマホ割

「はじめてスマホ割」は「ギガホ」や「ギガライト」のプラン開始にあわせて始まった割引キャンペーンで、ケータイ(フィーチャーフォン)からスマホへの変更で最大12ヶ月間、月額料金が1,000円引きされるようになります。

5G用の「5Gギガホ」「5Gギガライト」についても「はじめてスマホ割」を適用することができます。

「はじめてスマホ割」の割引金額(税抜)

 毎月の割引金額
はじめてスマホ割1,000円割引 × 最大12ヶ月間

はじめてスマホ割の適用条件

以下の条件を満たす場合にはじめてスマホ割が適用できます。

対象オーダー

  • 契約変更(FOMA→5G または Xi)
  • 他社携帯会社のフィーチャーフォンからMNP
  • 「ウェルカムスマホ割」適用中の方で対象プランへのプラン変更
  • 以下の料金プランから対象料金プランへのプラン変更
    • ケータイプラン ※定期契約なしもOK
    • カケホーダイプラン(ケータイ) ※定期契約なしもOK
    • カケホーダイライトプラン(ケータイ) ※定期契約なしもOK
    • シンプルプラン(ケータイ) ※定期契約なしもOK
契約種別

5GまたはXi(クロッシィ)

契約者名義

個人名義・法人名義どちらもOK

対象料金プラン
  • 「5Gギガホ」「5Gギガライト」
  • 「ギガホ」「ギガライト」※定期契約なしでもOK
利用中端末

「契約変更(FOMA→Xi)」「料金プラン変更」の場合

直近にドコモ販売店で購入手続きし、ドコモに登録されている最新購入機種が以下の対象機種かつ、18か月以上の利用。

  • ドコモケータイ
  • らくらくホン(らくらくスマートフォンを除く)
  • キッズケータイ

「他社携帯会社のフィーチャーフォンからMNP」の場合

契約時に他社フィーチャーフォンからのMNPであることが確認できること
※利用中の端末で該当の回線の電話番号表示の目視確認などを行うようです。

ドコモ公式:はじめてスマホ割

ずっとドコモ特典

「ずっとドコモ特典」は4Gタイプの「ギガホ」「ギガライト」の開始にあわせてはじまったキャンペーンで、dポイントクラブのステージに応じて毎年の誕生月にdポイントが付与される特典です。

5G用の「5Gギガホ」「5Gギガライト」についても同様にこの特典が付きます。

dポイントクラブの
ステージ
進呈ポイント数
(期間・用途限定)
プラチナステージ3,000pt
4thステージ2,000pt
3rdステージ1,500pt
2ndステージ1,000pt
1stステージ500pt

※「ケータイプラン」もずっとドコモ特典の対象ですが、3rdステージ~プラチナステージでもらえるポイントは1,200ptと少なくなります。

dポイントクラブのステージ条件

ステージ条件1
※ドコモ回線継続利用期間
条件2
※6ヶ月間累計のdポイント獲得数
1st4年未満600pt未満
2nd4年以上600pt以上
3rd8年以上1,800pt以上
4th10年以上3,000pt以上
プラチナ15年以上10,000pt以上
先生

条件1と条件2で良い方の条件が適用されます。
(条件1が3rd、条件2が1stに該当する場合は3rdが適用)

ドコモ公式:ずっとドコモ特典

1年間利用料が無料になるサービス

こちらも「ギガホ」「ギガライト」時代からあるサービスですが、「5Gギガホ」「5Gギガライト」でも以下のサービスが1年間無料で利用することができます。

毎月の料金例と割引の推移

5Gギガホを利用した場合の毎月の利用料金の推移はどうなるのかイメージが付かない方もいらっしゃると思いますので、5Gギガホ利用時の毎月の利用料金と各キャンペーンの割引の推移をシミュレーションしてみました。(機種を購入した場合の機種代と(わずか数円の)ユニバーサルサービス料は含んでいません。)

1ヶ月目~6ヶ月目

5Gギガホ契約の最初の月は、契約事務手数料3,000円(税抜)が別途加算されます。ドコモオンラインショップで契約した場合は事務手数料が0円になりオススメです)

※「dカードお支払割」を利用しないなど、条件を満たさない項目がある場合は割引額を変えて計算してください。

先生

5Gギガホに契約した最初の月の利用料金の日割り計算の有無については、新規契約・MNPの場合のみ日割り計算されます。機種変更やプラン変更については、月の途中でも日割り計算にならないので、注意しましょう。

通話オプション「5分通話無料オプション」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金

ファミリー割の
対象回線数
1回線2回線3回線以上
基本料金
(割引なし)
7,650円
dカードお支払割-170円
通話オプション
(5分通話無料オプション)
700円
5Gギガホ音声割
(最大12ヶ月間)
-700円
5Gギガホ割
(最大6ヶ月間)
-1,000円
みんなドコモ割適用なし-500円-1,000円
合計
(ドコモ光セット割なし)
6,480円5,980円5,480円
ドコモ光セット割-1,000円
合計
(ドコモ光セット割あり

5,480円5,980円4,480円

※全割引を適用した場合は4,480円(税抜)~
最初の月だけは契約事務手数料が別途必要。プラン変更のみの場合は除く)

通話オプション「かけ放題オプション」(国内通話24時間無料)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金

ファミリー割の
対象回線数
1回線2回線3回線以上
基本料金
(割引なし)
7,650円
dカードお支払割-170円
通話オプション
(かけ放題オプション)
1,700円
5Gギガホ音声割
(最大12ヶ月間)
-700円
5Gギガホ割
(最大6ヶ月間)
-1,000円
みんなドコモ割適用なし-500円-1,000円
合計
(ドコモ光セット割なし)
7,480円6,980円6,480円
ドコモ光セット割-1,000円
合計
(ドコモ光セット割あり

6,480円5,980円5,480円

※全割引を適用した場合は5,480円(税抜)~
最初の月だけは契約事務手数料も必要。プラン変更のみの場合は除く)

通話オプションなし(国内通話は30秒につき20円)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金

ファミリー割の
対象回線数
1回線2回線3回線以上
基本料金
(割引なし)
7,650円
dカードお支払割-170円
5Gギガホ割
(最大6ヶ月間)
-1,000円
みんなドコモ割適用なし-500円-1,000円
合計
(ドコモ光セット割なし)
6,480円5,980円5,480円
ドコモ光セット割-1,000円
合計
(ドコモ光セット割あり

5,480円4,980円4,480円

※全割引を適用した場合は4,480円(税抜)~
最初の月だけは契約事務手数料も必要。プラン変更のみの場合は除く)

7カ月目以降

7カ月目以降は「5Gギガホ割」の割引が終わり、月額料金が1,000円増えます。

通話オプション「5分通話無料オプション」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金

ファミリー割の
対象回線数
1回線2回線3回線以上
基本料金
(割引なし)
7,650円
dカードお支払割-170円
通話オプション
(5分通話無料オプション)
700円
5Gギガホ音声割
(最大12ヶ月間) 
-700円
みんなドコモ割適用なし-500円-1,000円
合計
(ドコモ光セット割なし)
※7ヶ月目~12ヶ月目まで
7,480円6,980円6,480円
合計
(ドコモ光セット割なし)
※13ヶ月目以降
8,180円 7,680円7,180円
ドコモ光セット割-1,000円
合計
(ドコモ光セット割あり
※7ヶ月目~12ヶ月目まで

6,480円5,980円5,480円
合計
(ドコモ光セット割あり
※13ヶ月目以降
7,180円6,680円6,180円

※全割引を適用した場合(7ヶ月目~12ヶ月目まで)は5,480円(税抜)~
※5Gギガホ音声割は12ヶ月目までの適用になるため、13ヶ月目以降は700円月額料金が上がります。

通話オプション「かけ放題オプション」(国内通話24時間無料)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金

ファミリー割の
対象回線数
1回線2回線3回線以上
基本料金
(割引なし)
7,650円
dカードお支払割-170円
通話オプション
(かけ放題オプション)
1,700円
5Gギガホ音声割
(最大12ヶ月間)
-700円
みんなドコモ割適用なし-500円-1,000円
合計
(ドコモ光セット割なし)
※7ヶ月目~12ヶ月目まで
8,480円7,980円7,480円
合計
(ドコモ光セット割なし)
13ヶ月目以降
9,180円8,680円8,180円
ドコモ光セット割-1,000円
合計
(ドコモ光セット割あり
※7ヶ月目~12ヶ月目まで

7,480円6,980円6,480円
合計
(ドコモ光セット割あり
※13ヶ月目以降
8,180円7,680円7,180円

※全割引を適用した場合(7ヶ月目~12ヶ月目まで)は6,480円(税抜)~
※5Gギガホ音声割は12ヶ月目までの適用になるため、13ヶ月目以降は700円月額料金が上がります。

通話オプションなし(国内通話は30秒につき20円)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金

ファミリー割の
対象回線数
1回線2回線3回線以上
基本料金
(割引なし)
7,650円
dカードお支払割-170円
みんなドコモ割適用なし-500円-1,000円
合計
(ドコモ光セット割なし)
7,480円6,980円6,480円
ドコモ光セット割-1,000円
合計
(ドコモ光セット割あり

6,480円5,980円5,480円

※全割引を適用した場合は5,480円(税抜)~

4G版のギガホとの違い

いままでの4G版のギガホとの違いについて気になる人もいると思いますので違いを表にすると以下のような違いがあります。
※4G版のギガホは2019年10月以降の別名「ギガホ2」のギガホで比較しています。

「5Gギガホ」と4G版「ギガホ」の違い

 4G版「ギガホ」
※2019年10月以降の契約分
「5Gギガホ」
※2020年3月25日開始
回線種類Xi(4G LTE)5G
1ヶ月に利用可能な
高速データ通信の上限
30GBまで
※「ギガホ増量キャンペーン」
の期間中は60GBまで
100GBまで
※「データ量無制限キャンペーン」
の期間中は無制限
速度制限時の通信速度最大1Mbps最大3Mbps
基本料金7,150円7,650円
2年の期間縛りの有無ある
※dカードお支払割適用の場合は縛りがなくなる
なし
2年定期契約をした場合で
更新月以外の解約等による
契約解除料
 1,000円なし
※定期契約自体がない
月額料金を
170円引きする手段
・2年の定期契約をする
または
・dカードお支払割を適用する
・dカードお支払割を適用する
5Gギガホ音声割
の適用
利用不可利用可能
先生

割引名が違ったりするものもありますが、基本的には4Gと5Gのプランでは月額料金が500円違うと考えておくと良さそうです。

ソフトバンクの5Gプランとの比較

ドコモの5Gギガホを利用するにあたり、気になるのは先日発表のあったソフトバンクの5Gサービスではないでしょうか?

ソフトバンクで、5Gに対応する大容量プランは「メリハリプラン」に「5G基本料」を加える形になります。

先ほどの料金シミュレーションをソフトバンクのプランに換算すると以下のような形になります。

以下は2ヶ月目~7ヶ月目までの料金シミュレーションです。

●通話タイプ「準定額オプション+」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金

家族割の対象人数1人2人3人4人以上
基本プラン(音声)980円
準定額オプション+800円
データプランメリハリ6,500円
5G基本料1,000円
5G無料キャンペーン
(2年間)
-1,000円
半年おトク割
(半年間)
-1,000円
みんな家族割+適用なし-500円-1,500円-2,000円
 合計
(おうち割光セットなし)
7,280円6,780円5,780円5,280円
おうち割光セット-1,000円
合計
(おうち割光セットあり)
6,280円 5,780円 4,780円 4,280円 

※全割引を適用した場合は4,280円(税抜)~。
※ただし、1ヶ月で利用したデータ量が2GB以下の場合には上記の料金から1,500円安くなります。

●通話タイプ「定額オプション+」(国内通話24時間いつでもかけ放題)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金

家族割の対象人数1人2人3人4人以上
基本プラン(音声)980円
定額オプション+1,800円
データプランメリハリ6,500円
5G基本料1,000円
5G無料キャンペーン
(2年間)
-1,000円
半年おトク割
(半年間)
-1,000円
みんな家族割+適用なし-500円-1,500円-2,000円
 合計
(おうち割光セットなし)
 8,280円7,780円6,780円6,280円
おうち割光セット-1,000円
合計
(おうち割光セットあり)
7,280円6,780円5,780円5,280円

※全割引を適用した場合は5,280円(税抜)~。
※ただし、1ヶ月で利用したデータ量が2GB以下の場合には上記の料金から1,500円安くなります。

●通話タイプ「基本プラン(音声)」(国内通話は30秒につき20円)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金

家族割の対象人数1人2人3人4人以上
基本プラン(音声)980円
データプランメリハリ6,500円
5G基本料1,000円
5G無料キャンペーン
(2年間)
-1,000円
1年おトク割
(1年間)
-1,000円
みんな家族割+適用なし-500円-1,500円-2,000円
 合計
(おうち割光セットなし)
 6,480円5,980円4,980円4,480円
おうち割光セット-1,000円
合計
(おうち割光セットあり)
5,480円 4,980円 3,980円 3,480円 

※全割引を適用した場合は3,480円(税抜)~。
※ただし、1ヶ月で利用したデータ量が2GB以下の場合には上記の料金から1,500円安くなります。

ソフトバンクの場合最初の2年間は5Gサービスに関する料金が割引されることもあり、最初の2年間はソフトバンクの方が基本的には安くなる傾向がありますが、3年目以降については5G利用に関する割引がなくるとドコモの方が安くなる傾向があります。

補足:4G版のメリハリプランについて

5G版ではなく4G版にする場合には「5G基本料」と「5G無料キャンペーン」を外せばOKです。(つまりソフトバンクの場合、最初の2年間は4Gと5Gの料金が変わりません)

5Gギガホとメリハリプランとの違い

ドコモの「5Gギガホ」と先日発表のあったソフトバンクの「メリハリプラン」はお互いに5Gに対応した大容量プランという点で似ていますが、もちろん異なっている点もあります。概要をまとめると以下のような違いはあります。

「5Gギガホ」と「メリハリプラン」の主な違い

項目名ドコモ
(5Gギガホ)
ソフトバンク
(メリハリプラン)
ベースとなる基本料金5Gギガホ
7,650円
基本プラン(音声)+メリハリプラン+5G基本料
月2GBより多く利用:8,480円
月2GB以下の利用:6,980円
同種の4Gプランとの価格差500円1,000円
※ただし、最初の2年間はキャンペーンで実質無料
データ容量100GBまで/月
※「データ量無制限キャンペーン」期間中は無制限
50GBまで/月
容量超過時の速度制限最大3Mbps最大128kbps
通話オプション料金
(国内通話)
1回5分以内の通話:+700円
24時間かけ放題:+1,700円
1回5分以内の通話:+800円
24時間かけ放題:+1,800円
※ただし留守番電話や割込通話などのサービスも利用できる
カウントフリーなしYoutubeやTwitterなどはカウントフリー
期間限定の割引期間
5Gギガホ割
(最大6ヶ月間 × 1,000円引き)
半年おトク割
(6ヶ月間 × 1,000円引き)
5Gギガホ音声割
(最大12ヶ月 × 700円引き)
※通話オプション利用時
5G無料キャンペーン
(2年間 × 1,000円引き)
※5Gサービス利用の場合
家族割の
対象数・割引額
2回線:500円引き
3回線以上:1,000円引き
2回線:500円引き
3回線:1,500円引き
4回線以上:2,000円引き
家のネット回線の
セット割対象サービス
ドコモ光
ソフトバンク光、ソフトバンクエアーなど
テザリング(情報なし)
※4Gギガホの場合は無料なので無料である可能性が高い。
有料(500円/月)
↓関連記事:メリハリプラン徹底解説

ひと昔前のプラン「ウルトラデータパック」との比較

おまけで、4G版の「ギガホ」などのプランよりもひと昔前のプランで現在は新規受付が終了している「ウルトラデータパック」の料金シミュレーションもまとめてみました。

※ドコモの長期利用で適用される割引「ずっとドコモ割プラス」の計算は入れていません。(最大の割引になるプラチナステージの場合には以下の表からさらに800円が割り引かれます)

通話プラン「カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金。現在は新規受付終了しているプランです。

プラン名ウルトラデータLパック
(20GB)
ウルトラデータLLパック
(30GB)
基本料金
(割引なし)
3,200円
2年契約(自動更新)-1,500円
ウェブ使用料
(spモード)
300円
パケットパック6,000円8,000円
合計
(ドコモ光セット割なし)
8,000円10,000円
ドコモ光セット割-1,400円-1,600円
合計
(ドコモ光セット割あり
6,600円8,400円
参考:7ヶ月目以降の5Gギガホ(みんなドコモ割適用なし)の場合

  • ドコモ光セット割なしの場合:7,480円(13ヶ月目以降は8,180円)
  • ドコモ光セット割ありの場合:6,480円(13ヶ月目以降は7,180円)

通話プラン「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」(国内通話24時間無料)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金。現在は新規受付が終了しているプランです。

プラン名ウルトラデータLパック
(20GB)
ウルトラデータLLパック
(30GB)
基本料金
(割引なし)
4,200円
2年契約(自動更新)-1,500円
ウェブ使用料
(spモード)
300円
パケットパック6,000円8,000円
合計
(ドコモ光セット割なし)
9,000円11,000円
ドコモ光セット割-1,400円-1,600円
合計
(ドコモ光セット割あり
7,600円9,400円
参考:7ヶ月目以降のギガホ(みんなドコモ割適用なし)の場合

  • ドコモ光セット割なしの場合:8,480円(13ヶ月目以降は9,180円)
  • ドコモ光セット割ありの場合:7,480円(13ヶ月目以降は8,180円)

通話プラン「シンプルプラン(スマホ/タブ)」(国内通話30秒につき20円)選択の場合
※税抜・1人あたりの料金。現在は新規受付が終了しているプランです。

プラン名ウルトラデータLパック
(20GB)
ウルトラデータLLパック
(30GB)
基本料金
(割引なし)
2,480円
2年契約(自動更新)-1,500円
ウェブ使用料
(spモード)
300円
パケットパック6,000円8,000円
合計
(ドコモ光セット割なし)
7,280円9,280円
ドコモ光セット割-1,400円-1,600円
合計
(ドコモ光セット割あり
5,880円7,680円
参考:7ヶ月目以降のギガホ(みんなドコモ割適用なし)の場合

  • ドコモ光セット割なしの場合:7,480円
  • ドコモ光セット割ありの場合:6,480円

従来の「ウルトラデータパック」パケット繰り越しができますが、容量超過したときの速度制限が128kbpsと非常に遅い速度になる違いがあります。

月額料金を比較すると新プランの方が月額利用料金は安くはなっていますが、20GBタイプを利用してて、ファミリー割引の恩恵が無い1人での契約の場合には割安感はほとんどありません。逆に家族回線数が多く、データを多く使う人にとっては非常に価格メリットがあります

ただし、新プランの「5Gギガホ」についてはかなり重要な割引サービスが利用できないデメリットが存在します。

デメリット

ドコモの公式ページ内に「ご注意事項」というページがあり、この内容の中に重要なことも書かれているので、押さえておくべきポイントをご紹介します。

利用できない割引サービス

「5Gギガホ」は総務省の指導により通信代+端末代をセットにした割引ができなくなっています。その影響で「ウルトラデータパック」などの時代では利用できた以下の割引サービスが利用できません。

  • 月々サポート
  • 端末購入サポート
  • docomo with
  • eビリング割引

など

特に最初の3つの割引が使えなくなることで、ひと昔前のプランと比べ、通信料は抑えられる代わりに、端末代金が高くなる傾向があり、トータルで見ると安くなる人も、逆に高くなってしまう人もいるという点には注意が必要です。

5Gギガホにプラン変更すると割引が終了してしまう

現在、上記の割引サービスを利用している状態で、ひと昔前のプランから「5Gギガホ」にプラン変更(5Gの機種が必要になるため、実質機種変更)してしまうとプラン変更以降の割引が終了してしまう点には特に注意が必要です。

先生

以下の割引を利用している状態で機種変更&プラン変更をする場合には、変更するタイミングは考えましょう。

月々サポートの場合

割賦代金の支払いの完済前にプラン変更してしまうと、以降の割引が無くなり、現在利用している端末代金の支払い金額が高くなってしまいます。

端末購入サポートの場合

12ヶ月以内(購入日もしくは開通日の翌月1日から起算して12ヶ月以内)にプラン変更してしまうと、端末購入サポートに関する契約解除料が発生してしまいます。

docomo withの場合

元々の終了条件である、docomo with以外の対象機種への機種変更をしない場合でも、プラン変更してしまうことで1,500円の割引適用が終了してしまいます。

ドコモの学割の場合 ※前回の2018-2019年の学割

最大13ヶ月の月額利用料1,500円引きを受けられる期間中にプラン変更してしまうと、この割引適用が終了してしまいます。

「スマホおかえしプログラム」は利用可能

上記の割引は利用できなくなりましたが、「5Gギガホ」で利用できる代わりの端末代の割引サービスとして、購入したスマホ代の最大3分の1の支払いが免除できる「スマホおかえしプログラム」が2019年6月より利用できるようになっています。

先生

ただし、昔の端末代割引の水準と比べると実質的な割引額は少ない傾向です。

スマホおかえしプログラムの詳しい解説を見たい人はこちらの記事でご紹介しています。

「5G WELCOME割」も利用可能

5Gサービス開始に伴い、5G対応機種の購入で契約内容に応じて機種代金が税込5,500円または22,000円の割引を受けられる「5G WELCOME割」も利用することができます。

この5G WELCOME割は先ほどの「スマホおかえしプログラム」との併用も可能です。
※「はじめてスマホ購入サポート」「端末購入割引」との併用はできません。

5G WELCOME割の対象機種・割引金額
※2020年3月18日時点。税込。

対象機種他社からのMNP
新規契約
の場合
契約変更
の場合
Xperia 1 II SO-51A22,000円
割引

5,500円
割引

AQUOS R5G SH-51A
Galaxy S20 5G SC-51A
Galaxy S20+ 5G SC52A
Galaxy S20+ 5G Olympic Games Edition SC-52A
arrows 5G F-51A
LG V60 ThinQ 5G L-51A
ドコモオンラインショップでの購入の場合にはポイントでの還元になる

ドコモオンラインショップで購入した場合には、端末代を割り引く形ではなく、個人の方であればdポイント(期間・用途指定)、法人の方であればドコモポイントで還元を受ける形になります。
※ポイント還元時にdポイントクラブまたはドコモビジネスプレミアクラブ会員であることが必要。

↓5G WELCOME割について詳しい内容は
ドコモ公式:5G WELCOME割

5Gギガホはデータ容量を分け合えない

現在新規受付が終了しているひと昔前のプランには「ウルトラシェアパック」という1つのデータ容量を家族複数人で分け合って利用するプランがありましたが、

5Gギガホや5Gギガライトでは家族複数人で1つのデータ容量を分け合って利用するプランが用意されていません

ウルトラシェアパックから新プランにプラン変更する場合には、家族それぞれが5Gギガホがよいか、5Gギガライトがよいかを判断して、それぞれプラン変更する必要がある点には注意が必要です。

先生

タブレットなどの通話機能を持たない端末とデータシェアするオプション(5Gデータプラス)はありますが、通話機能を持っている複数回線でのデータシェアのサービスは新プランにはありません。

5Gギガホ向きの人は?

「5Gギガホ」プランは以下に当てはまる人に向いています。

  • 毎月のデータ利用が7GB以上の人5G機種を利用する人
    ※家族まとめてドコモを利用する人だとよりお得
ひと昔前のプランよりもプランの選択は簡単になった

ウルトラデータパックなどがあった時代のプランでは、ライトユーザー向けの段階制料金プランの特徴として、データ多く使ってしまった場合の高額になってしまうステップに到達すると大容量の定額プランよりも高額になってしまう料金の逆転現象が発生したのですが、ドコモの「5Gギガホ」「5Gギガライト」については料金の逆転現象が発生しません。

そのため、料金プランの選択は非常に簡単で、7GB以上使うか使わないかで判断すればOKです。

  • 毎月の利用データ量が7GBを超えるなら「5Gギガホ」を選択すればOK!
  • 毎月の利用データ量が7GBまでなら「5Gギガライトを選択すればOK!

※5Gに対応していない4G LTEタイプのスマホの場合は「ギガホ」「ギガライトを選択する形。(7GBが境界になる点は同じ)

まとめ

ドコモの「5Gギガホ」は、5Gに対応したデータを多く利用する人に向いたプランで、公式サイトにある月額「4,480円」というのはさまざまな条件をクリアした場合のみ可能な内容です。

サービス開始時点では5Gに対応している機種や対応エリアが少ないですが、5G機種を購入し、多くのデータを利用する人はしばらくの間はデータ無制限の「5Gギガホ」プランは魅力的なのではないでしょうか。

また、5Gギガホでは利用できない割引やキャンペーンもあり、ひと昔前のプランから5Gギガホにプラン変更&機種変更してしまうことで割引が打ち切られてしまい、料金が高額になってしまう可能性もあるため、該当する人はプラン変更をするタイミングについてはよく考えましょう。

↓5Gギガホについて詳しい内容は
ドコモ公式:5Gギガホ

いかがでしたでしょうか?
また、次回をお楽しみに!

ドコモを利用したくなった人はこちら
※ドコモの契約は事務手数料がかからないオンラインショップがオススメです

ドコモオンラインショップ

おすすめの関連記事
ドコモ関連の注目記事まとめMNPの手順と得する携帯ショップの選び方ドコモで機種変更するベストタイミング