データ容量を使い切っても大丈夫!速度制限でもあまり遅くならないスマホプラン紹介

速度制限になっても大丈夫!あまり通信速度が遅くならないスマホ料金プランまとめ

毎月かぎりあるスマホのデータ容量を使い切ってしまった時に発生する「速度制限」。速度制限を受けてしまうと、追加のデータ購入をしない限りは、その月の締日が過ぎるまでデータ通信速度が激減し、快適にネットやデータ通信をすることが困難になってしまいます。

そうなると月額料金は高くても多くのデータ容量を使えるプランにするか、速度制限を我慢して現在の料金プランを継続利用するか、もしくは別の携帯会社に乗り換えるといった感じで悩むのではないでしょうか?

携帯会社を変えても速度制限は同じと考えたいところですが、携帯会社の各料金プランで速度制限時の通信速度に違いが実はあります

今回は速度制限になった場合でも通信速度があまり遅くならないスマホ料金プランをまとめてご紹介していきます。

通常の速度制限時の通信速度は最大128kbps

本題の通信速度があまり遅くならないプランの説明を行う前に、よくある一般的な速度制限の解説をしたいと思います。

多くのスマホ料金プランではデータ容量を使い切った後の速度制限時の通信速度は最大128kbpsに減速します。完全に通信が出来なくなるわけではありませんが、遅さを非常に感じるデータ通信になります。

最大128kbpsの速度感

通信速度が最大128kbpsまで遅くなった状態の使用感をまとめると以下のような感じになります。

SNS・メール

LINEやインスタグラムの速度制限状態の利用は特に支障なく、画像表示やLINE電話も問題ないようです

しかし、速度制限状態のTwitterは読み込みが遅く、チェック間隔を開けたりフォロワー数の多いアカウントだと利用しにくいでしょう。

速度制限状態のメールの利用は問題ありませんが、添付ファイルのサイズ次第では受信に時間がかかります。

SNS・メール

Web検索やサイト閲覧

速度制限状態のGoogle検索画像や動画検索では結果表示までに時間がかかりますが、テキスト検索ならば問題ありません。

速度制限状態のWebサイトの読み込み速度は遅くて画像表示まで時間がかかり、一般的なページを表示するまでおおむね数十秒かかります

Web検索やサイト閲覧

ポッドキャストや動画などのストリーミング

速度制限状態のポッドキャストは再生開始まで少々待たされますが、よほどビットレートが高くない限り途切れずに再生できます

速度制限状態の動画はデータ量が大きすぎ、仮に再生できたとしてもすぐに停止し視聴ができません

ポッドキャストや動画などのストリーミング

これらは128kbpsでの話でしたが、もし通信制限の時でも128kbpsよりも速い通信速度であれば、どうでしょうか?

ここからは速度制限時でも128kbpsよりも通信速度が速いスマホ料金プランを速度の速い順でご紹介していきます。

速度制限のないプラン

最初に紹介するプランは、そもそもの速度制限が基本的に発生しないデータ容量無制限プランを1つご紹介します。

au「auデータMAXプラン」

auデータMAXプラン

auの「auデータMAXプラン」は2019年7月26日から受付を開始したばかりの新プランです。このプランは主な携帯会社の4Gスマホのプランの中では国内初となる容量無制限の完全使い放題のプランです。

無制限プランなので、そもそもの通信制限が基本的には発生しません

※ただし、テザリングなど一部の使用方法についてはデータ容量に制限を設けている内容もあります。

「auデータMAXプラン」の料金(定価)8,980円ですが、各種割引を組み込むと月額5,980円から利用することもできます
※2年契約ありの場合の定価です。2年契約を付けない場合は1,500円高い10,480円が定価になります。
※通話料は国内通話30秒につき20円発生する従量課金型のタイプの場合の料金です。

auデータMAXプランの定価(割引前)※税抜

2年契約なしの場合 10,480円
2年契約ありの場合 8,980円
先生

データ無制限プランということもあり、月額料金は高額ですが、使用したデータ量を一切気にしたくないという人にはおすすめです。

↓関連記事:auデータMAXプラン徹底解説(各種割引や料金シミュレーションなどの解説もあります。)

auデータMAXプランを利用したくなった人はこちら

最大1Mbpsのプラン

続いて、速度制限時の通信速度が最大1Mbpsのプランを2つご紹介します。

1Mbpsはかなり通信速度が速い状態のため、データを多く使う動画でも最高画質ではないレベルであれば視聴することもできたります。

ドコモ「ギガホ」

ギガホ4,980円/月

ドコモの「ギガホ」は2019年6月1日から始まった新プランです。このプランは1か月30GBまで高速通信ができる大容量の定額プランですが、30GBを使い切っても速度制限は1Mbpsの状態で利用することができます。

「ギガホ」の料金(定価)6,980円ですが、各種割引を組み込むと月額4,980円から利用することもできます
※2年契約ありの場合の定価です。2年契約を付けない場合は1,500円高い8,480円が定価になります。
※通話料は国内通話30秒につき20円発生する従量課金型のタイプの場合の料金です。

※使いきれなかったデータ繰り越しはできないプランです。

ギガホの定価(割引前)※税抜

2年定期契約なしの場合 8,480円
2年定期契約ありの場合 6,980円
先生

3大キャリアの大容量プランの中では一番容量は少ないものの、速度制限時の通信速度が最大1Mbpsということもあり、不便さをあまり感じさせないプランになっています。

↓関連記事:ギガホ徹底解説(各種割引や料金シミュレーションなどの解説もあります。)

ギガホを利用したくなった人はこちら
※ドコモの契約は事務手数料がかからないオンラインショップがオススメです

楽天モバイル「スーパーホーダイ」

「スーパーホーダイ」1,480円

楽天モバイルの主力プランの「スーパーホーダイ」はデータ容量は4種(2GB・6GB・14GB・24GB)の定額プランです。

先生

使いきれなかった容量は翌月まで繰り越しも可能で、 データ消費をしたくない場合には高速データ通信のON/OFFを切り替えることでデータ消費を防ぐこともできます。

通話に関しても1回の国内通話が10分までかけ放題です。

速度制限については、混雑する時間帯(12:00~13:00と18:00~19:00)は最大300kbpsですが、それ以外の時間帯では最大1Mbpsで利用できます。

「スーパーホーダイ」の料金(定価)2,980円~6,980円ですが、3年契約で楽天会員の場合には最初の2年間は1,500円の割引が適用され1,480円~5,480円から利用することもできます
※割引を受ける場合の契約期間の縛りは1~3年間で選択でき、その期間に応じて割引額が変わってきます。

スーパーホーダイの定価(割引前)※税抜

プランSの場合
(2GB)
2,980円
プランMの場合
(6GB)
3,980円
プランLの場合
(14GB)
5,980円
 プランLL場合
(24GB)
6,980円
先生

通信制限時最大1Mbpsにならない時間帯もあるものの、安い月額料金にも関わらず、最大1Mbpsを確保できるこのプランはかなり魅力的です。

1Mbpsの速度感

楽天モバイルのスーパーホーダイのプラン説明ページ内に1Mbpsの速度感についての表や128kbpsとの通信速度を比較した動画があったので、参考までにご紹介します。

【楽天モバイル】1Mbps 128kbps 動画再生比較
先生

楽天モバイルの公式ページ内には、Webブラウジング比較、地図アプリ比較の動画もあります。

スーパーホーダイの詳しい内容を知りたい人は
楽天モバイル公式:スーパーホーダイ

スーパーホーダイを利用したくなった人はこちら

参考:最大1MB未満のプランは?

1Mbpsを切ると動画など大量のデータを使用する通信については快適にできなくなるので低画質モードでの視聴でギリギリ視聴するといった妥協しないといけない点も出て来ますが、だいたい以下の様な感じになっています。

最大500kbps前後のプラン

はじめから通信速度を抑える代わりにある程度の通信速度で利用できるものがあります。
(高速通信をしたい場合には、別途料金を支払いチケットを購入し、データチャージをして利用する形になります)

  • データ無制限プラン(UQモバイル)
  • 基本プラン(TONEモバイル)

最大300kbpsのプラン

最大200kbpsのプラン

MVNO系の料金プランでは、速度制限時の通信速度が最大200kbpsとしているところが多いです。

  • 多くのMVNO系のプラン

カウントフリーサービスという選択肢も

特定のアプリやサービスに集中して消費する使い方をしている場合には、カウントフリーのサービスを利用する選択肢も増えてきます。

カウントフリーは対象となるアプリやサービスの利用分については、データ消費の対象外とするといったサービスです。MVNO系のプランにもかなり使われているサービスでもあるので、この条件に当てはまる人はカウントフリーサービスについても候補に加えて考えましょう。

別の記事で詳しく解説していますので、気になる人はチェックしてください。

↓関連記事:カウントフリーサービスまとめ

まとめ

データ容量を使い切った時の速度制限があった場合でも、一部の携帯会社のプランについては、あまり通信速度が減速されないものもいくつかあります。月額料金を抑えたいけど、ある程度の通信速度も確保したいという人には、速度制限時の通信速度の速いサービスを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

いかがでしたでしょうか。
また、次回もお楽しみに!

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