auで機種変更するベストタイミングは?料金や手続きに必要なものなどを解説!

機種変更

そろそろauのスマホ・携帯電話を機種変更したいとお考えの方。今回の内容は、auで機種変更する際、失敗しないために知っておくべき知識や機種変更のベストなタイミング、手数料の料金やauの機種変更向けキャンペーンなどを解説していきます。

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機種変更で損をしないタイミング

そもそもauで機種変更する場合のリスク・デメリットなどはあるのでしょうか?

結論を言ってしまうと、特定の条件に当てはまる場合には、auで機種変更の場合でも、リスク・デメリットは発生します

auの携帯電話をお使いの方の多くが「2年契約」いわゆる2年縛りのプランに加入している方が大半だと思います(加入することで月額の基本料金がとても安くなるため)。その場合、2年ごとに訪れる「更新月」以外にauを解約や他の携帯会社にMNPで乗り換えをしてしまうと契約解除料(違約金)を支払わなければなりません。

それでは、auから解約でなく、auで「機種変更」を「2年契約」の途中に行うと契約解除料はかかるのでしょうか?

機種変更の契約解除料(違約金)

auの「2年契約」の契約解除料がかかるのはあくまで更新月以外の期間内で「auを解約」(他社への乗り換えも含む)した場合のみです。つまり、どのタイミングで機種変更しても2年契約に関する契約解除料は発生しません。

ただし、auで機種変更をした場合、契約解除料は必要ありませんが、次の注意するべき点があります。

機種変更後は「毎月割」の割引が適用されない

auの「毎月割」を利用できるプランに加入していた人が、auでスマホ・携帯電話を購入してから2年間(24回分)は毎月、実質の端末代金の割引にあたる「毎月割」の割引が適用される期間ですが、割引期間内に機種変更してしまうと、機種変更以降の「毎月割」の割引適用が無くなってしまい、端末代を分割払いしているようであれば、定価の端末代の分割払いを支払っていく形になってしまうため、非常に割高になってしまいます。

※購入(機種変更)した端末には新たに毎月割が適用されます。ただし、毎月割を適用できる料金プランを継続している場合にかぎります(新しいプランである「auピタットプラン」や「auフラットプラン」を選択してしまった場合には「毎月割」は適用することができなくなります。)。

例:auの「毎月割」適用・非適用時の端末代比較(iPhone8 64GBモデルの場合)
※24回分割の場合(税抜)
端末代支払い総額毎月割
有り
(MNP)
有り
(新規契約・機種変更)
無し
84,667円690円/月1,056円/月3,528円/月

iPhone8の場合、毎月割が有るのと無いのでは毎月の支払額に約2,500~3,000円もの差が出てきます。

新端末の支払いに加え、割引が適用されない旧端末の支払い分が追加されるため、毎月支払う携帯料金が高くなってしまいます。

端末代の割引は「毎月割」以外にもいくつか種類がありますので、ご紹介します。

「au購入サポート」に加入の方は

auには「毎月割」の他にも「au購入サポート」(「Android MNPau購入サポート」「iPhone MNP au購入サポート」などという割引サービスがあります。どちらも端末代金を割引くサービスですが、割引方法が大きく異なります。

毎月割とau端末サポートの違い

端末購入時にどちらか片方を選択できます。「毎月割」は割引総額を分割し月々割り引かれるのに対し「au購入サポート」は一括で割り引きされます。

「毎月割」では新しいプランの「auピタットプラン」「auフラットプラン」を選択した場合は割引適用できませんが、「au購入サポート」の場合は、「auピタットプラン」「auフラットプラン」を選択した場合でも割引適用ができます

しかし「au購入サポート」は割引対象となる端末が限定されていて最新機種でないことが多く規定利用期間の1年以内にMNP・解約・機種変更などを行うと高額の解除料(違約金)を支払う必要があります。(割引適用条件の契約形態(新規・MNP・機種変更)が対象機種ごとで異なるのでこの点も注意が必要です)

各種「au購入サポート」の「解除料」
au公式:「au購入サポート」契約解除料
au公式:「MNPau購入サポート」契約解除料
au公式:「Android MNP au購入サポート」契約解除料
au公式:「Android MNP au購入サポート」過去解除料
au公式:「iPhone MNP au購入サポート」契約解除料
au公式:「iPhone MNP au購入サポート」過去解除料

「アップグレードプログラムEX(a)」に加入の方は

「アップグレードプログラムEX(a)」は24回割賦で機種を購入し、後日の機種変更をする際に、旧機種の回収が必要になりますが、13カ月目以降に新しいiPhoneに機種変更をすると、以降の残割賦代金の支払いがなくなります(免除されます)。つまり13カ月目に機種変更する場合、24回中12回分の支払いのみで済む形になります。ただし、13カ月目以降に機種変更せず、そのまま継続利用してしまった場合には、通常通り割賦代金を支払い続ける形になるため、2年継続してしまうと定価で端末代を購入するのと変わらない状態になってしまいます。また、旧機種は回収されてしまうため、下取りプログラムは利用できない点も考慮しておく必要があります。

13カ月目に新しい端末に機種変更した場合のiPhone 8の実質的な機種代金
実質的な機種代(税抜)
64GB42,333円
256GB50,778円

アップグレードプログラムEX(a)の適用条件には以下の条件を満たす必要があります。

  • 対象の機種を割賦契約24回で購入と同時にアップグレードプログラム(a)に申し込み(途中からの加入はできません)
  • 「auピタットプラン」「auフラットプラン」に加入
  • 次回の機種変更時、旧機種の回収(故障していたりすると最大で20,000円追加費用が必要になるようです※故障系のサポートサービスに加入していればもう少し追加費用は下がります)
  • 旧機種を回収する際、暗証番号ロック解除、オールリセットが行われている

↓詳しくはこちら
au公式:アップグレードプログラムEX/EX(a)

「アップグレードプログラムEX」に加入の方は

「アップグレードプログラムEX」は48回の割賦契約で機種を購入し、後日の機種変更をする際に、旧機種の回収が必要になりますが、25カ月目以降に機種変更をすると、以降の残割賦代金の支払いがなくなります(免除されます)。つまり25カ月目に機種変更する場合、48回中24回分の支払いのみで済む形になります。ただし、25カ月目以降に機種変更せず、そのまま継続利用してしまった場合には、通常通り割賦代金を支払い続ける形になり、またアップグレードプログラムEXは月額390円のプログラム費用が必要になるため、4年継続してしまうとプログラム料分(390円×24カ月(現在は25カ月目以降はプログラム費用はかからない)=9,360円(不課税))損する結果になります。また、旧機種は回収されてしまうため、下取りプログラムは利用できない点も考慮しておく必要があります。※プログラムを使用しないで、次の機種に機種変更した場合は支払ったプログラム料分、WALLETポイント(法人契約の場合はauポイント)に充当される救済措置はあるようです。

25カ月目に新機種に機種変更した場合のiPhone 8の実質的な機種代金
実質的な機種代(税抜)+プログラム料(不課税)
64GB42,333円+9,360円= 51,693円
256GB50,778円+9,360円= 60,138円

アップグレードプログラムEXの適用条件には以下の条件を満たす必要があります。

  • 対象機種を割賦契約48回で購入と同時にアップグレードプログラムに申し込み(途中からの加入はできません)
  • auピタットプラン」「auフラットプラン」に加入
  • 次回の機種変更時、旧機種の回収(故障していたりすると20,000円別途追加費用が必要になるようです)
  • 旧機種を回収する際、暗証番号ロック解除、オールリセットが行われている

↓詳しくはこちら
au公式:アップグレードプログラムEX/EX(a)

機種変更のベストタイミング

auの機種変更で損をしないベストタイミングは加入している割引のサービスにより変わってきます。

「毎月割」に加入の場合

「毎月割」を利用している方が機種変更する場合は当然、「端末代金の支払いが完済(24回の「毎月割」割引が終わった)」したタイミングで行うと割引もフルで受けられるため、無駄な出費が抑えられます。携帯・スマホを購入してから2年以降ということですね。

「au購入サポート」に加入の場合

各種「au購入サポート」に加入している場合は、規定利用期間の12ヶ月を過ぎたタイミングで機種変更するのが良いでしょう。高額の違約金も支払わなくて済みます。

※「アップグレードプログラムEX(a)/EX」と併用して加入している場合には、「アップグレードプログラムEX(a)/EX」のタイミングがベストタイミングになります。

「アップグレードプログラムEX(a)」に加入の場合

「アップグレードプログラムEX(a)」を利用している方が機種変更する場合は、13カ月目に機種変更するのが一番お得になります。

「アップグレードプログラムEX」に加入の場合

「アップグレードプログラムEX」を利用している方が機種変更する場合は、25カ月目に機種変更するのが一番お得になります。

機種変更の契約手続き

ここでは、auの機種変更の手続きについて解説していきます。

契約手続きは実店舗・オンラインのどちらが良いか

auで機種変更を行うには、au取扱いのショップで手続きが必要になります。

  • 家電量販店・街のauショップ・PiPit・au取扱店などの実店舗で手続き
  • auオンラインショップで手続き

の大きく2つの方法がありますが、実店舗とオンライン。どちらにするか悩むところですよね。

機種変更で損をしないためにはauオンラインショップでの手続きをおすすめします。

実は、街にあるauショップや家電量販店の販売カウンターは直営店ではないのをご存知でしょうか?これらはほとんどが代理店。実店舗の「直営店」は全国に13店舗のみあります。

auショップ

街にある「auショップ」のほとんどはauの許可をもらって販売しているお店。店舗それぞれにオーナーが異なるコンビニのフランチャイズと同じようなものと考えて良いかもしれません。

【参考】auの直営店(2019年4月25日時点)
  • au SAPPORO(北海道・札幌)
  • au SENDAI(宮城・仙台)
  • au HONJOWASEDA(埼玉・本庄)
  • au KASHIWA(千葉・柏)
  • au SHINJUKU(東京・新宿)
  • au みなとみらい(神奈川・横浜)
  • au NAGOYA(名古屋・栄)
  • au KYOTO(京都・四条河原町)
  • au OSAKA(大阪・梅田)
  • au ABENO(大阪・阿倍野)
  • au FUKUOKA(福岡・天神)
  • au HAKATA(福岡・博多)
  • au NAHA(沖縄・那覇)
オンラインのau直営店「auオンラインショップ」

ネット販売では「auオンラインショップ」がauの直営店となります。

auオンラインショップ

街のauショップや家電量販店などはその店舗の利益をあげることが最優先。機種変更はショップにとってはあまり利益にならないようで、機種変更の場合、au公式のキャンペーン以外での手厚い特典が受けづらく、ショップ側では機種変更などの案件は客単価を少しでも上げるため「頭金」と呼ばれる無駄な手数料を取ったり、有料オプションへの加入をさせられるといったケースも発生します。

頭金という呼び方のため、端末代金の一部に充てられるのかと思いきや、単にショップの利益のためだけに支払うお金。客側視点ではまったくのムダ金なんです。

↓auショップではありませんが、携帯ショップでの契約でこのような事例も・・・

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多くの携帯ショップでスマホやガラケーなどの契約(新規契約・MNPでの乗り換え・機種変更)を行う際、店側が特典として出してくれるキャッシュバッ...

その点、auオンラインショップなら「頭金」は不要で無駄な有料オプションへの加入誘導もありません。

【結論】auの機種変更は公式オンラインショップがお得。

auオンラインショップ

手続きに必要なものと手数料料金

auでの機種変更をする際に必要な持ち物や手数料について解説します。

必要な持ち物

auショップの場合(契約者本人が来店)
  • 現在利用中のau電話本体(au ICカードも含む)
  • 本人確認書類(免許証・パスポートなど)
  • 印鑑
auオンラインショップの場合
  • au ID
  • 本人確認書類(免許証・パスポートなど)

↓関連記事:auで契約に必要な持ち物・本人確認書類

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手数料料金

auで機種変更の手続きにかかる費用として以下の手数料が必要となりますが、変更する回線の種別によって料金が若干異なります。(下表参照)

auで機種変更時の手数料
変更する回線の種別 ※主なもの手数料(税抜)
4G LTE(au VoLTE対応)⇔ 4G LTE(au VoLTE非対応)¥3,000
3G ⇒ 4G LTE(au VoLTE対応)
※一部手数料が無料になるケースもある
¥3,000
4G LTE(au VoLTE非対応) ⇒ 4G LTE(au VoLTE非対応)
※購入を伴わない場合は3,000円
¥2,000
3G ⇔ 3G¥2,000
4G LTE(au VoLTE対応)⇒ 4G LTE(au VoLTE対応)
※購入を伴わない場合は3,000円
¥2,000

上記の料金とは別にauの新端末の購入代金プラン変更した場合の料金の差額はもちろん、旧端末の支払代金が残っている場合は引き続き支払いが必要となります。

au公式:機種変更手続きのご案内

機種変更で使えるキャンペーン

auの機種変更ではショップ独自の特典は受けづらいですが、au公式のキャンペーンについては一部、機種変更でも適用することができます。その内容を解説していきます。

auゼロ学割

auゼロ学割

受付期間:2018/12/1~2019/5/31まで

25歳以下の方の利用の場合、機種変更時に、2019年版のauの学割サービス「au ゼロ学割」(ほかにも「フラット学割5」などもある)を適用することができます。「au ゼロ学割」ならば、auピタットプラン利用で最初の3ヶ月は最小0円~で利用できるといった特典などがあります。

↓関連記事:2019年版auの学割

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初スマホ割

初スマホ割

●機種購入代金が割引になるキャンペーン

auの「初スマホ割」は、auの新しい料金プランにあたる「auピタットプラン」や「auフラットプラン」向けの割引サービス。つまり従来の古い定額プランに加入した場合は適用できません。

初スマホ割に加入すると対象機種を購入した場合に、その機種に応じて最大37,800円(税込)の割引が受けられます。「MNP/新規契約」する方はもちろん機種変更の場合も対象となります。

↓関連記事:初スマホ割

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ケータイ→auスマホ割

ケータイ→auスマホ割

auの3Gのケータイから4G LTEのスマホに機種変更やMNP・新規契約し、「auピタットプラン(スーパーカケホ/カケホ)」に加入すると最初の1年間1,000円/月 割引されるキャンペーンです。

au公式:ケータイ→auスマホ割

カケホ割60

カケホ割60

60歳以上の方が機種変更やMNP・新規契約し、「auピタットプラン(カケホ)」に加入すると最初の1年間1,000円/月 割引されるキャンペーンです。

au公式:カケホ割60

下取りプログラム(機種変更)

au「下取りプログラム(機種変更)」

機種変更時に、利用していた端末をauに下取りに出すことで機種の購入代金から割引があります。

下取りに出すには、3カ月以上利用していて正常に動作する端末であることが前提となっています。WALLETポイントとして機種に応じた額が還元されます。(WALLETポイントは本体の割引以外にも使うことができます。)

au公式:下取りプログラム

auの機種変更はお得?

選択している割引サービスによって損をしない機種変更のタイミングがあるため、なかなか気軽に機種変更できません。仮に欲しい機種が発売された場合でも、タイミングによっては損をするので我慢するか毎月の支払い分が高くなるのを覚悟で購入するしかありません。

もし「au派なので一生MNPはしない」という方でなければ他社への乗り換え(MNP)も検討してみてはいかがでしょうか?

MNPのほうがメリットが多い理由

auに縛られず、ほかの携帯会社へのMNPを視野にいれた場合、auに機種変更するよりも特典が厚くなる傾向があります。その厚くなった特典によって機種変更よりも得して最新機種を購入できる可能性が高くなります。

利用していたキャリアメールのアドレスが利用できなくなったり、手続きや設定の手間などのデメリットもありますが、それを差し引いても余りある特典がMNPにはあります。

乗り換え(MNP)にはキャリア側とショップ側の双方から手厚い特典(下図参照)が用意していることがあり、MNP対象のキャンペーンをうまく利用すれば、端末代金の残りや違約金などが差し引き無料+それ以上にお得にすることも可能です。

キャリア特典とショップ特典相関図

乗り換え(MNP)が転入先の会社で優遇される理由は自社のユーザー獲得と同時にライバル会社のユーザーも減らせるからです。

そのためキャリアは販売代理店にMNPの販売奨励金を多く出し、ショップはその大部分をキャッシュバックという形で客に還元することで、少しでも多く自分の店舗で乗り換えてもらおうと競い合っているわけです。

最近は、国の指導でキャッシュバックなどの過剰な還元を抑えにかかっていますが、それでも機種変更よりはMNPの方が特典が厚くなる傾向は変わっていない感じです。

auの機種変更だけでなく、ほかの携帯会社へのMNPも検討材料にいれてみてはいかがでしょうか。

↓auで機種変更したくなった人は
auオンラインショップ

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