「auフラットプラン20N」徹底解説!2019年10月開始の新プランの料金や旧プランとの違いは?

2019年10月17日

auフラットプラン20N徹底解説

2019年10月開始になったauの新プランのひとつ「auフラットプラン20N」

auの「フラットプラン」シリーズはデータ通信の利用量に関係なく一律の完全定額制のプラン
ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアの最近の定額プランというと大容量プランで競うことが多いなか、「auフラットプラン20N」は気持ち容量が軽めな方の大容量プランです。

元々は「auフラットプラン20」を展開していましたが、今回の新プランは2019年10月に施行された改正電気通信事業法が影響していて、2年定期契約の有無による月額料金の差や更新月以外の解約などで発生する契約解除料の設定に問題があるとして、上限金額に制限が設けられたことが背景としてあります。

※auフラットプラン20は2019年9月30日で新規受付終了。

今回は、新たに「N」の文字が付いた「auフラットプラン20N」に焦点を当て、プランの特徴や料金、メリット・デメリットをはじめ、旧「auフラットプラン20」との違い、プラン選択の候補に出てきそう他の大容量プランとの比較など詳しく徹底的に解説していきます。

2019年11月12日更新

  • 2019年11月から始まったアップグレードプログラムNXの内容を加えました。
  • 「スマホ応援割20」→「スマホ応援割II」(2019年11月1日開始)に内容変更
現時点のauフラットプランリスト

現在、auで利用できるフラットプランは5種類あります。

auフラットプラン20Nとは

auフラットプラン20N
出典:au

「auフラットプラン20N」とはスマホ契約に必要な要素である、

  • 基本料金
    (通話にかかる料金)
  • ウェブ使用料
    (ウェブを使用するための料金)
  • データ通信料
    (通信にかかる料金)

セットでコミコミになった使用したデータ量で料金が変動しない完全定額型プランです。

先生

かなり昔の料金プランではそれぞれの要素が分離した料金プランになっていることが多いですが、「auフラットプラン20N」では1つにまとまっています。

補足

※厳密にはウェブ使用料は「LTE NET」という300円のサービスなのですが、au公式サイトの料金表ではこの分も加算した形で説明されているため、ここでの解説でもLTE NETの金額も加算した形で説明します。

スマホの契約に必要な要素・仕組みがよく分からない方はこちらの記事で解説しています

毎月20GBまで利用できる

「auフラットプラン20N」は、「20」の文字がある通り、毎月20GBまで高速通信ができます。

auフラットプラン20Nは20GBまで

20GB以上使用した場合には速度制限を受け、通信速度が最大128kbpsまで遅くなります

以下の場合も速度制限になる場合があります

「auフラットプラン20N」の場合、20GBの容量を使い切っていない場合でも、直近3日間(当日を含まない)のデータ通信量が6GB以上の場合、終日速度制限されることがあるので注意しましょう。
※新しいauフラットプラン系でも制限になるプラン、ならないプランがあり混乱要素のひとつです。

対象者・適用条件

auフラットプラン20Nの対象者・適用条件については、新規契約・他社からMNP・機種変更のいずれの場合も対象となります。auフラットプラン20Nへの加入には使用する端末がスマホ(4G LTE)であることが必須ガラケーの場合は未対応です。

プラン変更の方法

現在、auのほかのスマホ系プラン利用者がauフラットプラン20Nにプラン変更をしたい場合は以下の方法でプラン変更することが可能です。

  • My auで手続き
    パソコンやスマホから手続きしたい人。
  • auショップで手続き
    本人確認書類などが必要なので忘れずに。
  • 電話で手続き:0077-7027(通話料無料)
    受付時間は9:00~20:00。
    ※上記番号の発信ができない人は総合案内(157 または 0077-7-111)から問い合わせ。
プラン変更条件で端末購入の条件が撤廃

かつては、auのピタットプラン系やフラットプラン系を利用している人がほかのプランにプラン変更しようとした場合、au端末を購入することがプラン変更の条件になっていましたが、2019年9月1日から端末購入の条件が撤廃になりました。

端末購入の条件はauの罠的要素でしたが、この条件がなくなったことでほかのプランに変えやすくなりました。

月額4,000円のからくり

auフラットプラン20N 4,000円/月~

au公式サイト「auフラットプラン20N」のページに書かれている「4,000円~」

から(~)とあるようにこれは安く見せるからくりがあり、特定の条件に当てはまれば実現できる料金です。

最小限の料金プランを選択し、さまざまな割引キャンペーンを適用させ、半年間だけの期間限定で適用された結果、実現した値段になっています。

「4,000円」になる条件を簡単にまとめると以下の通りで、とても難易度が高いです。

auフラットプラン20Nで4,000円にするための4つの条件

  • 通話プランは従量課金型(国内通話なら30秒につき20円)「シンプル」を選択。
    (家族間通話以外の通話やSMS送信は一切しない)
  • 「2年契約N」はあり
  • 最初の半年間だけ(「スマホ応援割II」を適用。※2019年10月31日までは「スマホ応援割20」を適用)
  • au指定のブローバンド回線も契約し、「auスマートバリュー」を適用する

条件が色々出てきましたので、一つずつ解説していきます。

通話タイプは3種類から選択

auフラットプラン20Nに加入の場合は通話プランのタイプを「カケホ・スーパーカケホ・シンプル」の3種類から選ぶことができます。

ただし、選択したタイプによりベースとなる月額の基本使用料金が変わってきます。それぞれのタイプの違いは国内通話の無料通話のカウント方法が変わります。

月額4,000円にするためには、最も月額料金の安い「シンプル」(国内通話が30秒につき20円)を選択し、家族間通話以外の通話やSMS送信は行わないようにする必要があります。

先生

それぞれの料金は後半で解説します。

通話プラン(カケホ・スーパーカケホ・シンプル)

選べる通話プラン

通話タイプ 内容
auフラットプラン20N
(シンプル)
国内通話30秒につき20円の通話料が発生
※家族間の国内通話は無料
auフラットプラン20N
(スーパーカケホ)
1回5分以内の国内通話し放題
※1回5分以上の国内通話は30秒につき20円
※家族間の国内通話は無料
auフラットプラン20N
(カケホ)
24時間いつでも国内通話し放題
先生

「カケホ」より「スーパーカケホ」の方がいっぱい通話できそうな気がしますが、「カケホ」の方が多く通話できるので勘違いしないように注意しましょう。

例外:無料通話の対象外になるもの

「カケホ」、「スーパーカケホ」の無料通話はあくまで通常の国内通話のみが対象なので、海外への通話0570番号などの有料電話サービスへの通話は無料通話の対象外になります。

例外:24時間いつでも無料になる国内通話

「スーパーカケホ」、「シンプル」の国内通話の30秒につき20円になる対象でも、2年契約あり&家族間(家族割適用者)の通話に関しては24時間いつでも無料のかけ放題になります。

通話タイプ選択の目安

通話タイプ 選択目安
auフラットプラン20N
(シンプル)
利用者自身からの通話発信を行わない人に向いている
※月間の通話時間が17分30秒未満の場合に最安になる
※通話時間が17分30秒以上でも通話する相手が同じauで契約の家族だけという方も最安になります
auフラットプラン20N
(スーパーカケホ)
通話回数は多いが1回の通話時間が短い(5分以内)人に向いている
※月間の通話時間が17分30秒以上かつ1回の通話あたりの通話時間が5分以内で抑えることができれば最安になる
auフラットプラン20N
(カケホ)
1ヵ月あたりの通話時間が長い人、長電話をよくする人に向いている
※1回5分以上の国内通話で5分を超えてしまった長電話の合計時間(スーパーカケホで無料通話の時間を超してしまった時間)が25分以上になる場合には最安になる
おすすめの通話タイプ

通話はよくするけど少しでも料金を抑えたいという人は、「スーパーカケホ」を選択し、1回の通話時間を5分以内で抑えるように意識して利用するのがベストです。1回5分以内の国内通話であれば、何回電話をかけても無料になり、電話代を抑えることができます。

2年契約有りの契約が前提

auフラットプラン20Nの「4,000円~」の内訳には、auでの「2年契約N」(2年縛り)有りで適用されて料金が使われています。

これは2年間という契約期間の縛りをいれる代わりに月額料金を下げるといったもので、その代償として縛りの期間ではない契約更新月以外に解約もしくは他の携帯会社にMNPで乗り換えると契約解除料(1,000円)が発生します。

3年目以降も2年契約の縛りが発生し自動更新されていきます。(以下の図を参照)

2年契約の場合の更新月

2年契約Nに加入しない場合は基本料金にプラス170円/月と少し月額料金が高くなります。

以前の料金プランより契約解除料などが安くなっています

2019年9月30日までの料金プランの場合、2年定期契約を付けなかった場合の月額料金の差は1,500円差があり、更新月以外の解約等で発生する契約解除料も9,500円と非常に高額で、解約のデメリットが大きなものでした。

ただ、2019年10月の法改正の施行により、定期契約の有無による月額料金の差額や契約解除料に上限金額が設定されたために、auの「auフラットプラン20(2019年9月30日で新規受付終了)」ではこのルールに合わなくなってしまったため、ルールに適合した「auフラットプラン20N」を開始したという背景があります。

2019年10月施行の改正電気通信事業法の内容についてはこちらの記事で解説しています。

「スマホ応援割II」で毎月1,000円割引(半年間適用)

スマホ応援割IIは2019年11月1日から始まった割引で「auフラットプラン20N」などの一部プランの加入者を対象とした割引キャンペーンです。

機種変更・新規契約・MNPで「auフラットプラン20N」に加入、プランが契約状態で適用されます。2カ月目から半年間のみ月額1,000円の割引となります。
※ただし1回線につき1回限り。スマホ応援割、スマホ応援割プラス、スマホ応援割20、auデータMAXプランスタートキャンペーンを利用したことがある人も割引対象外に。

加入条件を満たしていれば基本的に全ての方が受けられる特典なりますが、8ヶ月目以降は割引が終了するため料金が高くなります

先生

最初の半年間はお試し期間と捉えておくと良いかもしれません。

2019年10月31日までは「スマホ応援割20」

2019年11月1日から「スマホ応援割II」が登場しましたが、その前までは「スマホ応援割20」を利用する形でした。割引期間や割引金額は「スマホ応援割II」と同じ内容の割引でした。
※「スマホ応援割II」は実質的には「スマホ応援割20」と「スマホ応援割プラス」の割引対象プランを統合したものです。

料金プランの落とし穴

データ容量の多い少ないにかかわらず、料金が変動することがないauフラットプラン20Nは、段階的に変動するピタット系のプランと比べると比較的分かりやすい料金体系ではありますが、加入前に知っておいてほしい点がいくつかあります。

先生

条件があり、一部の人は割引が適用されないことがある内容です。

auスマートバリューを適用

auフラットプラン20Nの「4,000円~」の内訳には、「auスマートバリュー」の割引が含まれています。

「auスマートバリュー」はスマホのほかに、自宅のブロードバンド回線(auひかりなどのネット+電話)またはauスマートポートとのセットで利用することで申し込みの翌月から割引適用になります。

auスマートバリュー
出典:au
先生

auは「auスマートバリュー」適用後の料金を通常料金のように表示することが多いので、よく確認することが必要ですよ!

「スマホ応援割II」と異なり、割引期間は期間限定ではなく、2カ月目以降から永年で割引が適用されますが、au指定のネット回線を同時に利用しない場合は「auスマートバリュー」の割引がなくなるため、プラス月額で1,000円高くなります。

auスマートバリュー適用時の月額割引金額

auフラットプラン20Nを
選択した場合
1,000円引き
先生

auスマートバリューは同居家族で該当プランを利用していれば、複数回線に割引が適用されますが、別居家族の場合でも50歳以上の家族であれば割引の対象になります。

これまでに説明した各内容をうまく組み合わせると月額4,000円を実現できるのですが、

「結局それぞれのプランや割引を適用するといくらになるの?」

と思う方も多いはずなので、各プランごとに料金や割引がどのように変わっていくのかを解説していきます。

毎月の料金と割引の推移

auフラットプラン20Nを利用したときの毎月の利用料金と各キャンペーンの割引の推移の内訳を表にしてみました。
※機種を購入した場合の機種代、ユニバーサルサービス料(2019年7月時点は3円)は含まれていません。

契約した初月

契約の最初の月は、「スマホ応援割II」と「auスマートバリュー」の割引がまだ適用されません。
(2カ月目から適用されるため)

以下の料金を日割計算した金額と別に契約事務手数料3,000円(税抜)が加算されます。

先生

2年契約Nありの場合の表なので、2年契約Nなしの場合は割引額を変えて計算してください。

通話タイプは「auフラットプラン20N(シンプル)」(国内通話30秒につき20円)選択の場合
※税抜

基本料金
(割引なし)
6,170円
2年契約N -170円
合計 6,000円の日割計算
+
事務手数料

6,000円(税抜)~の日割計算 + 契約事務手数料

通話タイプは「auフラットプラン20N(スーパーカケホ)」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税抜

基本料金
(割引なし)
6,670円
2年契約N -170円
合計 6,500円の日割計算
+
事務手数料

6,500円(税抜)~の日割計算 + 契約事務手数料

通話タイプは「auフラットプラン20N(カケホ)」(国内通話24時間いつでもかけ放題)選択の場合
※税抜

基本料金
(割引なし)
7,670円
2年契約N -170円
合計 7,500円の日割計算
+
事務手数料

7,500円(税抜)~の日割計算 + 契約事務手数料

2ヶ月目~7ヶ月目

契約の2ヶ月目から「スマホ応援割II」「auスマートバリュー」の割引が始まります

先生

2年契約Nありの場合の表なので、2年契約Nなしの場合は割引額を変えて計算してください。

通話タイプは「auフラットプラン20N(シンプル)」(国内通話30秒につき20円)選択の場合
※税抜

基本料金
(割引なし)
6,170円
2年契約N -170円
スマホ応援割II
(6ヶ月間)
-1,000円
合計
(auスマートバリューなし)
5,000円
auスマートバリュー -1,000円
合計
(auスマートバリューあり)
 4,000円

全割引を適用した場合は4,000円(税抜)
※au公式サイトにある4,000円の組み合わせパターンはこのケースです。

通話タイプは「auフラットプラン20N(スーパーカケホ)」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税抜

基本料金
(割引なし)
6,670円
2年契約N -170円
スマホ応援割II
(6ヶ月間)
-1,000円
合計
(auスマートバリューなし)
5,500円
auスマートバリュー -1,000円
合計
(auスマートバリューあり)
 4,500円

全割引を適用した場合は4,500円(税抜)

通話タイプは「auフラットプラン20N(カケホ)」(国内通話24時間いつでもかけ放題)選択の場合
※税抜

基本料金
(割引なし)
7,670円
2年契約N -170円
スマホ応援割II
(6ヶ月間)
-1,000円
合計
(auスマートバリューなし)
6,500円
auスマートバリュー -1,000円
合計
(auスマートバリューあり)
 5,500円

全割引を適用した場合は5,500円(税抜)

8ヶ月目以降

8ヶ月目以降は「スマホ応援割II」の割引期間が終了
そのため、1,000円料金が高くなります

通話タイプは「auフラットプラン20N(シンプル)」(国内通話30秒につき20円)選択の場合
※税抜

基本料金
(割引なし)
6,170円
2年契約N -170円
合計
(auスマートバリューなし)
6,000円
auスマートバリュー -1,000円
合計
(auスマートバリューあり)
 5,000円

全割引を適用した場合は5,000円(税抜)

通話タイプは「auフラットプラン20N(スーパーカケホ)」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税抜

基本料金
(割引なし)
6,670円
2年契約N -170円
合計
(auスマートバリューなし)
6,500円
auスマートバリュー -1,000円
合計
(auスマートバリューあり)
 5,500円

全割引を適用した場合は5,500円(税抜)

通話タイプは「auフラットプラン20N(カケホ)」(国内通話24時間いつでもかけ放題)選択の場合
※税抜

基本料金
(割引なし)
7,670円
2年契約N -170円
合計
(auスマートバリューなし)
7,500円
auスマートバリュー -1,000円
合計
(auスマートバリューあり)
 6,500円

全割引を適用した場合は6,500円(税抜)

先生

「シンプル」と「スーパーカケホ」の基本料金の差額は500円とあまり金額差がありません。通話時間に換算して12分30秒分なので少しでも通話する可能性がある人は、「シンプル」よりは、「スーパーカケホ」のタイプを選択した方が無難です。

auを利用したくなった人はこちら

ほかのプランとの違い・比較

auフラットプラン20Nの特徴や料金シミュレーションを解説していきましたが、次に気になるのはほかのプランとの比較だと思います。そこでauやドコモ・ソフトバンクのほかのプランとの比較・違いについて解説していきます。

「auフラットプラン7プラスN」と「auフラットプラン25 NetflixパックN」との違い・比較

auのフラット系のスマホプランは現在5種類あり、容量が大容量になればなるほど比例して月額料金も高くなりますが、「auフラットプラン20N」より1段階容量が多い(少ない)プランとして「auフラットプラン7プラスN」と「auフラットプラン25 Netflixパック」があります。

簡単に各プランの違いをまとめると以下のようになります。

「auフラットプラン20N」と「auフラットプラン7プラス」と「auフラットプラン25 NetflixパックN」の割引・サービスの違い

  auフラットプラン7プラスN auフラットプラン20N auフラットプラン25
NetflixパックN
1ヵ月に高速通信可能
データ容量
7GBまで 20GBまで 25GBまで
余ったデータの
翌月繰り越し
できない できる できる
速度制限時の
最大通信速度
最大300Kbps 最大128Kbps 最大128Kbps
スマホ応援割IIの利用
(半年間の割引)
できない できる できる
家族割プラスの利用 できる できない できない
テザリング料金 無料 有料
(500円)
有料
(500円)
そのほか 一部のアプリ・SNSのデータ利用はカウントフリーになる
Netflix「ベーシックプラン」とビデオパス「見放題プラン」が利用可能
先生

「半年間の期間限定割引があるが、家族複数回線の割引がないプラン」

「半年間の期間限定割引はないものの、家族複数回線で割引を受けられるプラン」
の大きく2つのタイプがあり、「auフラットプラン20N」は前者のパターンです。

さらに13ヶ月目以降の各プランの料金シミュレーションもしてみました。以下のような感じになります。

「国内通話30秒につき20円」の通話タイプを選択の場合
※税抜・1回線あたり。
※auスマートバリューの割引額はどのプランも同じなので入れていません。

  auフラットプラン7プラスN
auフラットプラン20N auフラットプラン25
NetflixパックN
基本料金
(2年契約Nあり)
5,480円 6,000円
(シンプル)
7,150円
(シンプル)
通話オプション なし
家族割プラス 1回線:割引なし
2回線:-500円
3回線以上:-1,000円
適用なし 適用なし
合計
(13ヶ月目以降)
1回線:5,480円
2回線:4,980円
3回線以上:4,480円 
6,000円 7,150円

※「auフラットプラン20N」「auフラットプラン25 NetflixパックN」の場合、2ヶ月目~7ヶ月目まではスマホ応援割IIで毎月1,000円引き。

「1回5分以内の国内通話無料」の通話タイプを選択の場合
※税抜・1回線あたり。
※auスマートバリューの割引額はどのプランも同じなので入れていません。

  auフラットプラン7プラスN
auフラットプラン20N auフラットプラン25
NetflixパックN
基本料金
(2年契約Nあり)
5,480円 6,500円
(スーパーカケホ)
7,650円
(スーパーカケホ)
通話オプション 700円
(通話定額ライト)
家族割プラス 1回線:割引なし
2回線:-500円
3回線以上:-1,000円
適用なし 適用なし
合計
(13ヶ月目以降)
1回線:6,180円
2回線:5,680円
3回線以上:5,180円 
6,500円 7,650円

※「auフラットプラン20N」「auフラットプラン25 NetflixパックN」の場合、2ヶ月目~7ヶ月目まではスマホ応援割IIで毎月1,000円引き。
※「auフラットプラン7プラスN」で最初の1年間は「通話定額ライトスタートキャンペーン」で毎月200円引き。(初月は日割計算)

「国内通話24時間いつでもかけ放題」の通話タイプを選択の場合
※税抜・1回線あたり。
※auスマートバリューの割引額はどのプランも同じなので入れていません。

  auフラットプラン7プラスN
auフラットプラン20N auフラットプラン25
NetflixパックN
基本料金
(2年契約Nあり)
5,480円 7,500円
(カケホ)
8,650円
(カケホ)
通話オプション 1,700円
(通話定額)
家族割プラス 1回線:割引なし
2回線:-500円
3回線以上:-1,000円
適用なし 適用なし
合計
(13ヶ月目以降)
1回線:7,180円
2回線:6,680円
3回線以上:6,180円 
7,500円 8,650円

※「auフラットプラン20N」「auフラットプラン25 NetflixパックN」の場合、2ヶ月目~7ヶ月目まではスマホ応援割IIで毎月1,000円引き。

先生

「auフラットプラン20N」と「auフラットプラン25 NetflixパックN」との価格差は一定ですが、「auフラットプラン7プラスN」と「auフラットプラン20N」との価格差は家族割が適用できない1回線のみで契約している場合は使えるデータ容量の割には価格差があまりありません。(それでも7プラスNの方が安いですが・・・)

「auフラットプラン20」との違い

2019年9月30日で新規申込受付が終了した「auフラットプラン20」と2019年10月から開始した「auフラットプラン20N」との違いは、あまり多くはなく以下のような違いがある程度です。

「auフラットプラン20」と「auフラットプラン20N」との違い

  auフラットプラン20
※2019年9月30日新規受付終了
auフラットプラン20N
※2019年10月1日受付開始
2年契約有無による
月額料金の価格差
1,500円 170円
2年契約無しの場合の
月額料金
※通話タイプはシンプルの場合
7,500円 6,170円
更新月以外の解約等による
契約解除料
9,500円 1,000円
先生

毎月の利用料金は「auフラットプラン20」で2年契約がある状態の価格帯を維持しつつ、ペナルティ要素である、2年契約なしの場合の月額料金や契約解除料を法改正の制限の価格にまで抑えた形の違いがあるだけで、そのほかは大きな変更点は特にありません。

ただし、期間限定の割引で「auフラットプラン20」には「スマホ応援割」で1年間割引が適用されていましたが、今回の「auフラットプラン20N」の「スマホ応援割II」の割引期間は半年間で割引総額は半分になっています。
※スマホ応援割も2019年9月30日で新規受付が終了しているため、現在は利用できません。

ドコモ「ギガホ」、ソフトバンク「ウルトラギガモンスター+」との違い・比較

他キャリアとも比較してみました。
ドコモ、ソフトバンクの大容量型のフラットタイプのプランはそれぞれ1プランあり、ドコモは「ギガホ」。ソフトバンクは「ウルトラギガモンスター+」が競合プランになります。

簡単に各プランの違いをまとめると以下のようになります。

「auフラットプラン20N」と「ギガホ」と「ウルトラギガモンスター+」の割引・サービスの違い

  auフラットプラン20N
(au)
ギガホ
(ドコモ)
ウルトラギガモンスター+
(ソフトバンク)
1ヵ月に高速通信可能
データ容量
20GBまで 30GBまで 50GBまで
余ったデータの
翌月繰り越し
できる できない できない
速度制限時の
最大通信速度
最大128Kbps 最大1Mbps 最大128Kbps
期間限定割引 スマホ応援割II
(1000円×6ヶ月間)
ギガホ割
(1000円×最大6ヶ月間)
1年おトク割
(1000円×12ヶ月間)
家族割引の利用 できない できる
(みんなドコモ割)
できる
(みんな家族割+)
テザリング料金 有料
(500円)
無料 有料
(500円)
2年定期契約の
契約解除料
1,000円 1,000円 0円
※2年契約自体がありません
そのほか
一部のSNSやアプリが「SNS動画放題」でカウントフリーでデータ消費しない。

さらに14ヶ月目以降の各プランの料金シミュレーションもしてみました。比較結果としては以下のような感じになります。

「国内通話30秒につき20円」の通話タイプを選択の場合
※税抜・1回線あたり。
※auスマートバリューなどの家のネット回線とのセット割関連の割引額はどのプランも同じなので入れていません。
※「auフラットプラン20N」と「ギガホ」は2年定期契約ありの場合の料金です。「ウルトラギガモンスター+」は2年定期契約自体がありません。

  auフラットプラン20N
(au)
ギガホ
(ドコモ)
ウルトラギガモンスター+
(ソフトバンク)
基本料金 6,000円
(シンプル)
6,980円
980円
(基本プラン(音声))
データ通信料 6,500円
(データプラン 50GB+)
通話オプション なし  なし
家族割引 適用なし みんなドコモ割
1回線:割引なし

2回線:-500円
3回線以上:-1,000円
みんな家族割+
1回線:割引なし

2回線:-500円
3回線以上:-1,500円
4回線以上:-2,000円
合計
(14ヶ月目以降)
6,000円 1回線:6,980円
2回線:6,480円
3回線以上:5,980円
1回線:7,480円
2回線:6,980円
3回線:5,980円
4回線以上:5,480円

※「auフラットプラン20N」の場合、2ヶ月目~7ヶ月目までは「スマホ応援割II」で毎月1,000円引き。
※「ギガホ」の場合、1ヶ月目~6ヶ月目までは「ギガホ割」で毎月1,000円引き(ただし、初月は日割計算)。
※「ウルトラギガモンスター+」の場合、2ヶ月目~13ヶ月目までは「1年おトク割」で毎月1,000円引き。

「1回5分以内の国内通話無料」の通話タイプを選択の場合
※税抜・1回線あたり。
※auスマートバリューなどの家のネット回線とのセット割関連の割引額はどのプランも同じなので入れていません。
※「auフラットプラン20N」と「ギガホ」は2年定期契約ありの場合の料金です。「ウルトラギガモンスター+」は2年定期契約自体がありません。

  auフラットプラン20N
(au)
ギガホ
(ドコモ)
ウルトラギガモンスター+
(ソフトバンク)
基本料金 6,500円
(スーパーカケホ)
6,980円
980円
(基本プラン(音声))
データ通信料 6,500円
(データプラン 50GB+)
通話オプション 700円
(5分通話無料オプション)
500円
(準定額オプション)
家族割引 適用なし みんなドコモ割
1回線:割引なし

2回線:-500円
3回線以上:-1,000円
みんな家族割+
1回線:割引なし

2回線:-500円
3回線以上:-1,500円
4回線以上:-2,000円
合計
(14ヶ月目以降)
6,500円 1回線:7,680円
2回線:7,180円
3回線以上:6,680円
1回線:7,980円
2回線:7,480円
3回線:6,480円
4回線以上:5,980円

※「auフラットプラン20N」の場合、2ヶ月目~7ヶ月目までは「スマホ応援割II」で毎月1,000円引き。かつ最初の1年間は「通話定額ライトスタートキャンペーン」(初月は日割計算)で毎月200円引き。
※「ギガホ」の場合、1ヶ月目~6ヶ月目までは「ギガホ割」で毎月1,000円引き(ただし、初月は日割計算)。
※「ウルトラギガモンスター+」の場合、2ヶ月目~13ヶ月目までは「1年おトク割」で毎月1,000円引き。

「国内通話24時間いつでもかけ放題」の通話タイプを選択の場合
※税抜・1回線あたり。
※auスマートバリューなどの家のネット回線とのセット割関連の割引額はどのプランも同じなので入れていません。
※「auフラットプラン20N」と「ギガホ」は2年定期契約ありの場合の料金です。「ウルトラギガモンスター+」は2年定期契約自体がありません。

  auフラットプラン20N
(au)
ギガホ
(ドコモ)
ウルトラギガモンスター+
(ソフトバンク)
基本料金 7,500円
(カケホ)
6,980円
980円
(基本プラン(音声))
データ通信料 6,500円
(データプラン 50GB+)
通話オプション 1,700円
(かけ放題オプション)
1,500円
(定額オプション)
家族割引 適用なし みんなドコモ割
1回線:割引なし

2回線:-500円
3回線以上:-1,000円
みんな家族割+
1回線:割引なし

2回線:-500円
3回線以上:-1,500円
4回線以上:-2,000円
合計
(14ヶ月目以降)
7,500円 1回線:8,680円
2回線:8,180円
3回線以上:7,680円
1回線:8,980円
2回線:8,480円
3回線:7,480円
4回線以上:6,980円

※「auフラットプラン20N」の場合、2ヶ月目~7ヶ月目までは「スマホ応援割II」で毎月1,000円引き。
※「ギガホ」の場合、1ヶ月目~6ヶ月目までは「ギガホ割」で毎月1,000円引き(ただし、初月は日割計算)。
※「ウルトラギガモンスター+」の場合、2ヶ月目~13ヶ月目までは「1年おトク割」で毎月1,000円引き。

先生

「auフラットプラン20N」は基本料金単体で見れば、使える容量が最も少ないこともあり、一番安いプランになりますが、家族複数回線で契約している場合は「ウルトラギガモンスター+」や「ギガホ」の料金の方が安くなってしまう場合もあります。

↓ドコモのギガホについて知りたい人はこちらの記事をご覧ください。↓ソフトバンクのウルトラギガモンスター+について知りたい人はこちらの記事をご覧ください。

さらに昔のauのプランとの料金比較

auフラットプラン20Nをさらに昔のauのデータ定額プランで月々の料金の比較をしてみました。
データ容量は20GB、1回の国内通話が5分以内無料になるスーパーカケホの場合の比較表です。
※データ定額20、スーパーカケホは2019年8月31日で新規受付が終了しています。

昔のプラン(例:スーパーカケホ+データ定額20+LTE NET)との比較
※税抜

  auフラットプラン20N 昔のプラン
(現在は新規受付終了)
基本料金
(割引なし)
¥6,670
※auフラットプラン20N(スーパーカケホ)
3,200円
※スーパーカケホ
ウェブ使用料 300円
※LTE NET
データ通信料 6,000円
※データ定額20
スマホ応援割II -1,000円
※半年間
適用不可
2年契約N/2年契約 -170円
-1,500円
auスマートバリュー -1,000円 -1,410円
※3年目以降は-934円
合計 2~7ヶ月目
4,500円
8ヶ月目以降
5,500円
2~25ヶ月目
6,590円
26ヶ月目以降
7,066円
利用料金は「auフラットプラン20N」の方が得

昔のプランの場合は割引適用後が6,590円~に対して、auフラットプラン20Nだと4,500円~とauフラットプラン20Nのほうが安くなります。

かつては端末代の割引は旧プランの方が優れていましたが・・・

旧プランを利用している場合、かつては端末代割引に「毎月割」が利用できました。この割引は現在の端末代の割引よりも割引額が多い割引サービスで、機種によっては実質負担額がかぎりなくゼロに近づく割引サービスだったのですが、2019年9月30日で新規受付が終了してしまい、新プランより優位だった点がなくなっています。(これも2019年10月の法改正の影響です。)

端末購入サポートサービスについて

「auフラットプラン20N」で利用できる端末代の割引サービスについてご紹介します。

アップグレードプログラムNX

店頭でauスマートフォン(4GLTE)を購入後、25カ月目にアップグレードプログラムNXを利用した場合の支払いイメージ

2019年11月1日からは新たに「アップグレードプログラムNX」のプログラムが始まりました。

auのアップグレードプログラムNXとは、36回割賦(36回の分轄払い)で機種を購入した場合で、購入した翌月以降にauに端末を返却すると分轄払いが残っている端末代(最大12か月分)の支払いが免除されるという端末購入サポートプログラムです。

2019年10月に展開していた「アップグレードプログラムDX」はソフトバンクの「トクするサポート」に近いプログラムでしたが、今度の「アップグレードプログラムNX」はドコモの「スマホおかえしプログラム」に近いプログラム(36回分割払いで購入し、後日端末をキャリアに返却することで最大12ヶ月分の端末代の残割賦分を免除する形)になっています。

先生

auの分割払いの支払回数は現在24回、36回、48回の3種類がありますが、アップグレードプログラムNXの適用は36回払いの場合のみです。

つまり対象機種を購入してから25ヶ月目までにauに端末返却すると24回分の支払いのみで済む形になります。また、このプログラムは別途プログラム料がかからず0円です。(プログラム特典を使うも使わないのも自由ということです)

少しイメージしづらいと思うので、期間別に必要な支払い回数をまとめると以下のような感じになります。

返却月ごとの必要な支払い回数表

購入してから
返却した経過月数
必要な
端末支払い回数
免除される
端末支払い回数
1ヵ月目~25ヶ月目 24回 12回
(実質33.3%引き)
26ヶ月目 25回 11回
(実質30.6%引き)
27ヶ月目 26回 10回
(実質27.8%引き)
28ヶ月目 27回 9回
(実質25%引き)
29ヶ月目 28回 8回
(実質22.2%引き)
30ヶ月目 29回 7回
(実質19.4%引き)
31ヶ月目 30回 6回
(実質16.7%引き)
32ヶ月目 31回 5回
(実質13.9%引き)
33ヶ月目 32回 4回
(実質11.1%引き)
34ヶ月目 33回 3回
(実質8.3%引き)
35ヶ月目 34回 2回
(実質5.6%引き)
36ヶ月目 35回 1回
(実質2.8%引き)
37ヶ月目以降 36回 なし

※端末代の支払いは購入した月は発生せず、購入翌月からカウントされます。
(ドコモ、ソフトバンクと同じカウント方法です)

先生

かつてあったアップグレードプログラムとの違いに、今回のアップグレードプログラムNXはauの回線を利用しているかどうかは問わない点があります。かつてのアップグレードプログラムは機種変更(au回線利用)が必要でしたが、アップグレードプログラムNXはauに端末返却で特典適用(au回線利用については関知しない)という点が異なります。

auの回線契約は必要ないものの、auで購入する端末にはauのSIMロックがかかっている点には注意が必要です。au以外のドコモ・ソフトバンク系の回線を利用している人の場合にはSIMロックを解除する必要があり、通常であれば購入してから101日以降でauショップでSIMロック解除の手続きをしないと使用できないものですが、購入した端末の2か月分の割賦代金を預かり金として支払うことを条件で、auショップで即日SIMロック解除の手続きができます。(auショップでのSIMロック解除手続きには別途手数料3,000円も必要です。)
※この条件はauの回線を利用していない場合の条件のため、au回線を利用している場合は、この条件を満たしても購入後100日以内でのSIMロック解除ができません。(違う条件があります)

また、旧機種は回収されてしまうため、アップグレードプログラムNXと下取りプログラムの割引の併用利用ができない点も考慮しておく必要があります。

アップグレードプログラムNXの適用条件には以下の条件を満たす必要があります。

  • 対象のスマホ36回分割払いで購入する(購入時にプログラムへの申し込みが必要
    ※対象となるスマホが限定されていて、一括払いや24回、48回払いは割引対象に含まれなくなる点は注意
    ※加入は申し込み時だけで、後から加入することはできません。
  • スマホをauに返却する
    ※次の機種に機種変更する条件は付いていない
    ※返却の受付開始は2020年夏以降に受付開始予定
    ※返却はau取扱店(一部店舗除く)で、au Online Shopではできません。
    ※機種変更と同時に特典適用する場合は、機種変更した月の翌月末までに返却(&au側の検品完了まで)させる必要があります。

    ※故障していたりすると最大22,000円(不課税)別途追加費用が発生します。
  • au ID会員であること
    ※au IDはau利用者以外も会員になれます。
アップグレードプログラムNXについての詳しい解説はこちらをご覧ください。
アップグレードプログラムNXを使わないauユーザーは下取りプログラムを使おう

アップグレードプログラムNXの特典と下取りプログラムはどちらもauに端末を回収させることが条件に含まれているため、どちらか一方の特典しか利用ができません。

もし、アップグレードプログラムNXに加入したものの長期間利用して、残割賦がほとんど残っていない(つまり免除額が少ない)場合は、下取りプログラムを利用した方が還元額が多くなる場合もあるため、このケースに当てはまる人はどちらの特典を利用した方が還元が多いか調べてから利用する特典を決めることをお勧めします。

auに新規契約、またはMNPをする場合で、新たにauの端末を購入する人の場合は、アップグレードプログラムNXに加入している機種が無い状態なので、下取りプログラムで回収できる端末であれば、下取りプログラムを利用して端末を回収してもらうと少しお得になります。

↓下取りプログラムについて詳しくは
au公式:下取りプログラム

そのほかのアップグレードプログラムは新規受付終了

「アップグレードプログラムNXのほかにEXとかDXとかがあった気が・・・」と思った人もいるかもしれませんが、NX以外のアップグレードプログラムは現在は新規受付が終了しているため新たに加入することができません。現在利用できるのはアップグレードプログラムNXのみとなっています。

現在新規受付終了したアップグレードプログラム

プログラム名 新規受付終了日
アップグレードプログラムDX 2019年10月31日
アップグレードプログラムEX 2019年9月30日
アップグレードプログラムEX(a) 2019年9月30日
アップグレードプログラム(a)  2019年9月30日 
アップグレードプログラム(ジュニア) 2019年9月30日
アップグレードプログラム(タブレット) 2019年9月30日

機種代金が割高になっているのは法改正が影響

以前の端末代金割引と比べて、各携帯会社の機種代金の実質負担額が多いように感じている人も多いと思いますが、実際その通りで、この原因についても始めの方で触れた2019年10月の法改正が影響していて、回線と端末代は切り離した契約にする(ことを義務化してしまった)ことで、以前のような端末代金の大幅な割引ができなくなっています

また、契約期間を縛らない形でも回線と端末セット契約による端末代の割引に関しても上限2万円まで(端末代は0円以下になってはいけない)のルールも加わっているため、販売店独自キャンペーンの割引額も大きな制限を2019年10月以降は設けられてしまい大幅な割引ができなくなってしまっています。

メリット

auフラットプラン20Nにするメリットは以下の場合に料金が割安になる点があります。

  • 毎月のデータ利用量が7GB~20GBを継続的に利用する場合、料金を抑えることが可能。
  • 機種を購入しないで同じ機種を使い続ける、または1年(または2年)に1回最新の機種に機種変更する

au利用者がプラン変更した場合に割引特典は継続できるか?

auのほかのプランを利用している人が「auフラットプラン20N」にプラン変更した場合、以前利用していたプランのキャンペーンなどの割引特典は継続するか、終了するのか気になる方もいるのではないでしょうか?

auフラットプラン20Nにした場合の割引特典が継続されるもの、継続できないものの、それぞれ該当するキャンペーン・割引をまとめると以下のようになっています。

割引特典が継続できるもの

以下のキャンペーン・割引は「auフラットプラン20N」に変更しても特典継続することができます。

  • auスマートバリュー
  • auスマートバリューmine
  • 電話きほんパック無料特典
  • iPhoneギガトクキャンペーン
先生

継続できる割引はそれほど多くはありません。

割引特典が終了してしまうもの

以下のキャンペーン・割引は「auフラットプラン20N」に変更してしまうと特典が終了してしまいます。

  • 家族割プラス
  • 通話定額ライト スタートキャンペーン
  • スマホ応援割プラス
  • auデータMAXプラン スタートキャンペーン
  • スマホ応援割
  • ケータイ→auスマホ割プラス
  • ケータイ→auスマホ割
  • ケータイ→auスマホ割(s)
  • 新カケホ割60
  • カケホ割60
  • 毎月割
  • 学割
  • スマホはじめる割
  • auスマホはじめるプログラム
  • auスマホデビュープログラム
先生

多くの特典は「auフラットプラン20N」にプラン変更してしまうと特典が終了してしまうので、該当のキャンペーンを利用している場合は、プラン変更のタイミングには注意しましょう。

まとめ

「auフラットプラン20N」は、月間で20GBまで高速データ通信ができる完全定額型のプランで7GB~20GB程度を毎月使う人にとって適したプランで、au公式にある「4,000円~」というのはさまざまな条件をクリアした場合のみ可能な内容です。

いかがでしたでしょうか?
また、次回をお楽しみに!

auを利用したくなった人はこちら

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