「auデータMAXプランPro」徹底解説!10月開始の新プランの料金や特徴、旧プランとの違いは?

2019年10月21日

auデータMAXプランPro徹底解説

2019年10月開始になったauの新プランのひとつ「auデータMAXプランPro」

auの「フラットプラン」シリーズはデータ通信の利用量に関係なく一律の完全定額制のプラン
ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアの最近の定額プランというと大容量プランで競うことが多いなか、「auデータMAXプランPro」はauフラットプラン系のサービスでは一番大容量のデータ無制限プランです。

元々は「auデータMAXプラン」を展開していましたが、今回の新プランは2019年10月に施行された改正電気通信事業法が影響していて、2年定期契約の有無による月額料金の差や更新月以外の解約などで発生する契約解除料の設定に問題があるとして、上限金額に制限が設けられたことが背景としてあります。

※auデータMAXプランは2019年9月30日で新規受付終了。

今回は、新たに「Pro」の文字が付いた「auデータMAXプランPro」に焦点を当て、プランの特徴や料金、メリット・デメリットをはじめ、旧「auデータMAXプラン」との違い、プラン選択の候補に出てきそう他の大容量プランとの比較など詳しく徹底的に解説していきます。

2019年11月12日更新

  • 2019年11月から始まったアップグレードプログラムNXの内容を加えました。
  • 「スマホ応援割プラス(2019年10月31日新規受付終了)」→「スマホ応援割II(2019年11月1日新規受付開始)」に内容変更。
現時点のauフラットプランリスト

現在、auで利用できるフラットプランは5種類あります。

auデータMAXプランProとは

auデータMAXプランPro
出典:au

「auデータMAXプランPro」とはスマホ契約に必要な要素である、

  • 基本料金
    (通話にかかる料金)
  • ウェブ使用料
    (ウェブを使用するための料金)
  • データ通信料
    (通信にかかる料金)

セットでコミコミになった使用したデータ量で料金が変動しない完全定額制プランです。

先生

かなり昔の料金プランではそれぞれの要素が分離した料金の組み合わせになっていることが多いですが、「auデータMAXプランPro」では1つにまとまっています。

補足

ウェブ使用料については厳密には「LTE NET」という300円のサービスなのですが、au公式サイトの料金表ではこの分も加算した形で説明されているため、ここでの解説でもLTE NETの金額も加算した形で説明します。

スマホの契約に必要な要素・仕組みがよく分からない方はこちらの記事で解説しています

基本的にデータ無制限で使える

auデータMAXプランProはデータ容量上限なし

「auデータMAXプランPro」は、使えるデータ容量の上限が無く無制限で高速通信ができます。

特定の条件下では通信速度が遅くなります

「auデータMAXプラン Netflixパック」は基本的にデータ容量は無制限ではあるのですが、以下の特定の条件に当てはまる場合には、通信速度が遅くなる速度制限が発生します。

  • 動画配信、ストリーミングサービスなどの大量のデータ通信または長時間接続を伴うサービスの利用時
  • 一定期間内に大量のデータ通信の利用があった場合で混雑する時間帯
  • テザリング、データシェア、世界データ定額については合計で月間20GB以上の利用
    (テザリングなどは合計で20GBまでの上限が設けられています。20GB以上のデータ利用は、最大128kbpsまで減速されます。)

先生

何から何まで高速通信が無制限で使い放題ではない点には注意しましょう。
動画については最高画質というよりはスマホ視聴に適した程度に抑えた通信速度で視聴する感じになるようです。
テザリング等には使えるデータ容量に上限が設けられているので家のネット回線の代わりみたいな使い方まではできない感じです。(もうひとつの無制限プラン「auデータMAXプラン Netflixパック」では2GBの上限が設けられているプランですが「auデータMAXプランPro」と比べると、さらに使用できるデータ容量の上限が少なくなっています。(代わりに月額料金は少し安くなります。))

auデータMAXプランProではNetflixなどの無料視聴はできません

auの無制限プランは2種類ありますが、こちらのauデータMAXプランProについては、Netflixパック(Netflixやビデオパスの有料動画サービスの無料利用)ができないプランです。

auの無制限プランでNetflixなどが無料で見られるのは、もう片方の「auデータMAXプラン Netflixパック」になるので勘違いしないようご注意ください。

対象者・適用条件

auデータMAXプランProの対象者・適用条件については新規契約・他社からMNP・機種変更のいずれの場合も対象となります。auデータMAXプランProへの加入には使用する端末がスマホ(4G LTE)であることが必須ケータイ(ガラケー)には未対応のプランです。

プラン変更の方法

現在、auのほかのスマホ系プラン利用者がauデータMAXプランProにプラン変更をしたい場合は以下の方法でプラン変更することが可能です。

  • My auで手続き
    パソコンやスマホから手続きしたい人。
  • auショップで手続き
    本人確認書類などが必要なので忘れずに。
  • 電話で手続き:0077-7027(通話料無料)
    受付時間は9:00~20:00。
    ※上記番号の発信ができない人は総合案内(157 または 0077-7-111)から問い合わせ。
プラン変更条件で端末購入の条件が撤廃

かつては、auのピタットプラン系やフラットプラン系を利用している人がほかのプランにプラン変更しようとした場合、au端末を購入することがプラン変更の条件になっていましたが、2019年9月1日から端末購入の条件が撤廃になりました。

端末購入の条件はauの罠的要素でしたが、この条件がなくなったことでほかのプランに変えやすくなりました。

料金(定価)

「auデータMAXプランPro」の料金(定価)はデータ量の使用量の多い少ないに関わらず固定の9,150円(「2年契約N」なしの場合)で、auの5つのフラットプラン系のプランのなかで最も高額なプランです。

先生

2年間の契約期間の縛り(2年契約N)を付けて契約すると月額料金が170円下がり8,980円が定価になります。

auデータMAXプランProの定価(割引前)※税抜

2年契約Nなしの場合 9,150円
2年契約Nありの場合 8,980円

でも、auの公式ページでは「5,980円/月~」と書かれていて金額があっていません。次はそのからくりについて解説していきます。

月額5,980円のからくり

auデータMAXプランPro 5,980円/月~

au公式サイト内のページに書かれているauデータMAXプランProの月額「5,980円~」

一見安く見えるこの値段の秘密・・・つまり、安く見せるからくりが存在します。

それは、最小限の料金プランを選択し、いくつかの割引キャンペーンを適用させた結果、実現した値段になっています。

簡単に「5,980円」になる条件は以下の通りで、一部難易度が高いものもあります。

auデータMAXプランProで月額5,980円にするための5つの条件

  • 通話タイプ国内通話30秒につき20円の一番基本料金が安くなるタイプを選択
    (家族間通話以外の通話やSMS送信は一切しない)
  • 「2年契約」はあり ※ただし、従来より解約金が少額(1,000円)の2年契約N
  • 家族3人以上でauを利用し、「家族割プラス」を適用する
  • au指定のブロードバンド回線も契約し、「auスマートバリュー」を適用する
  • 申し込み翌月から6ヶ月間「スマホ応援割II」の適用期間中。※2019年10月31日までは「スマホ応援割プラス」を適用)

条件が色々出てきましたので、一つずつ解説していきます。

通話タイプは3種類から選択

auデータMAXプランProに加入の場合、通話タイプは標準のタイプのほかに通話オプションで月額料金にオプション料金を上乗せすることで利用することができる2つの通話オプションを合わせた、3種類からどれか1つを選ぶ形になります。

ただし、選択したタイプによりベースとなる月額の基本使用料金が変わってきます。それぞれのタイプの違いは国内通話の無料通話のカウント方法が変わります。

月額5,980円にするためには、最も月額料金の安い標準の通話タイプ(国内通話が30秒につき20円)を選択し、家族間通話以外の通話やSMS送信は行わないようにする必要があります。
(家族以外への通話やSMS送信をすると別途通話料が発生するため、その時点で5,980円より高くなってしまいます。)

au3つの通話タイプ

選べる3つの通話タイプ

通話タイプ 内容
(標準の通話タイプ) 国内通話30秒につき20円の通話料が発生
※家族割対象者への国内通話は無料
通話定額ライト
月額プラス700円で利用できる通話オプション
1回5分以内の国内通話し放題
※1回5分以上の国内通話は30秒につき20円
※家族割対象者への国内通話は無料
通話定額
月額プラス1,700円で利用できる通話オプション
国内通話24時間いつでも無料
例外:無料通話の対象外になるもの

「通話定額ライト」や「通話定額」の無料通話はあくまで通常の国内通話のみが対象なので、海外への通話0570番号などの有料電話サービスへの通話無料通話の対象外になります。

例外:24時間いつでも無料になる国内通話

国内通話の30秒につき20円になる対象でも、2年契約あり&家族間(家族割適用者)の国内通話に関しては24時間いつでも無料のかけ放題になります。

通話タイプ選択の目安

通話タイプ 選択目安
(標準の通話タイプ) 利用者自身からの通話発信を行わない人に向いている
※月間の通話時間が17分30秒未満の場合に最安になる
※通話時間が17分30秒以上でも通話する相手が同じauで契約の家族だけという方も最安になります
通話定額ライト
月額プラス700円で利用できる通話オプション
通話回数は多いが1回の通話時間が短い(5分以内)人に向いている
※月間の通話時間が17分30秒以上かつ1回の通話あたりの通話時間が5分以内で抑えることができれば最安になる
通話定額
月額プラス1,700円で利用できる通話オプション
1ヵ月あたりの通話時間が長い人、長電話をよくする人に向いている
※1回5分以上の国内通話で5分を超えてしまった長電話の合計時間(通話定額ライトで無料通話の時間を超してしまった時間)が25分以上になる場合には最安になる
おすすめの通話タイプ

通話はよくするけど少しでも料金を抑えたいという人は、「通話定額ライト」を選択し、1回の通話時間を5分以内で抑えるように意識して利用するのがベストです。1回5分以内の国内通話であれば、何回電話をかけても無料になり、電話代を抑えることができます。

「2年契約N」有りの契約が前提

auデータMAXプランProの「5,980円~」の内訳には、auでの「2年契約N」(2年縛り)有りが適用されて料金が使われています。

これは2年間という契約期間の縛りをいれる代わりに月額料金を下げるといったもので、その代償として縛りの期間ではない契約更新月以外に解約もしくは他の携帯会社にMNPで乗り換えると契約解除料(1,000円)が発生します。

3年目以降も2年契約の縛りが発生し自動更新されていきます。(以下の図を参照)

2年契約の場合の更新月

2年契約Nに加入しない場合は基本料金にプラス170円/月と少し月額料金が高くなります。

昔の料金プランより契約解除料などが安くなっています

2019年9月30日までの料金プランの場合、2年定期契約を付けなかった場合の月額料金の差は1,500円差があり、更新月以外の解約等で発生する契約解除料も9,500円と非常に高額で、解約のデメリットが大きなものでした。

ただ、2019年10月の法改正の施行により、定期契約の有無による月額料金の差額や契約解除料に上限金額が設定されたために、auの「auデータMAXプラン(2019年9月30日で新規受付終了)」ではこのルールに合わなくなってしまったため、ルールに適合した「auデータMAXプランPro」を開始したという背景があります。

2019年10月施行の改正電気通信事業法の内容についてはこちらの記事で解説しています。

スマホ応援割IIを適用

auデータMAXプランProを利用する場合には「スマホ応援割II」の割引を受けることができます。この割引は2019年11月1日から始まった割引で、申し込みの翌月から6ヶ月間の月額料金から1,000円割引されます。
※ただし1回線につき1回限り。

月額5,980円の要素のひとつにこのキャンペーンの割引額も加味されています。6ヶ月間の割引期間が終わると割引が無くなるため、月額1,000円高くなります

先生

最初の半年間はお試し期間と捉えておくと良いかもしれません。

「スマホ応援割プラス」は2019年10月31日で新規受付終了

2019年11月1日から「スマホ応援割II」が登場しましたが、その前までは「スマホ応援割プラス」を利用する形でした。割引期間や割引金額は「スマホ応援割II」と同じです。
※「スマホ応援割II」は実質的には「スマホ応援割プラス」と「スマホ応援割20」の割引対象プランを統合したものです。

料金の落とし穴

データの使用量が多い少ないにかかわらず、料金が変動することがないauデータMAXプランProは、段階的に変動するピタット系のプランと比べると比較的分かりやすい料金体系ではありますが、加入前に知っておいてほしい点がいくつかあります。

先生

条件があり、一部の人は割引が適用されないことがある内容です。

「家族割プラス」で毎月1,000円割引(家族3人以上でauを利用)

家族割プラスは「auデータMAXプランPro」や「新auピタットプランN」といった一部の新プランで利用できる家族割サービスです。
※新プランでも「auフラットプラン20N」などについては家族割プラスの割引が使えないものもあります。

機種変更・新規契約・MNPで「auデータMAXプランPro」などの対象プランに、同一住所に住んでいる家族で加入すると適用されます。家族2人の場合は毎月500円引き/台家族3人以上の場合は毎月1,000円引き/台申し込み翌月から永年で割引適用されます。

月額5,980円に抑える場合には、auを同居する家族3人以上で利用した状態「家族割プラス」を適用する必要があります。

「家族割プラス」の毎月の割引金額(1台あたり・税抜)

3人以上で加入 永年で毎月1,000円引き
2人で加入 永年で毎月500円引き
1人で契約
(家族割プラス未加入)
割引なし
「家族割プラス」の対象は同居家族のみである点は注意

ソフトバンクの「みんな家族割+」やドコモの「みんなドコモ割」と同じように家族回線が複数回線あると月額料金の割引を受けられるという点は同じなのですが、auの「家族割プラス」については同居している家族のみが対象で、別居している家族についてはこの割引の恩恵を受けられない点には注意しましょう。

auスマートバリューを適用

auデータMAXプランProの「5,980円~」の内訳には、「auスマートバリュー」が含まれています。

「auスマートバリュー」はスマホのほかに、自宅のブロードバンド回線(auひかりなどのネット+電話)またはauスマートポートとのセットで利用することで申し込みの翌月から割引適用になります。

auスマートバリュー
出展:au
先生

auは「auスマートバリュー」適用後の料金を通常料金のように表示することが多いので、注意しましょう。

「家族割プラス」と異なり、「auスマートバリュー」の場合は同居していない家族(ただし50歳以上の家族に限る)でも割引対象になります。割引は2ヵ月目以降から永年で割引が適用されますが、au指定のネット回線を同時に利用しない場合は「auスマートバリュー」の割引がなくなるため、月額で1,000円高くなります。

auスマートバリュー適用時の月額割引金額

auデータMAXプランProの場合 翌月から永年
毎月1,000円引き

これまでに説明した各内容をうまく組み合わせると月額5,980円を実現できるのですが、

結局それぞれのプランや割引を適用するといくらになるの?

と思う方が多いと思いますので、各プランごとに料金や割引がどのように変わっていくのかを解説していきます。

毎月の料金と割引の推移

auデータMAXプランProを利用した時の毎月の利用料金と各キャンペーンの割引の推移の内訳を表にしてみました。
※機種を購入した場合の機種代、ユニバーサルサービス料(2019年7月時点は3円)は含まれていません。

契約した初月

auを契約した最初の月は、「家族割プラス」と「auスマートバリュー」と「スマホ応援割II」の割引がまだ適用されません
(2カ月目から適用されるため)

以下の料金を日割計算した金額とは別に契約事務手数料3,000円(税抜)が加算されます。
※2年契約Nありの場合の表なので、2年契約なしの場合は割引額を変えて計算してください。

通話タイプは標準(国内通話30秒につき20円)選択の場合
※税抜・1回線あたり

家族割プラスの適用人数 1人
(加入なし)
2人 3人以上
基本料金
(割引なし)
9,150円
2年契約N -170円
合計 8,980円の日割計算
+
事務手数料

8,980円(税抜)~の日割計算+事務手数料

通話タイプ「通話定額ライト」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税抜・1回線あたり

家族割プラスの適用人数 1人
(加入なし)
2人 3人以上
基本料金
(割引なし)
9,150円
通話定額ライト 700円
通話定額ライトスタートキャンペーン
(1年間)
-200円
2年契約N -170円
合計 9,480円の日割計算
+
事務手数料

9,480円(税抜)~の日割計算+事務手数料
※通話定額ライトを選択している場合は、最初の1年間のみ「通話定額ライトスタートキャンペーン」で200円割引(の日割計算)されます。

通話タイプは「通話定額」(国内通話24時間いつでもかけ放題)選択の場合
※税抜・1回線あたり

家族割プラスの適用人数 1人
(加入なし)
2人 3人以上
基本料金
(割引なし)
9,150円
通話定額 1,700円
2年契約N -170円
合計 10,680円の日割計算
+
事務手数料

10,680円(税抜)~の日割計算+事務手数料

2ヶ月目~7ヶ月目

契約の2ヶ月目から「家族割プラス」「auスマートバリュー」「スマホ応援割II」の割引が始まります
※auスマートバリューや2年契約なしの場合はその分の割引額が変更(もしくは無くなり)になります。

通話タイプは標準(国内通話30秒につき20円)選択の場合
※税抜・1回線あたり

家族割の適用人数 1人
(加入なし)
2人 3人以上
基本料金
(割引なし)
9,150円
2年契約N -170円
スマホ応援割II
(半年間)
 -1,000円
※7カ月目以降は割引がなくなります。
家族割プラス 割引なし -500円 -1,000円 
合計
(auスマートバリューなし)
7,980円 7,480円 6,980円
auスマートバリュー -1,000円
合計
(auスマートバリューあり)
 6,980円 6,480円 5,980円

家族3人以上で全割引を適用した場合は5,980円(税抜)
※au公式サイトにある5,980円の組み合わせパターンはこのケースです。

通話タイプ「通話定額ライト」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税抜・1回線あたり

家族割の適用人数 1人
(加入なし)
2人 3人以上
基本料金
(割引なし)
9,150円
通話定額ライト 700円
通話定額ライトスタートキャンペーン
(1年間)
-200円
※13ヶ月目以降は割引がなくなります
2年契約N -170円
スマホ応援割II
(半年間)
 -1,000円
※7カ月目以降は割引がなくなります。
家族割プラス 割引なし -500円 -1,000円 
合計
(auスマートバリューなし)
8,480円 7,980円 7,480円
auスマートバリュー -1,000円
合計
(auスマートバリューあり)
 7,480円 6,980円 6,480円

家族3人以上で全割引を適用した場合は6,480円(税抜)
※通話定額ライトを選択している場合は、最初の1年間のみ「通話定額ライトスタートキャンペーン」で200円割引されます。

通話タイプ「通話定額」(国内通話24時間いつでもかけ放題)選択の場合
※税抜・1回線あたり

家族割の適用人数 1人
(加入なし)
2人 3人以上
基本料金
(割引なし)
9,150円
通話定額 1,700円
2年契約N -170円
スマホ応援割II
(半年間)
 -1,000円
※7カ月目以降は割引がなくなります。
家族割プラス 割引なし -500円 -1,000円 
合計
(auスマートバリューなし)
9,680円 9,180円 8,680円
auスマートバリュー -1,000円
合計
(auスマートバリューあり)
 8,680円 8,180円 7,680円

家族3人以上で全割引を適用した場合は7,680円(税抜)

8ヶ月目以降

「スマホ応援割II」の割引が終了します
※auスマートバリューや2年契約(自動更新なし)や2年契約なしの場合はその分の割引額が変更(もしくは無くなり)になります。

通話タイプは標準(国内通話30秒につき20円)選択の場合
※税抜・1回線あたり

家族割の適用人数 1人
(加入なし)
2人 3人以上
基本料金
(割引なし)
9,150円
2年契約N -170円
家族割プラス 割引なし -500円 -1,000円 
合計
(auスマートバリューなし)
8,980円 8,480円 7,980円
auスマートバリュー -1,000円
合計
(auスマートバリューあり)
 7,980円 7,480円 6,980円

家族3人以上で全割引を適用した場合は6,980円(税抜)

通話タイプ「通話定額ライト」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税抜・1回線あたり

家族割の適用人数 1人
(加入なし)
2人 3人以上
基本料金
(割引なし)
9,150円
通話定額ライト 700円
通話定額ライトスタートキャンペーン
(1年間)
-200円
※13ヶ月目以降は割引がなくなります
2年契約N -170円
家族割プラス 割引なし -500円 -1,000円 
合計
<12ヶ月目まで>
(auスマートバリューなし)
9,480円 8,980円 8,480円
合計
<13ヶ月目以降>
(auスマートバリューなし)
9,680円 9,180円 8,680円
auスマートバリュー -1,000円
合計
<12ヶ月目まで>
(auスマートバリューあり)
8,480円 7,980円 7,480円
合計
<13ヶ月目以降>
(auスマートバリューあり)
8,680円 8,180円 7,680円

家族3人以上で全割引を適用した場合は7,480円(税抜)
※通話定額ライトを選択している場合は、最初の1年間のみ「通話定額ライトスタートキャンペーン」で200円割引されます。

通話タイプ「通話定額」(国内通話24時間いつでもかけ放題)選択の場合
※税抜・1回線あたり

家族割の適用人数 1人
(加入なし)
2人 3人以上
基本料金
(割引なし)
9,150円
通話定額 1,700円
2年契約N -170円
家族割プラス 割引なし -500円 -1,000円 
合計
(auスマートバリューなし)
10,680円 10,180円 9,680円
auスマートバリュー -1,000円
合計
(auスマートバリューあり)
 9,680円 9,180円 8,680円

家族3人以上で全割引を適用した場合は8,680円(税抜)

「auデータMAXプランPro」は容量無制限プランということもあり、非常に高額なプランではありますが、「家族割プラス」で家族複数回線契約による割引とでauスマートバリューも適用できると幾分月額料金も安くすることは可能です。

auを利用したくなった人はこちら

ほかのプランとの違い・比較

auデータMAXプランProの特徴や料金シミュレーションを解説していきましたが、次に気になるのはほかのプランとの比較だと思います。そこでauをはじめ、ドコモやソフトバンクのほかのプランとの比較・違いについて解説していきます。

「auデータMAXプラン Netflixパック」との違い・比較

auの容量無制限のプランには、もう一つ「auデータMAXプラン Netflixパック」もあります。このプランはテザリング利用などは2GBまでの高速通信と上限が引き下げられているものの月額料金が「auデータMAXプランPro」よりも安くNetflixやビデオパスの利用料も含まれているというプランになっています。

「auデータMAXプラン Netflixパック」と「auデータMAXプランPro」の違いを簡単にまとめてみました。

「auデータMAXプラン Netflixパック」と「auデータMAXプランPro」の違い
※料金箇所は税抜

  auデータMAXプラン
Netflixパック
auデータMAXプランPro
基本料金
(2年契約Nなしの場合)
8,050円 9,150円
基本料金
(2年契約Nありの場合)
7,880円
8,980円
「Netflix(ベーシックプラン)」
「ビデオパス(見放題プラン)」
の利用可否
利用可能 利用不可
家族割プラスの割引額 1回線:割引なし
2回線以上:-1,000円
1回線:割引なし
2回線:-500円
3回線以上:-1,000円
 テザリング・データシェア・世界データ定額で高速通信可能上限容量 合計2GBまで/月 合計20GBまで/月

2年契約Nありの基本料金が「auデータMAXプランPro」の方が1,100円高い料金になります。

この二つのプランから選択する場合のポイントとしてはテザリングなどでアクセスする必要のあるスマホ以外の端末からのデータ通信量が毎月2GB以上使うか使わないかになります。

2GB以上データを毎月使う人の場合には、「auデータMAXプランPro」が良く、逆に常に少ない場合は「auデータMAXプラン Netflixパック」を選択した方が月額料金は抑えやすい結果になっています。

auデータMAXプラン Netflixパックについてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧ください。

「auデータMAXプラン」との違い・比較

auデータMAXプラン

2019年9月30日で新規申込受付が終了した「auデータMAXプラン」と2019年10月開始の「auデータMAXプランPro」との違いは、あまり多くはなく以下のような違いがある程度です。

「auデータMAXプラン」と「auデータMAXプランPro」との違い

  auデータMAXプラン
※2019年9月30日新規受付終了
auデータMAXプランPro
2019年10月1日受付開始
2年契約有無による
月額料金の価格差
1,500円 170円
2年契約無しの場合の
月額料金
10,480円 9,150円
更新月以外の解約等による
契約解除料
9,500円 1,000円
先生

毎月の利用料金は「auデータMAXプラン」の2年契約がある状態の価格帯を維持しつつ、ペナルティ要素である、2年契約なしの場合の月額料金や契約解除料を法改正の制限の価格にまで抑えた形の違いがあるだけで、そのほかは大きな変更点は特にありません。

毎月50GB以内で収まる人は

「auデータMAXプランPro」は無制限プランということもあり、データ消費を気にせず利用することができる(テザリングなどの分は除きますが・・・)のはメリットですが月額料金が非常に高い点はデメリットです。

容量無制限ではない上限が設けられている大容量プランの方が月額料金が抑えられるので、毎月50GB以内で収まる場合にはほかの携帯会社のフラットタイプの大容量プランも検討してみることをおすすめします

候補となるドコモ、ソフトバンクの大容量型のフラットタイプのプランはそれぞれ1プランあり、ドコモは「ギガホ」。ソフトバンクは「ウルトラギガモンスター+」が競合プランになります。

簡単に各プランの違いをまとめると以下のようになります。

「auデータMAXプランPro」と「ギガホ」と「ウルトラギガモンスター+」の割引・サービスの違い

  auデータMAXプランPro
(au)
ギガホ
(ドコモ)
ウルトラギガモンスター+
(ソフトバンク)
1ヵ月に高速通信可能
データ容量
無制限
(一部20GBまで)
30GBまで 50GBまで
速度制限時の
最大通信速度
(最大128Kbps) 最大1Mbps 最大128Kbps
期間限定割引 スマホ応援割II
(1000円×6ヶ月間)
ギガホ割
(1000円×最大6ヶ月間)
1年おトク割
(1000円×12ヶ月間)
家族割引の利用
できる
(家族割プラス)
できる
(みんなドコモ割)
できる
(みんな家族割+)
テザリング料金 無料 無料 有料
(500円)
2年定期契約の
契約解除料
1,000円 1,000円 0円
※2年契約自体がありません
そのほか 一部のSNSやアプリが「SNS動画放題」でカウントフリーでデータ消費しない。

さらに14ヶ月目以降の各プランの料金シミュレーションもしてみました。比較結果としては以下のような感じになります。

「国内通話30秒につき20円」の通話タイプを選択の場合
※税抜・1回線あたり。
※auスマートバリューなどの家のネット回線とのセット割関連の割引額はどのプランも同じなので入れていません。
※「auデータMAXプランPro」と「ギガホ」は2年定期契約ありの場合の料金です。「ウルトラギガモンスター+」は2年定期契約自体がありません。

  auデータMAXプランPro
(au)
ギガホ
(ドコモ)
ウルトラギガモンスター+
(ソフトバンク)
基本料金 8,980円
6,980円
980円
(基本プラン(音声))
データ通信料 6,500円
(データプラン 50GB+)
通話オプション なし なし  なし
家族割引 家族割プラス
1回線:割引なし
2回線:-500円

3回線以上:-1,000円
みんなドコモ割
1回線:割引なし

2回線:-500円
3回線以上:-1,000円
みんな家族割+
1回線:割引なし

2回線:-500円
3回線以上:-1,500円
4回線以上:-2,000円
合計
(14ヶ月目以降)
1回線:8,980円
2回線:8,480円

3回線以上:7,980円
1回線:6,980円
2回線:6,480円
3回線以上:5,980円
1回線:7,480円
2回線:6,980円
3回線:5,980円
4回線以上:5,480円

※「auデータMAXプランPro」の場合、2ヶ月目~7ヶ月目までは「スマホ応援割II」で毎月1,000円引き。
※「ギガホ」の場合、1ヶ月目~6ヶ月目までは「ギガホ割」で毎月1,000円引き(ただし、初月は日割計算)。
※「ウルトラギガモンスター+」の場合、2ヶ月目~13ヶ月目までは「1年おトク割」で毎月1,000円引き。

「1回5分以内の国内通話無料」の通話タイプを選択の場合
※税抜・1回線あたり。
※auスマートバリューなどの家のネット回線とのセット割関連の割引額はどのプランも同じなので入れていません。
※「auデータMAXプランPro」と「ギガホ」は2年定期契約ありの場合の料金です。「ウルトラギガモンスター+」は2年定期契約自体がありません。

  auデータMAXプランPro
(au)
ギガホ
(ドコモ)
ウルトラギガモンスター+
(ソフトバンク)
基本料金 8,980円
6,980円
980円
(基本プラン(音声))
データ通信料 6,500円
(データプラン 50GB+)
通話オプション 700円
(通話定額ライト)
700円
(5分通話無料オプション)
500円
(準定額オプション)
家族割引 家族割プラス
1回線:割引なし
2回線:-500円

3回線以上:-1,000円
みんなドコモ割
1回線:割引なし

2回線:-500円
3回線以上:-1,000円
みんな家族割+
1回線:割引なし

2回線:-500円
3回線以上:-1,500円
4回線以上:-2,000円
合計
(14ヶ月目以降)
1回線:9,680円
2回線:9,180円

3回線以上:8,680円
1回線:7,680円
2回線:7,180円
3回線以上:6,680円
1回線:7,980円
2回線:7,480円
3回線:6,480円
4回線以上:5,980円

※「auデータMAXプランPro」の場合、2ヶ月目~7ヶ月目までは「スマホ応援割II」で毎月1,000円引き。かつ最初の1年間は「通話定額ライトスタートキャンペーン」(初月は日割計算)で毎月200円引き。
※「ギガホ」の場合、1ヶ月目~6ヶ月目までは「ギガホ割」で毎月1,000円引き(ただし、初月は日割計算)。
※「ウルトラギガモンスター+」の場合、2ヶ月目~13ヶ月目までは「1年おトク割」で毎月1,000円引き。

「国内通話24時間いつでもかけ放題」の通話タイプを選択の場合
※税抜・1回線あたり。
※auスマートバリューなどの家のネット回線とのセット割関連の割引額はどのプランも同じなので入れていません。
※「auデータMAXプランPro」と「ギガホ」は2年定期契約ありの場合の料金です。「ウルトラギガモンスター+」は2年定期契約自体がありません。

  auデータMAXプランPro
(au)
ギガホ
(ドコモ)
ウルトラギガモンスター+
(ソフトバンク)
基本料金 8,980円
6,980円
980円
(基本プラン(音声))
データ通信料 6,500円
(データプラン 50GB+)
通話オプション 1,700円
(通話定額)
1,700円
(かけ放題オプション)
1,500円
(定額オプション)
家族割引 家族割プラス
1回線:割引なし
2回線:-500円

3回線以上:-1,000円
みんなドコモ割
1回線:割引なし

2回線:-500円
3回線以上:-1,000円
みんな家族割+
1回線:割引なし

2回線:-500円
3回線以上:-1,500円
4回線以上:-2,000円
合計
(14ヶ月目以降)
1回線:10,680円
2回線:10,180円

3回線以上:9,680円
1回線:8,680円
2回線:8,180円
3回線以上:7,680円
1回線:8,980円
2回線:8,480円
3回線:7,480円
4回線以上:6,980円

※「auデータMAXプランPro」の場合、2ヶ月目~7ヶ月目までは「スマホ応援割II」で毎月1,000円引き。
※「ギガホ」の場合、1ヶ月目~6ヶ月目までは「ギガホ割」で毎月1,000円引き(ただし、初月は日割計算)。
※「ウルトラギガモンスター+」の場合、2ヶ月目~13ヶ月目までは「1年おトク割」で毎月1,000円引き。

↓ドコモのギガホについて知りたい人はこちらの記事をご覧ください。↓ソフトバンクのウルトラギガモンスター+について知りたい人はこちらの記事をご覧ください。
先生

auの場合、無制限プラン以外で一番大容量なプランは「auフラットプラン25 NetflixパックN」で25GB上限で、ドコモやソフトバンクと比べ容量が少ないプランがあります。
※Netflixパックがないプランを考えている場合は「auフラットプラン20N」の20GB上限のさらに少ないプランが上限があるプランで一番多い容量のプランです。

端末購入サポートサービスについて

「auデータMAXプランPro」で利用できる端末代の割引サービスについてご紹介します。

アップグレードプログラムNX

店頭でauスマートフォン(4GLTE)を購入後、25カ月目にアップグレードプログラムNXを利用した場合の支払いイメージ

2019年11月1日からは新たに「アップグレードプログラムNX」のプログラムが始まりました。

auのアップグレードプログラムNXとは、36回割賦(36回の分轄払い)で機種を購入した場合で、購入した翌月以降にauに端末を返却すると分轄払いが残っている端末代(最大12か月分)の支払いが免除されるという端末購入サポートプログラムです。

2019年10月に展開していた「アップグレードプログラムDX」はソフトバンクの「トクするサポート」に近いプログラムでしたが、今度の「アップグレードプログラムNX」はドコモの「スマホおかえしプログラム」に近いプログラム(36回分割払いで購入し、後日端末をキャリアに返却することで最大12ヶ月分の端末代の残割賦分を免除する形)になっています。

先生

auの分割払いの支払回数は現在24回、36回、48回の3種類がありますが、アップグレードプログラムNXの適用は36回払いの場合のみです。

つまり対象機種を購入してから25ヶ月目までにauに端末返却すると24回分の支払いのみで済む形になります。また、このプログラムは別途プログラム料がかからず0円です。(プログラム特典を使うも使わないのも自由ということです)

少しイメージしづらいと思うので、期間別に必要な支払い回数をまとめると以下のような感じになります。

返却月ごとの必要な支払い回数表

購入してから
返却した経過月数
必要な
端末支払い回数
免除される
端末支払い回数
1ヵ月目~25ヶ月目 24回 12回
(実質33.3%引き)
26ヶ月目 25回 11回
(実質30.6%引き)
27ヶ月目 26回 10回
(実質27.8%引き)
28ヶ月目 27回 9回
(実質25%引き)
29ヶ月目 28回 8回
(実質22.2%引き)
30ヶ月目 29回 7回
(実質19.4%引き)
31ヶ月目 30回 6回
(実質16.7%引き)
32ヶ月目 31回 5回
(実質13.9%引き)
33ヶ月目 32回 4回
(実質11.1%引き)
34ヶ月目 33回 3回
(実質8.3%引き)
35ヶ月目 34回 2回
(実質5.6%引き)
36ヶ月目 35回 1回
(実質2.8%引き)
37ヶ月目以降 36回 なし

※端末代の支払いは購入した月は発生せず、購入翌月からカウントされます。
(ドコモ、ソフトバンクと同じカウント方法です)

先生

かつてあったアップグレードプログラムとの違いに、今回のアップグレードプログラムNXはauの回線を利用しているかどうかは問わない点があります。かつてのアップグレードプログラムは機種変更(au回線利用)が必要でしたが、アップグレードプログラムNXはauに端末返却で特典適用(au回線利用については関知しない)という点が異なります。

auの回線契約は必要ないものの、auで購入する端末にはauのSIMロックがかかっている点には注意が必要です。au以外のドコモ・ソフトバンク系の回線を利用している人の場合にはSIMロックを解除する必要があり、通常であれば購入してから101日以降でauショップでSIMロック解除の手続きをしないと使用できないものですが、購入した端末の2か月分の割賦代金を預かり金として支払うことを条件で、auショップで即日SIMロック解除の手続きができます。(auショップでのSIMロック解除手続きには別途手数料3,000円も必要です。)
※この条件はauの回線を利用していない場合の条件のため、au回線を利用している場合は、この条件を満たしても購入後100日以内でのSIMロック解除ができません。(違う条件があります)

また、旧機種は回収されてしまうため、アップグレードプログラムNXと下取りプログラムの割引の併用利用ができない点も考慮しておく必要があります。

アップグレードプログラムNXの適用条件には以下の条件を満たす必要があります。

  • 対象のスマホ36回分割払いで購入する(購入時にプログラムへの申し込みが必要
    ※対象となるスマホが限定されていて、一括払いや24回、48回払いは割引対象に含まれなくなる点は注意
    ※加入は申し込み時だけで、後から加入することはできません。
  • スマホをauに返却する
    ※次の機種に機種変更する条件は付いていない
    ※返却の受付開始は2020年夏以降に受付開始予定
    ※返却はau取扱店(一部店舗除く)で、au Online Shopではできません。
    ※機種変更と同時に特典適用する場合は、機種変更した月の翌月末までに返却(&au側の検品完了まで)させる必要があります。

    ※故障していたりすると最大22,000円(不課税)別途追加費用が発生します。
  • au ID会員であること
    ※au IDはau利用者以外も会員になれます。
アップグレードプログラムNXについての詳しい解説はこちらをご覧ください。
アップグレードプログラムNXを使わないauユーザーは下取りプログラムを使おう

アップグレードプログラムNXの特典と下取りプログラムはどちらもauに端末を回収させることが条件に含まれているため、どちらか一方の特典しか利用ができません。

もし、アップグレードプログラムNXに加入したものの長期間利用して、残割賦がほとんど残っていない(つまり免除額が少ない)場合は、下取りプログラムを利用した方が還元額が多くなる場合もあるため、このケースに当てはまる人はどちらの特典を利用した方が還元が多いか調べてから利用する特典を決めることをお勧めします。

auに新規契約、またはMNPをする場合で、新たにauの端末を購入する人の場合は、アップグレードプログラムNXに加入している機種が無い状態なので、下取りプログラムで回収できる端末であれば、下取りプログラムを利用して端末を回収してもらうと少しお得になります。

↓下取りプログラムについて詳しくは
au公式:下取りプログラム

そのほかのアップグレードプログラムは新規受付終了

「アップグレードプログラムNXのほかにEXとかDXとかがあった気が・・・」と思った人もいるかもしれませんが、NX以外のアップグレードプログラムは現在は新規受付が終了しているため新たに加入することができません。現在利用できるのはアップグレードプログラムNXのみとなっています。

現在新規受付終了したアップグレードプログラム

プログラム名 新規受付終了日
アップグレードプログラムDX 2019年10月31日
アップグレードプログラムEX 2019年9月30日
アップグレードプログラムEX(a) 2019年9月30日
アップグレードプログラム(a)  2019年9月30日 
アップグレードプログラム(ジュニア) 2019年9月30日
アップグレードプログラム(タブレット) 2019年9月30日

機種代金が割高になっているのは法改正が影響

以前の端末代金割引と比べて、各携帯会社の機種代金の実質負担額が多いように感じている人も多いと思いますが、実際その通りで、この原因についても始めの方で触れた2019年10月の法改正が影響していて、回線と端末代は切り離した契約にする(ことを義務化してしまった)ことで、以前のような端末代金の大幅な割引ができなくなっています

また、契約期間を縛らない形でも回線と端末セット契約による端末代の割引に関しても上限2万円まで(端末代は0円以下になってはいけない)のルールも加わっているため、販売店独自キャンペーンの割引額も大きな制限を2019年10月以降は設けられてしまい大幅な割引ができなくなってしまっています。

メリット

「auデータMAXプランPro」を使う人は以下の条件に当てはまる方にメリットがあり、向いているプランです。

  • 毎月とにかくデータをいっぱい使い、速度制限を一切気にしたくない(基本的にスマホが中心だが、テザリングなども2GB~20GBくらいの範囲で使用したい人)
  • 家族でauを契約し、複数回線で家族割適用できる

au利用者がプラン変更した場合に割引特典は継続できるか?

auのほかのプランを利用している人が「auデータMAXプランPro」にプラン変更した場合、以前利用していたプランのキャンペーンなどの割引特典は継続するか、終了するのか気になる方もいるのではないでしょうか?

auデータMAXプランProでは、前半で紹介した割引は継承できますが、それ以外の割引特典は継承できません。一応、それぞれ該当するキャンペーン・割引をまとめると以下のようになります。

割引特典が継続できるもの

以下のキャンペーン・割引は「auデータMAXプランPro」に変更しても特典継続することができます。

  • 家族割プラス
  • auスマートバリュー
  • 電話きほんパック無料特典
  • 通話定額ライト スタートキャンペーン
  • スマホ応援割プラス
  • iPhoneギガトクキャンペーン
先生

前半で紹介した「auデータMAXプランPro」で適用できる割引は継承できますがそれ以外のキャンペーン特典の大半は継承できません。

割引特典が終了してしまうもの

以下のキャンペーン・割引は「auデータMAXプランPro」に変更してしまうと特典が終了してしまいます。

  • auスマートバリューmine
  • auデータMAXプラン スタートキャンペーン
  • スマホ応援割
  • ケータイ→auスマホ割プラス
  • ケータイ→auスマホ割
  • ケータイ→auスマホ割(s)
  • 新カケホ割60
  • カケホ割60
  • 毎月割
  • 学割
  • スマホはじめる割
  • auスマホはじめるプログラム
  • auスマホデビュープログラム
先生

前半で紹介した割引特典以外の多くの特典は「auデータMAXプランPro」にプラン変更してしまうと特典が終了してしまうので、該当のキャンペーンを利用している場合は、プラン変更のタイミングには注意しましょう。

まとめ

「auデータMAXプランPro」は、毎月のデータ容量無制限のプランで、総務省提言の2年契約の契約解除料上限1,000円などの条件も対応したプランです。容量無制限プランではあるものの、テザリングなどの通信は上限20GBまでといった制約がはあり、ドコモやソフトバンクの大容量プランと比べるとどうしても高額になってしまいます。

au公式にある「5,980円~」というのはさまざまな条件をクリアした場合のみ可能な内容で、家族3人以上でauに契約したり、家のネット回線をau指定の回線にしたセット割などの適用が必要になります。

いかがでしたでしょうか?
また、次回をお楽しみに!

auを利用したくなった人はこちら

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