auのスマホ料金のしくみが複雑!分からない!って人向けのガイド

auの料金プランが複雑すぎて悩む人

携帯やスマホの料金システムやプランって複雑すぎてわかりにくいですよね?

ショップの店員さんの言われるまま加入してみたものの、自分がどんなプランにどれだけ支払っているか良く分からないまま、とりあえず払い続けている人も多いのではないでしょうか?

今回はauの料金体系をなるべくわかりやすくご説明します。月々のスマホ料金の全体像を理解し、自分にとって最適のプランを見つけてみてはいかがでしょうか?

まずはスマホ・ケータイの種類を知ろう!

現在のスマホ・ケータイには種類があり「3G」「4G」に分けられます。これは通信の規格のことで「3G」は「第3世代」、「4G」は「第4世代」という意味になります。

簡単に言えば通信速度の違いと覚えておいてOK。「4G」のほうがより高速な通信が可能です。他にも「LTE」という規格がありますが、基本的には「4Gの一種」と捉えてもらって大丈夫です。

3G4Gそれぞれに対応したスマホ・ケータイがあり、その種類ごとに料金プランが異なります。

●携帯電話の種類を大きく分けると・・
  • 4Gスマホ(4Gに対応した一般的なスマホ。単に「スマホ」と呼ばれることが多い)
  • 4Gケータイ(4Gに対応したケータイ。「ガラホ」などと呼ばれる)
  • 3Gケータイ(3Gに対応したケータイ。いわゆる従来のガラケー)
  • 3Gスマホ(3Gに対応したスマホ。代表的なのはiPhone4sなど)

スマホ・ケータイの種類

●VoLTEとは?
最近よく耳にする「VoLTE(ボルテ)」。今まで4Gのスマホやケータイでも音声通話時には3G回線に切り替えていましたが、VoLTEは音声通話時にも4G回線を使用するシステムです。音声品質の向上など様々なメリットがあり、様々な機種が対応しています

auの料金のしくみ

ここではauの大まかな料金体系を説明していきたいと思います。(他のキャリアも基本的には同じです)

auの料金のしくみ

スマホや携帯の料金プランの中身は大きく分けて3つです。

  1. 基本料金(通話にかかる料金)
  2. ウェブ使用料(ウェブを使用するための料金)
  3. データ通信料(通信にかかる料金)

スマホ・ケータイの料金はこの3つで構成されていると考えてもらって問題ありません。これはドコモもソフトバンクも同様です。

この3つを基準にして、あとは人によってオプションサービス料(テザリングなど)・端末の分割金などの追加料金がかかってきます。当然割引もあります。

2017年7月14日から提供を開始したauの新料金「ピタットプラン&フラットプラン」はこれら3項目がコミコミのプランです。

1.通話にかかる料金(基本料金)

スマホ・ケータイには欠かすことのできない「通話」をするための料金です。通話は基本となる機能なので「基本料金(基本使用料)」といいます。

ですので、「基本料金」=「通話のための料金」

と捉えてもらってOKです。auの「基本料金」にはいくつか種類があります。

●基本料金プラン一覧
プラン名 対象端末 内容
カケホ スマホ
3Gスマホ
4Gケータイ
ケータイ
24時間通話かけ放題!
スーパーカケホ スマホ 5分以内の通話が24時間かけ放題!
(家族間の通話は5分を超えても無料)

※5分を超えると30秒ごとに20円かかる
LTEプラン スマホ au端末同士の1時~21時間の通話無料
※相手がau以外の場合や1時~21時以外の通話は30秒ごとに20円かかる
シンプル
コース用
プランZシンプル ケータイ
3Gスマホ
au同士なら1時~21時まで国内通話が無料
SMSは24時間無料
プランEシンプル Eメール(@ezweb.ne.jp)の送受信が無料
プランSSシンプル 無料通話1,000円分
プランSシンプル 無料通話2,000円分
VoLTE対応
ケータイ用
VKプランS 4Gケータイ 無料通話1,100円分
VKプラン 1時~21時のau同士の国内通話が無料
VKプランM 無料通話料2,600円分

カケホ・スーパーカケホ・LTEプラン・ピタットプランの違いは?

ここまで大まかな料金のしくみについて解説しましたが、auの場合カケホ、スーパーカケホ、LTEプラン、さらに最近では「ピタットプラン」などの名前をよく耳にするかと思います。これらのプランについても解説していきましょう。

通常の料金プラン「カケホ・スーパーカケホ・LTEプラン」

これらは基本料金プラン、つまり最初に解説した3項目のうち、

  1. 基本料金(通話にかかる料金)
  2. ウェブ使用料(ウェブを使用するための料金)
  3. データ通信料(通信にかかる料金)

1.の「基本料金(通話料)」にあたります。

Q.「カケホ」とは?
A.「24時間電話かけ放題」の通話プラン
Q.「スーパーカケホ」とは?
A.「5分間以内なら何度でも電話かけ放題」の通話プラン
Q.「LTEプラン」とは?
A.「話した分だけの従量制」の通話プラン
※au同士だと午前1時から午後9時まで通話無料ですが、それ以外の時間帯やau以外の人との通話は通話時間ごとに料金がかかります。
Q.新料金プラン「auピタットプラン」とは?
A.「ピタットプラン」とは基本料金を指すのではなく、基本料金(通話料)・ウェブ使用料・データ通信料がセットになったプラン。通信量に応じて月額料金が5段階に変動します。
※ピタットプランは5段階に変動する「データ通信プラン」に「基本料金プラン(カケホ・スーパーカケホ・シンプルのいずれか)」を組み合わせる必要があります。

au「ピタットプラン」

↓auピタットプランの解説はこちら

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基本料が半額に!?「誰でも割」について

誰でも基本料が割引になる「誰でも割」という割引サービスがあります。
これは申し込むだけで、カケホやスーパーカケホの場合、基本料が毎月1,500円割引、LTEプランなどの場合は基本料が半額になります。この割引を受けるには2年契約することが必須となります。

2年契約とは?
俗に「2年縛り」とよばれるものですが、これは「最低でも2年間はわが社(au)を使い続けてくださいね。そのかわりに安いし割引も致しますよ!」ということです。

しかし2年たたないうちに解約してしまうと「途中でやめちゃいましたね。。しかし端末代の未払い分はこの後も払ってもらうし、違約金もいただきますよ」ということで「契約解除料」9,500円を支払わないといけないし、端末代金の支払いがまだ残っている場合は、引き続き支払いが必要(しかも端末割引なし)となります。

2.ウェブを使用するための料金(LTE NET)

必須の料金です。名称はキャリアごとに異なりますがドコモ・ソフトバンクでも同じ金額になります。

LTE NET 300円/月

3.通信にかかる料金(データ通信料)

データ通信料はWEBサイトの閲覧やメールの送付、アプリの使用時など、データをやりとりする通信にかかる料金です。

データ定額(1~30)などは快適に通信できる通信量の上限が決められていて、そのプランに応じて料金が変わります。

例えば「データ定額5」というプランがありますが、これは

「1ヶ月に使用する通信量が5GBまでなら(普通に)使えますよ」

ということになります。

では仮に使用する通信量が5GBの場合、1ヶ月以内に5GBを超えるとどうなるのかというと、「速度制限」がかかり、通信の速度が極端に遅くなってしまいます。まったく使えなくなったり、勝手に料金が上がったりするわけではありません。

また、プランによって通信量の残りを翌月の容量に上乗せすることが可能です(データ繰り越し)。その点も踏まえて自分に合った通信プランを選ぶと良いでしょう。

データ通信料プランの中でも20・30GBの大容量プランを「スーパーデジラ」と呼びます。

↓スーパーデジラの解説はこちら

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●データ通信料プラン一覧
プラン名 対応機種 データ容量 月額料金
データ定額1 スマホ 1GB 2,900円/月
データ定額2 スマホ
4Gケータイ
2GB 3,500円/月
データ定額3 スマホ
4Gケータイ
3GB 4,200円/月
データ定額5 スマホ
4Gケータイ
5GB 5,000円/月
データ定額20
(スーパーデジラ)
スマホ 20GB 6,000円/月
データ定額30
(スーパーデジラ)
スマホ 30GB 8,000円/月
LTEフラット
※基本料金が「LTEプラン」の場合に選択できる
スマホ 定額 ※注1 5,700円/月
ダブル定額 4Gケータイ 2段階定額 ※注2 定額500円~上限4,200円/月
ダブル定額
スーパーライト
ケータイ
3Gスマホ
2段階定額 ※注3・4 【ケータイ】
定額372円~上限4,200円/月
【スマホ】
定額372円~上限5,700円/月
ISフラット ケータイ
3Gスマホ
定額 ※注3・4 5,200円/月

注1:7GBを超えると当月末まで「速度制限」がかかる。注2:2GBを超えると当月末まで「速度制限」がかかる。注3:直近3日間 (当日を含まない) に300万パケット以上の利用があった場合、通信速度を終日制限される。注4:通信量が多すぎる場合は一時的に回線を止められる場合がある。

「毎月割」とは?

auの「毎月割」とは端末を購入した場合に、その端末に応じて一定の金額を毎月割り引くサービスです。

auで端末を購入し指定のデータ通信プランに加入すると最大24ヶ月間、月額料金から割引があります。

例えばiPhoneなど何万円もする端末を購入した場合でも、端末代の8割~9割程度?の割引(毎月割)があるため、実質的な負担が少なくて済む。というわけです。

ただし、毎月割はその名の通り、分割(24ヶ月間)で毎月割り引かれるため、24ヶ月間はauの契約を続けないと満額の割引を受けることができないという点にも注意が必要です。

まとめ

もう一度おさらいしてみましょう。

  • スマホ・ケータイの料金は基本的に「通話にかかる料金」「ウェブを使用するための料金」「通信にかかる料金」の3つで構成される。この料金をベースにオプション料金や端末の分割金が上乗せされたり、割引がある。
  • 「カケホ・スーパーカケホ」とは「通話にかかる料金」と「通信にかかる料金」が定額のプラン。
  • 「LTEプラン」はau同士での通話が一定時間内で無料になるが、それ以外は通話時間ごとに料金が加算される
  • 「ピタットプラン」は基本料金(カケホ・スーパーカケホ・シンプルから選択)・ウェブ使用料・データ通信料(通信量に応じて料金が5段階に変動)がセットになったプラン
  • 「誰でも割」はauと2年契約を結ぶことにより、基本料金(通話料)が割引になるサービス。
  • 「毎月割」はauで端末を購入し、指定のデータ通信プランに加入した場合に機種に応じて毎月一定の割引があるサービス(24ヶ月で満額割引)

いかがだったでしょうか?

最低これだけ知っておくだけでも、auの月額料金がかなり見やすくなるのではないかと思います。月々の請求額の中身を理解することで、より自分自身に合ったプランを探しやすくなるのではないでしょうか?

それではまた~!

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